全羅南道(珍島郡 )

望金山の頂上に位置する大橋と周辺の景観をひと目で見られる展望台で、特別な用意なく軽装で登ることができる展望台です。頂上から眺める周辺の景観は、思わず感嘆がこぼれるほどだと言います。 鹿津展望台は、鳴梁海峡と橋を見下ろすことができ、珍島大橋を一番よく眺めることができる 場所です。珍島大橋を経て、左側の山道から上ると見晴らし台の前まで行くことができ、その道は忠武公遺跡地である碧波津まで道が繋がっています。珍島郡は、第2珍島大橋竣工とともに 鳴梁海峡の鳴梁大戦の地である鹿津一帯を観光地として開発する事にしました。


全羅南道(順天市 )

三山二水の小江南だと称される順天という地名は、百済時代後期この村の貴族だったパク・ヨンギュとキム・チュンが名づけ、順天駅はその地名から取り1930年10月25日に開通しました。2012年麗水海洋エキスポと2013年順天国際庭園博覧会が開催されるにあたり2009年12月22日新駅舎に移転をし、東部陸軍の交通要衝地としての役割を果たしています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

龍仁市器興区にあるヒョジョン堂は、上品な伝統韓屋です。水原の華城行宮を復元したイ・イルグ都辺首(親方職人)と全国の職人たちが手掛けた韓屋で、伝統的な美しさと現代的な利便性を兼ね備えています。客室はソナム(松)、ヒャンナム(イブキ)、ペロンナム(サルスベリ)の三種類となっています。それぞれの客室は精巧な木組みの天井が印象的で、松の香りがほのかに漂います。箪笥、手文庫、薬だんす、机といった伝統家具と、四君子、花鳥図などの絵が飾られています。また、各部屋にはお茶が楽しめるよう茶道セットが用意してあります。韓紙が張られた扉を開けると手入れの行き届いた庭があり、その片隅にはチャントクテが並んでいます。毎年2月初旬には一般の人々が参加できる伝統ジャン作り体験イベントが行われ、外国人の宿泊客を対象とした伝統婚礼服・伝統韓服体験も行われています。 ヒョジョン堂は龍仁高速道路の麻城料金所から約7~8分の場所にあり、エバーランドや湖岩美術館、サムスン交通博物館も近くなっています。また、京畿道博物館やペク・ナムジュン(白南準)アートセンターまで約10km、韓国民俗村までは約12kmと近く、龍仁の人気観光地にもアクセスしやすくなっています。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州の趣が込められたプレミアムビュッフェです。おすすめはアワビ粥です。済州特別自治道のジェジュ市に位置した韓食専門店です。


全羅南道(麗水市 )

「太陽を向いている庵」という意味を持っている向日庵は韓国の4大観音祈祷場のひとつであり、椿の生い茂る金鳥山周辺の奇岩怪石と美しい調和を成しています。南海の水平線から上ってくる日の出は特に壮観で、毎年12月31日には初日の出を拝むイベントである「向日庵日の出祭り(ヒャンイルアムイルチュッチェ)」が開催されます。 向日庵は644年に新羅の元暁大師が創建し、円通庵と呼ばれていましたが1715年に向日庵と改称されました。向日庵のある金鳥島は風水の地理上、海の中にもぐっている金の亀の形であると言われています。大雄殿の前で左下方向を見下ろして見える低く盛り上がっている峰が亀の頭の形、向日庵が建てられている峰が亀の甲羅の部分、金鳥山にある岩の表面は亀の甲羅のような模様が刻まれています。


忠清南道(礼山郡 )

忠清南道(チュンチョンナムド)礼山郡(イェサングン)を代表する新たな観光地のひとつ・韓国国内最長402mを誇る吊り橋・礼唐湖(イェダンホ)つり橋。 2019年4月6日にオープンしたこの礼唐湖つり橋は、同年10月に完成した全長5.4㎞の遊歩道・ゆっくり湖の道(ヌリンホスキル)や全長140mの浮桟橋とともに美しい景観の場所となっています。 また、白く雄壮なつり橋の姿は、広々とした礼堂湖の湖畔に2004年オープンした礼堂湖彫刻公園ともあいまり、大変美しい光景を醸し出しています。


京畿道(水原市) , 水原

京畿道水原市の中心である八達門に位置しているセントラル・ホテルは周辺に各種の金融機関やビジネス業務の中心地として観光やビジネスのために訪れる旅行客に便利なホテル。 ユネスコ世界文化遺産で登録された華城とダウンタウンの全景が一目で見られる水原の中心地の八達門に位置していて、観光とビジネスがもっとも有益で充実な時間になれるようにしてあげる。


忠清南道(青陽郡 )

忠清南道青陽郡、樓谷に位置するチュルムドム(列墓)聖地は天主教信者の無名殉教者たちの墓です。また、この村は京畿道果川で殉教した崔京換聖人と韓国2番目の司祭である崔良業神父の誕生地でもあります。1つの場所に複数の人を埋葬しているためチュルムドム(列墓)といいます。殉教者の数と姓名、殉教経緯などは分かりませんが家族単位で埋葬され、名前の分からない殉教者たちの墓37基がここ樓谷で墓の列をつくっていて、1982年に青陽聖堂によって清められた墓地に無名の殉教者たちのための墓碑を立て史跡地として造ってから天主教信者をはじめ多くの人が訪れています。ここチュルムドムの殉教者、聖崔京換フランシスコの遺骨の一部を1986年に切頭山 殉敎紀念館に移して祀っており現在、墓の数は総36基です。


ソウル(東大門区) , 東大門

華僑が経営する店です。ソウル特別市のドンデムン区に位置した中華専門店です。おすすめは鶏肉の唐揚げ甘酢醤油です。