全羅南道(務安郡 )

全羅南道の務安にある務安生態干潟センターは、黄海生態系保全事業の一環として湿地環境や干潟の重要性を学べる国内最大の自然生態学習場です。務安生態干潟センターは、全体延面積が3,277㎡ほどで地下1階から地上2階規模の内部展示館と、48,100㎡の干潟生態公園で造成されています。 展示館内部は、3D立体映像を通じて干潟の生物が分かる100席の多目的映像施設を併せ持っています。干潟生態館と干潟探査館など様々な施設を観覧することで、干潟と干潟の生物の多様な特徴を学習できます。 また野外には広い干潟生態公園が広がります。干潟生態公園は、野生花団地、生態池、ピクニック公園からなる生態公園、海洋生物観察探訪路、干潟探訪路、塩生植物団地で構成され、生態体験場、塩田体験や海苔作り体験などができる野外学習場などでなる自然生態学習場として最高の施設を併せ持っています。


全羅南道(和順郡)

和順恐竜足跡化石地は1999年5月15日に和順温泉地区の調査中に発見されました。恐竜の足跡の化石は主に、海南、宝城などの海岸地域で発見されており、全羅南道の内陸で発見されたのはこれが初めてでした。和順西酉里恐竜足跡化石地には中生代白亜紀(1億年前)の肉食恐竜(獣脚類)の足跡が多くありますが、最小で5匹以上の活動痕跡が観察されただけではなく、肉食恐竜が一定間隔で歩いた痕跡が単一地域内で集中的に発見されています。また、1匹の歩行列が40mで規則的に残されていおり、これは世界最大規模です。ここでは恐竜たちの活動が一番活発だった時期は中生代白亜紀後半期(約1億年前)と推定されています。 この他にも草食恐竜の足跡の痕跡も12個発見されており、珪化木(木の化石)、植物の化石、他の種類の生痕化石が多数確認されています。これは当時の川辺の植生研究における重要な手がかりとして提供され、草食恐竜の食物連鎖の研究にも大きな役割を果たすと期待されています。また、漣痕 (水の流れが作り出した痕跡)、乾裂(高い温度によって亀裂の入った粘土質に砂が積もって形成された痕跡)など堆積構造も確認されました。ここの化石は3つの層から足跡が発見され、乾列も3層に区別されており、その形成時期がかなりの時間が経っていると推測されています。


ソウル(鍾路区) , 東大門

「孔陵洞タッカンマリ」の鶏は凍らせていない国内産の鶏を使用し、新鮮で、肉質がいいです。タッカンマリは温かいスープに鶏を丸ごといれて深い味をがします。食べ終わった後、カルグッス(麺)を追加して食べられます。


済州道(西帰浦市)

○ 行事概要 ▷行事名- 18回 済州国際実験芸術祭(JIEAF) ▷テーマ – 生態と出会う芸術の響き ▷開催期間 - 2019年10月9日(水・祝日)~20日(日) ▷会場 – 済州タムナラ共和国、西帰浦文化バッテリー充電所、挟才海岸、酔茶禅リゾート、弘益済州ホテル 協力 – アホプヨンモリ(九つの龍頭)、済州タムナラ共和国 後援 – 文化観光部、韓国文化芸術委員会、済州特別自治道、済州文化芸術財団、環境運動連合、韓国YWCA連合会 協賛 - 弘益済州ホテル


京畿道(坡州市 )

京畿道・坡州(パジュ)市に位置する『ホテルバンディ』は、ソウル市からも近いことから都会の慌ただしい生活から脱して憩いのひと時を過ごしたい人々がよく訪ねる所で自由路を利用すると便利。周辺観光地としてショッピングを楽しみたい観光客には「ロッテプレミアムアウトレット」と「新世界チェルシーアウトレット」が人気があり、その他、ヘイリ村、英語村、鰲頭山(オドゥサン)統一展望台なども人気の観光スポット。


忠清南道(扶余郡 )

扶余羅城(プヨナソン)は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84㎞の城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。


仁川(江華郡) , 江華島

王と王妃の憩いの場 淡淡閣 20年間守られてきた秘密の空間 江華島のとある静かな田舎の村、きれいに積み上げられた石垣の内側に木が鬱蒼とそびえる場所。入口の目の前に広がる緑豊かな庭園を通ると、奥には韓屋が二軒立ち並んでいます。1930年頃建てられた民家は、幼い頃から韓屋に興味のあった江華韓屋文化研究所の所長が管理し始めたことがきっかけで脚光を浴びるようになりました。家を購入し、一つ一つ修理することおよそ20年。周りからは変わった人と言われたりもしましたが、所長は韓屋を守れることが嬉しかったと良います。単なる韓屋の復元に留まらず、韓屋をより理想的な空間にするために増築し、これまで収集した貴重な骨董品を配置するなど、情熱を注ぎました。80年以上も前は民家だった淡淡閣は今では、5000坪の敷地に韓屋2軒と庭園を3つ備えた上品な韓屋として生まれ変わりました。しかし、この場所が一般に公開されたのは最近のこと。韓国を訪れた外資系企業が伝統文化を体験したいと言い、ここを宿泊所として借りたことをきっかけに、初めて一般公開されるようになりました。 伝統と現代の調和を織りなす格調高い韓屋 垂木、梁、かまどなど原形をそのまま維持しながらも、伝統と現代の調和を強調した淡々閣は、まさに感動そのもの。すべての客室には高級マットレスと伝統布団が置かれ、トイレには、豪華なバスタブやアメニティが完備されています。ここの一番の特徴は、大きなガラス越しにこぢんまりとした庭園が見える広々としたリビングルーム。その昔、かまどで火を焚いていたキッチンにモダンなインテリアを加え、伝統と現代が調和する空間を作りました。特に昔ながらの井戸をそのまま保存したのは、伝統的な美しさを現代的なものに再解釈した様子をうかがわせます。さらに、素敵なソファーや高価なオーディオシステムを備えた休憩室も完備されています。 広い庭園、くつろげる休息のひと時 鳥のさえずりと木の葉の音以外何も聞こえない静かな場所。全てがゆっくりと静かにたたずむ理由は、韓屋を囲む3つの庭園がゆえ。母屋の居間から見える「秘密の庭」は、色とりどりの伝統小物の古美術品で飾られています。休憩室の池越しに見える「野菜庭園」では、旬の新鮮な野菜が育てられています。鶏が餌を探している姿に似ていることから「金鷄庭園」と名付けられたこの場所は、メタセコイアの並ぶ遊歩道や珍しい樹木が広がる500坪の広い庭園です。豊かな自然、そして伝統と現代が絶妙なハーモニーを奏でる素敵な空間でくつろぎのひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。


ソウル(麻浦区) , 弘大

シカゴピザ(CHICAGO PIZZA)はディープディスィ(Deep dish)ピザから由来しており、厚さが非常に厚いのが特徴です。 アメリカ人たちが好んで食べる米国式ピザの根です。  CHICAGOは、アメリカンスタイルを追求しながら開拓と可能性のイメージを描いています。 単に食事一食を提供するのではなく、飛行機に身を寄せて米国に行かなくてもそこに旅行に行った感じを持つことができる文化空間です。