全羅南道(谷城郡 )

谷城郡に位置するホワイトビレッジは、アプロク遊園地や蟾津江をはじめとする味で有名なカニの辛味鍋のお店が近くにあります。ペンション内の芝生広場では足球やボール遊びをすることができ、バーベキューやキャンプファイヤーなどを楽しむこともできます。ペンションの前を流れる川辺ではカワニナ取りと釣りもできます。周辺には谷城汽車村、蟾津江ラフティング、蟾津江の天文台、レールバイクなどが車で15分の距離にあります。公共の交通機関を利用する旅行客のために谷城駅と、谷城バスターミナルからピックアップサービスも可能です。


全羅南道(珍島郡 )

全羅南道珍道にある長田美術館は、書道家の長田ハ・ナムホが2003年に建てた美術館です。地上3階建ての建物で、合計5つの展示館に韓国画、西洋画、書道、彫刻など各分野の作品が展示されています。 ここに展示されている作品は、ハ・ナムホが所蔵してきた作品で、合計約350点を越える韓国の作故作家と元老作家、現代作家たちの国宝級の美術品たちと高麗青磁、李朝白磁など、様々なテーマ別に展示されており、観る者に感動を与えてくれます。 「南辰」と言う美術館の名前は、ハ・ナムホの名前の真ん中の文字「南」と夫人の名前「辰」を合わせてつけられたと言います。 美術館の横にある山には、松林があり周辺の渓谷の美しい水が、美術館と相まって美しい景観を作り上げています。 毎週月曜日は休館日。観覧時間は午前10時~午後18時。


ソウル(中区)

ソウル特別市中区明洞通りにあるFrisbee(フリスビー)明洞店は1階から3階までの規模を誇るアップル社製品専門店です。 1階は製品に触れることができる売場で、2階はアップル製品の教育センター、そして3階はサービスセンターとなっています。 1階の売場にはCPU、iPad、iPhoneなどあらゆるアップル社製の製品が販売されています。 全ての商品に直接触れて試してみることができ、売場内には多くの店員がおり、製品についての説明などにもすぐに対応してもらえます。大部分の店員は外国語も可能です。 さまざまな電子機器小物やアクセサリーも販売しています。incase、Belkin、Logitech、SONYなどのブランドのスピーカー、ケース、キーボード、マウスなどさまざまな製品を取り扱っています。 2階の教育センターで行われるプログラムはアップル社の製品をより高度に活用できる方法を教えてくれます。 Frisbee明洞店は年中無休です。営業時間は平日は午前11時から午後9時まで、日曜日は午前9時から午後8時半までとなっています。ただしソルラル(旧正月)と秋夕当日は午後1時から8時までの短縮営業となります。


全羅北道(益山市 )

ナバウィ聖堂(ソンダン)は全羅北道益山市望城面に位置する天主教(カトリック)の教会です。全羅道地方でもっとも古い教会で、朝鮮時代の1845年に上海で神父となった金大建神父が韓国に帰国したのを記念して1906年に建てられました。この教会には1954年に建てられたバーモレルの功勲記念碑と1955年に建てられた金大建神父の殉教記念碑があり、毎年多くのカトリック信者が訪れます。


忠清南道(牙山市 )

鳳谷寺(ポンゴクサ)松岳面の南端にある鳳首山(ポンスサン)のトンブク渓谷にある古刹です。うっそうと茂る松林に囲まれた入り口と背後に迫る山がこの静かで清らかな道場を一層引き立たせています。渓谷を前にした800坪もの敷地に大雄殿、香閣殿が並んでいて、その北側には「ロの字型」の大きな尞舎、さらにそのうしろには倉庫があります。また敷地の入り口の南側の丘の上には三聖閣があります。この三聖閣と香閣殿は近年建てられたものですが、大雄殿と尞舎は古の雰囲気が漂う木造建築であり1891年の火災に遭い、修復されたものと記録から判断できます。また満空禅士が1895年7月に悟りを開き悟道頌を詠んだ仏教の聖地として知られています。おすすめコース/TIP: 外岩里(ウェアムニ)民俗村、孟氏杏檀、松岳貯水池、広徳山、 講堂(カンダン)コル、顕忠祠、温陽民俗博物館、温陽温泉


京畿道(城南市)

グローバルホテルブランドであるマリオットのオートグラフコレクションと100年の歴史を受け継いできた朝鮮ホテルの運営ノウハウを基に、活気に満ちた現代的な新しいホテル文化を提案します。IT企業が位置する板橋テクノバレーと地域住民の文化活動エリアの中心に位置するグラビティソウル板橋は、ビジネス、各種集まり、休息すべてに最適です。快適な眠りのための完璧な寝具、味覚を目覚めさせるレストランやBARの他、魅力的なソーシャルライジングイベントやプログラムが用意されています。また室内温水プールや最新式施設を備えたフィットネスセンターでは心と体に活力をチャージすることができます。新盆唐線板橋駅まで徒歩約5分、現代百貨店板橋店まで徒歩約3分、江南まで地下鉄で約20分の距離に位置し、アクセスも便利です。


慶尚南道(咸陽郡 )

慶尚南道咸陽郡のケヤキ山荘は智異山白武洞阪神渓谷のすぐ前に位置しているため、智異山縦走をしたり白武洞を経て登山する時にベースキャンプとして利用される場所でもある。 白武洞渓谷を背にして建てられた2階のケヤキ山荘は周辺環境とよく調和し、落ち着いた静かな雰囲気を醸し出している。 客室は小、中のオンドルタイプの客室が設けられていて、付帯施設としては野外バーベキュー施設と山荘で運営する食堂があり、黒豚と黒ヤギ、地鶏を使った料理と山菜ビビンパなどの珍味を味わうことができる。 白武洞バスターミナルから徒歩で200m距離にあるので、バスでのアクセスもいい。


全羅北道(南原市 )

全羅北道南原(ナムォン)市に位置する『ハニルパーク旅館』は南原ターミナルの前にあり、公共交通機関を利用する旅行客に人気がある。周辺観光地として広寒楼園、国楽院、万人義塚などがある。また全国的に有名な南原チュオタン(日本のどじょう汁)は南原の旅で必ず味わいたい一品。そして春香祭や神秘の薬水と呼ばれるコロセ(イタヤカエデの樹液)祭り、バレ峰つつじ祭りなどは季節別に楽しめる南原の代表的な祭りである。


京畿道(金浦市)

ショッピング、エンターテイメント、テーマパークのある国内最初で最大のライフスタイル型複合ショッピングモールであるロッテモール内にあります。地下鉄5号線、9号線、空港鉄道「金浦空港駅」3番出口から5分ほどで、EMS海外配送サービス(有料)があります。


江原道(春川市)

平山申氏の始祖である壮節公申崇謙(シン・スンギョム)将軍の墓所です。 申崇謙は918年裵玄慶、洪儒、卜智謙とともに、暴政に明け暮れる弓裔(クンイェ)を追放、王建(ワンゴン)を推戴して高麗建国に貢献した功臣です。927年大邱公山で後百済の甄萱(キョンフォン)の軍隊と戦った際、太祖王建が危機にさらされると太祖の服を着て変装し、敵に立ち向かい戦死しました。敵軍は将軍を高麗の王(太祖)と見誤って首を取り、それによって命拾いした太祖は首のない将軍の遺体に金で頭を作って葬儀を行ったといいます。また当時、盗掘されることを恐れて封墳を3つ造ったと伝わっています。