慶尚北道(慶州市 )

慶州市にある皇南館は、2014年4月にオープンした伝統韓屋の宿泊施設です。約5,000㎡もの敷地に、平屋建ての韓屋4棟と2階建ての韓屋2棟があり、まるで小さな韓屋村のようです。昔ながらの美しさを保ちながらも、現代的な施設を完備しており利便性が高くなっています。すべての客室に浴室兼トイレが付いており、最も大きなお部屋であるヌマルスイートには浴槽が設置されています。付帯施設には2階建ての韓屋にあるセミナー室とその1階にあるカフェ、ピザレストランがあり、各種の会合や簡単な食事の際に便利です。宿泊者には、カフェの割引券を提供しています。 韓屋で楽しめる伝統体験プログラムも充実しています。韓服を無料でレンタルして風情漂う皇南館を背景に写真を撮ったり、広い庭で板跳びや投壷、チェギチャギなどの伝統遊びや、テレビドラマの時代劇などによく登場する刑罰(チュリ、コンジャン)やメットル(ひき臼)、タドゥミ(砧)、抛毬楽(伝統舞踊の一種)を体験することもできます。また、近隣にある同系列の施設と連携した割引サービスも用意しています。スパラックス・チムジルバンとキッズカフェ、スポーツタウン・ボウリング場を50%割引で利用できます。天馬塚(チョンマチョン)、瞻星台(チョムソンデ)、半月城(パノォルソン)などの有名観光地が徒歩圏内にあり、国立慶州博物館と慶州世界文化エキスポ公園も遠くないため、慶州旅行にとても便利な宿泊施設です。


全羅南道(莞島郡 )

莞島一の景色を誇る家族型パークヒルコンポートホテル(パークヒル)は、莞島港と珠島を見下ろす丘の上に位置しています。また、パークヒルの裏には莞島のランドマークである莞島タワーがあり、美しい夜景が客室で気軽に鑑賞できます。きれいでモダンなパークヒルの客室には、オーシャンビューとタワービューがあります。オーシャンビューの客室からは、莞島の沖を赤く染める日の出の感動をぜひ感じてみてください。タワービューの客室からは、莞島タワーと多島海日の出公園、東望峰、莞島タワーをつなぐモノレールが一望できます。オーシャンビューとタワービューを1日ずつ選択すると、忘れられない家族旅行になるはずです。 特に、パークヒルの下には莞島港と莞島沿岸旅客ターミナルがあり、青山島や済州行きの旅客船利用に便利です。パークヒル前の海辺には珠島常緑樹林と海辺公園などがあり、散歩しながら莞島の豊かな自然景観が思いきり楽しめます。海辺公園の周辺にはグルメスポットが多く、莞島特産品のアワビコース料理が有名です。クリーンな莞島の海で獲れた活魚刺身、魚焼き、海鮮鍋などの海鮮料理は、旅の楽しさを完成させます。


京畿道(高陽市) , 一山

1984年にオープンした高陽文化院(コヤンムナウォン)は、高陽の歴史文化の保存・発掘・育成・普及などを先導するとともに、伝統文化常設公演や文化芸術講座を行うなど、高陽市の文化を守る役割をしています。


世宗市()

清眼寺(チョンアンサ)は錦城山や鵲城山、国師峰などの麓にある大韓仏教曹渓宗の寺院です。1900年頃に創建されたものと伝えられていますが、清眼寺から50mほど離れたところに昔の寺跡があり、朝鮮時代中期の瓦や白磁のかけらが出土していることから、その時期にはこの寺が存在していた可能性があるとされています。最近まで成仏寺(ソンブルサ)という名前でしたが、2002年に現在の寺院名に変わりました。      


釜山広域市(海雲台区)

