江原道(平昌郡)

ラフティング愛好家達の指折りの場所が平昌江金堂渓谷です。コースは平昌江の上流地域であるトゥンメジ村から金堂山と巨文山西側の絶壁を挟み、白岩洞にいたる約5km区間です。 金堂渓谷(クムダン・ケゴク)は、最初から櫓をこがなくても良いくらい流れが早く、水量も豊かな方です。川面の霧の中に金堂山が見える所から白岩洞にいたる区間が金堂渓谷レフティングの真髄です。水も澄んでおり、砂場が所々あり、途中で休みながら行ってもよいです。金堂渓谷の源は開水里を過ぎ、平昌江に続き、平昌江にはシナケツギョ, はす, 追川等が多く、渓流つりを楽しむのに最高の場所です。


全羅南道(羅州市 )

< 錦城館(クムソングァン)は古の時代の地方行政機関で羅州(ナジュ)に置かれた羅州牧の客舎の建物で、毎月1日と15日には王に対する敬意を表すため王宮に向かい拝礼を行う儀式・望闕礼(マングォルレ)を執り行ったり、外国の使臣や政府高官の行幸がある際に宴を開いたりする建物として使われました。 この地に初めて錦城館の建物が建てられたのは成宗6~10(1475~1479)年の間で羅州牧使として在職した李有仁(イ・ユイン)が建築、数回に渡る重創を経て今日に至ります。 正面5間、側面4間、八角屋根のおよそ320平方メートル(97坪)の建物で、全国の客舎の建物の中でもその規模において最も雄壮な建物です。 日帝強占期(1910~1945年)以降、郡庁の建物として使われていましたが、原型をとどめない形となってしまったため1976年から77年にかけて復元されました。現在は全羅南道有形文化財第2号に指定されており、そばには三層石塔(宝物第50号)、駟馬橋碑、錦城討平碑などの文化財もあります。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル市の流行の中心、江南区のアックジョンロデオ通りに位置する「開花屋」は、韓国伝統の美味しいプルコギに舌鼓を打つ旅人にとって、見逃せないスポットです。ここは小さな空間ながら繊細なインテリアが織りなす洗練された雰囲気で、お客様を迎えています。 当店のプルコギはただの料理ではなく、味覚の芸術作品です。特別な調理法により、肉の香りや風味を最大限に引き立てています。真鍮製の専用焼き鍋で直火焼きされることにより、バーベキュー特有の香ばしさと味わいを楽しむことができます。これはまさに韓国の心と伝統が息づく、極上の味わい体験です。 さらに、肉だけではありません。「チャドルバキ(脂身の入ったあばら肉)と野菜の和え物」や「済州黒豚ポッサム」など、多彩なメニューが揃っています。また、陶磁器作家の手により、美しい皿に盛りつけられた料理は、まるでアートのよう。味わいだけでなく視覚でもお客様を満足させます。 また、店内にはキム・ウォンスク、キム・ジョンハク両氏の作品が展示され、落ち着きと趣のある空間を創り出しています。 食事を引き立てるのは、ワインとの絶妙なマリアージュ。50種類以上の名だたるワインを3千ウォンから8千ウォンのリーゾナブルな価格でご提供しています。ワイン輸入業者との直接取引により、高品質ながらも手頃な価格を実現しています。料理とワインが見事に調和し、一層深い味わいを引き立てます。 「開花屋」は、伝統とモダンが融合した最高の料理体験を提供します。韓国への旅行で美味しい韓国料理を楽しみたいという方、そんなあなたを「開花屋」は心からお待ちしています。私たちのおもてなしと共に、思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。


江原道(束草市)

錦湖雪嶽(クムソラク)リゾート美しく静かな雪額の懐にあり、自然と調和を成した 柔らかくて優雅な雰囲気を 演出して、静かで快適にくつろげます。


ソウル(城北区)

プレミアムランチコンサート「滋味(チャミ)」は優秀な演奏グループによる品格ある伝統公演、滋味特選メニュー、伝統茶で構成されています。曜日ごとに伝統芸術の趣と味が楽しめるステージが繰り広げられます。


ソウル(麻浦区)

