全羅南道(木浦市 )


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ここは野草とともに韓食を食べることができる韓食店「ヌィジョ」です。 もみのメニューはコースで構成されており、一食に50種類余りの野草と会えるようになります。 古風で静かな雰囲気でちょっと変わった野草韓定食を楽しみたい方にお勧めです。  


大邱広域市(中区)

大邱の中心部である東城路に位置し、周辺に商業施設が密集しているため流動人口が30万人に及びます。ファッション、電子機器、スナックなどの様々な店舗が立ち並び、各種イベントも開催される大邱市民の文化休息空間となっています。


ソウル(瑞草区)

新沙洞アグチム通りに位置しているアグチム(アンコウの煮物)を出前する名店です。ソウル特別市のソチョ区に位置した韓食専門店です。おすすめはアンコウの蒸し物です。


慶尚北道(聞慶市 )


ソウル(鍾路区)

2009年から始まった「ソウル自転車大行進」は、エネルギー節約文化の確立と、それを暮らしの中で実践するために約5千人の市民が参加して行われるフェスティバルです。都心の光化門広場からソウル駅、漢江大橋北端を通ってワールドカップ公園平和広場までを美しい景色を楽しみながら自転車で走ります。


京畿道(光明市)

やわらかい鶏肉に香ばしいおこげ(ヌルンジ)を入れた「おこげ入り参鶏湯(ヌルンジ・サムゲタン)」。ここに、よく漬かったキムチがあれば、言うことなしです。「おこげ入り参鶏湯」と「キムチスープ入り辛味そば(マックッス)」の二つのメニューしかない「チャンスチョン」は、京畿道光明市を代表する有名なお店です。地鶏やソースの材料一つひとつまで、ご主人の目でじっくりと選ぶその心が、味の秘訣といえます。


釜山広域市(沙下区)

釜山広域市沙下区下端一洞と下端二洞にまたがるように位置し、釜山市役所から西に約7キロメートル地点にある美しい自然を誇る「乙淑島」。洛東江河口に土砂が堆積され形成された島で、葦(アシ)と水草が茂り魚介類が豊かで、東洋最大の渡り鳥の渡来地と言われていた時期もあり、1966年には天然記念物第179号に指定されています。1978年2月に行政区域の改編により金海郡から釜山市に編入され、1983年12月15日に江西区大渚二洞から沙下区下端洞に編入されました。その当時、ほとんどが低湿地帯で洪水の際には水没の危険が大きかったため、島の大きさに比べて住民は多くありませんでした。1983年から洛東江河口堤の工事がはじまり、輪中堤が造られ、耕地整理事業が進められると多くの人々が流入し、釜山の園芸作物の供給地となりました。1987年4月洛東江河口堤の完成により島全域が公園化され、大部分の葦畑がダメージを受け、人の出入りが多くなると渡り鳥が減るなど生態系の破壊が加速しました。そのため、釜山市は乙淑島開発計画を白紙に戻し、この一帯を核心保全区域に指定するなど乙淑島復元事業を推進しています。現在は、約50種、10万羽の渡り鳥がやって来る「渡り鳥の楽園」として観光スポットとなっており、世界的にも珍しいマナヅル、クロツラヘラサギ、オジロワシなどが飛来し、冬を過ごす姿をみることができます。