インド北部の平原地帯に流れるガンジス川のインド語である「カンガ」は、正統派インド料理レストランです。10年以上の経歴を持つインド人シェフが腕を振るうため、本場のインド料理が堪能できる他、アジアンテイストをうまく絡め、韓国人の口にも合うように調理されているのが特徴です。 人気メニューは、本場の香辛料で味付けをしたチキンをタンドールオーブンで焼き上げたタンドリーチキンとインドの主食、ナン、新鮮なトマトとクリームチーズで作ったチキンカレーのチキンマカニなどがあります。香辛料の強い香りが苦手という人には、ホウレン草とチーズカレーのパラクパニールやチキンマカニ、ビーフードなどがお勧めで、タンドリーチキンやタンドリープロウンなどもいいでしょう。カレーにナンを添えて食べるのもお勧めです。


慶尚南道(昌原市 )

馬山の象徴ともいえる絶品料理「アンコウと野菜の辛味蒸し煮(アグ・チム)」をご紹介します。韓国庆尚北道の馬山市内、午東洞に位置する「アンコウ通り」は、アンコウ料理が評判の一大グルメスポットで、その中でも特に知名度が高いのが「馬山伝統アグチム」店です。 この店で提供される「アグ・チム」は、葛粉を使用していないため特有の粘り気が抑えられ、本格的な風味を感じることができます。また、店主がホテルでの勤務経験を活かし、お客様一人ひとりに親切丁寧なサービスを提供することで高い評価を得ています。 馬山伝統アグチムの「アグ・チム」は、辛さを感じさせる薬味と、アンコウの深い味わいが絶妙に調和した一品です。訪韓の旅行プランに是非とも加えたい、馬山観光のハイライトと言えるでしょう。 私たちの「馬山伝統アグチム」で、心からのおもてなしと、馬山を象徴するグルメの極致を味わってみてはいかがでしょうか?韓国馬山への旅は、この味から始まる。あなたの訪韓旅行をさらに豊かなものにする、本格的な味わいの旅への誘いです。


全羅南道(木浦市 )

ロイヤルモーテルは趣とロマン、夢がある都市である木浦に位置している。 客室には旅行客のために3D TVとマルチゲーム施設が備え付けてあり、余暇を楽しむのによく、木浦(モクポ)の有名観光地であるカッバウィのすぐそばに位置しているので散策がてら回ることもできる。 そして、徒歩で行ける国立海洋遺物展示館や世界最大の「踊る海噴水」は幻想的な絵を醸し出している。 木浦の食べ物としてはガンギエイとタコ、ニベなどが挙げられる。


京畿道(高陽市)

高陽(コヤン)湖水芸術祭り(Goyang Street Airts Festival/GSAF)が、より盛大なプログラムとなって戻ってきました。 湖で繰り広げられる水中舞踊、広々とした空を舞台にした空中パフォーマンスや華麗な音楽花火、広場、芝生、木陰など歩いていけるところならどこでもステージになる人形劇、マダン劇、サーカス、パントマイム、マジック、舞踊、音楽など、さまざまなジャンルの公演が湖水公園の至る所で繰り広げられます。


仁川(江華郡)

江華聖堂はコ・ヨハン(Charies Jone Corfe)初代主教が1900年に建てた建物で、聖ペトロとパウロ聖堂と命名されました。当時の建築工事は宮廷棟梁が率い、以後数回補修が行われましたが、当初の姿そのままで保存されています。聖堂は世界を救済する箱舟としての意味を強調するため、船の形をまねています。聖堂の建物は正方形(幅4間、長さ10間)の重層構造で全体的な建築様式は韓国伝統様式に従っており、配置や内部構造は西洋式バシリカ建築様式を応用しながら、調和と美しさ、土着精神を表しています。聖公会江華聖堂は当初1981年に京畿道地方有形文化財111号に指定されたのち、江華郡が仁川広域市に編入されたため、仁川地方有形文化財に変更され、2001年1月に国家史跡424号に変更、指定されました。


京畿道(高陽市)

一山韓屋村靖窩の大規模な韓屋団地で韓国情緒溢れる光祭りが開催されます。靖窩は生きて1000年死んで1000年と謳われている金剛松をはじめ、天然黄土と独自で生産している黄土レンガを使って韓国伝統の韓屋をそのまま再現している韓屋団地で、独自の製材所を保有しています。団地の後ろには烽火山が連なり、目の前には恭陵川が流れるなど、風水地理学上、名堂と呼ばれる場所に置かれています。