Let's Rock Festival(レッツロックフェスティバル)は、2007年高麗大学で初めて開催されて以降、2008年オリンピック公園、2009年龍山戦争記念館、2010年からは蘭芝漢江公園で行われています。2014年からは違ったコンセプトとジャンルのふたつのステージを運営し、より充実した内容となっています。都心で楽しめる最大のミュージックフェスティバルとして、夏の太陽のような熱い情熱、秋の余裕と浪漫を同時に感じられる多彩なアーティストのステージ、さまざまな見どころ、フードなど、アーティストと観客が一体となって楽しめるフェスティバルです。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

MAX BRENNERはニューヨークに本社を置くチョコレートブランドで、チョコレートマニアの間で有名な店です。チョコレートを使ったフォンデュ、チョコレートチャンクピザなどの様々なメニューがあり、中でもチョコレートチャンクピザが人気です。生地にマシュマロをたっぷりのせて焼いたピザで、もちっとした食感の生地とチョコレートの甘さが病みつきになります。バナナを追加でトッピングすれば、チョコレートピザとバナナの幻想的な味を経験することができます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

* 冬柏島の新たな名所、ヌリマルAPECハウス * ヌリマルAPECハウスは、2005年11月18・19日両日開催された第13回APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会談の会場となったところで、釜山広域市海雲台区(ヘウンデグ)中洞(チュンドン)の冬柏島(トンベクソム)に建てられた建物です。 ヌリマルAPECハウスの名称は、韓国の固有語・ヌリ(世の中、世界)、マル(頂上、先端)とAPECの会談場を意味するAPECハウスを掛け合わせて名づけられたもので、世界各国の首脳が一堂に会しAPEC首脳会議を行う建物という意味を込めて付けられました。 建物はツバキや松の木が鬱蒼と生い茂る自然の美しい冬柏島にあり、APEC終了後は記念館やハイレベルな国際会議の会場として使われています。 ヌリマルAPECハウスは3階建ての建物となっており、建物の外観は韓国伝統の建築・亭子(チョンジャ=東屋)を現代的にアレンジし表現、屋根は冬柏島の尾根をモチーフにしています。 また建物内部の装飾は、韓国の創造的な伝統文化を視覚的に表現しています。 韓屋の母屋にある部屋と部屋の間に設けられた板の間・テチョンマルをコンセプトに作られたテラスからは、五六島(オリュクト)、広安大橋(クァンアンテギョ)、タルマジの丘などが見え、海雲台海水浴場にも近く、海雲台の素晴らしい風景も眺められます。 ヌリマルAPECハウスは、自然の美しさ、そして現代の美しさを兼ね備えた品格高い国際会議場となっています。. * 知れば知るほど楽しいヌリマルAPECハウスの建物デザイン * ヌリマルAPECハウスの全体の建物の構造は韓国の伝統建築の亭子(東屋)を現代的にアレンジし表現したもので、屋根は冬柏島の尾根をデザインしました。 12本ある外側の柱は釜山の躍動する姿を、内側の装飾は韓国の伝統文化を視覚的に表現したものです。 このほか、韓国の伝統建築で見られる原色鮮やかな丹青(タンチョン)を施した大梁をデザインしたロビーの天井や、韓屋の母屋にある部屋と部屋の間に設けられた板の間・テチョンマルの雰囲気漂うロビーのフロア、 慶州(キョンジュ)にある石窟庵(ソックラム)の天井をモチーフにした首脳会議場、雲を模った午餐会場など、建物のここかしこに韓国の伝統様式が生かされています。


全羅南道(潭陽郡 )

「パレスモーテル」は、見どころや食べどころがいっぱいの全羅南道潭陽郡に位置している。竹林浴場として有名な「竹緑苑」、全羅南道の五大名山のひとつである「秋月山」、異国的で幻想的な風景が印象的なメタセコイアの並木道、官防堤林などは常に大勢の旅行客が訪ねて憩いのひと時を満喫している。愛する人と美しい見どころや美味しい食べどころを分かち合うことは幸せな旅には欠かせないことだ。潭陽独自の食べ物としてはアムポンスンデ(豚ギアラの腸詰め)、麺通り、豚カルビ、粗挽きカルビ焼き、竹筒ご飯などがある。