釜山広域市(蓮堤区)

カヤハルメミルミョンは、蓮山洞に位置する釜山の代表料理であるミルミョンの専門店です。


全羅北道(全州市 )

いい日・チョウンナル 慶基殿そばにある環境にやさしい伝統韓屋 全羅北道全州市(チョンジュシ)完山区(ワンサング)殿洞聖堂(チョンドンソンダン)キルにある「いい日(チョウンナル)」は1942年に建てられた韓屋で、現在のオーナーが2011年に買い上げ、補修工事を行い、宿泊施設としてオープンに漕ぎ着けました。 伝統韓屋の構造を最大限生かしつつ、お客様に快適にご宿泊いただけるよう最新の施設を兼ね備えた韓屋となっています。床や壁、天井には黄土を塗りこみ、天井は韓屋の趣が味わえるよう垂木が見えるようにしました。自然の建材のみを使用したため、一晩過ごして朝起きると、疲れが取れるという宿泊客の方もいらっしゃいます。 暖房も特に念を入れて補修工事を行い、真冬でも温かい韓屋の客室でお過ごし頂けます。 季節ごとに花が咲く庭園と庭園を臨む客室 いい日は朝鮮時代の開祖・太祖李成桂(イ・ソンゲ)の御真影を祀った慶基殿(キョンギジョン)の近くにあります。数百棟にも及ぶ韓屋が軒を連ねる全州韓屋村や梧木台、殿洞聖堂などを歩いて回るのに便利な場所にあります。全州で最も伝統のある在来市場・南部市場も近くにあり、全州のさまざまなグルメを楽しむことができます。 オーナーはここを訪れる人々がいつも「いい日」を過ごせるようにと願う気持ちを込めて、ゲストハウスの名称を「いい日・チョウンナル」と命名しました。 そんなオーナーの温かい心意気がこの韓屋の至るところに見受けられます。緑の芝生や色とりどりの花々が満開の美しい庭には季節ごとに様々な花々が咲き、四季を通じて美しく咲き誇ります。様々な野生の草花をはじめ、ゴヨウマツ、イチジク、ザクロ、ブドウ、ナツメなどの木々もあります。 庭に面した韓屋の縁側にもさまざまな盆栽が飾られています。この縁側は日差しがよく差し込み温かく、庭の花々の香りも漂い、宿泊客が一番大好きになる場所となっています。雨が降る日には軒下に滴り落ちる清らかな雨音を聞くのも乙なものです。 お客様が宿泊できる部屋はすべてで7室あります。四季を通じて季節を感じることができる庭がある韓屋ということで、部屋の名前も「春のワルツ」「夏のティファニー」「秋のザクロ」「冬の祭り」と命名しました。 すべての客室の天井には垂木が露出している構造となっており、各部屋ごとにトイレ、テレビ、冷蔵庫、エアコンが完備しています。特にトイレにシャワーブース、シャワートイレも設置しており、ご利用のお客様からご好評を頂いております いいところで作るいい思い出 いい日には若者からご高齢の方々まで様々なお客様がご利用になりますが、いずれの方からも同様に大変綺麗でぐっすり休めたとお褒めの言葉を頂いております。それというのもオーナー自ら毎日屋上で布団を乾し、室内を綺麗に清掃し、庭の手入れをするなど誠心誠意努力をしている賜物です。観光スポットにも近く、美しくきれいな「いい日韓屋ゲストハウス」にお泊り頂き、いい日の思い出をご満喫ください。


慶尚北道(栄州市 )


釜山広域市(釜山鎮区)

釜山(プサン)中心部にある西面(ソミョン)は、さまざまな見どころやグルメ、お店が集まるところです。西面エリアの繁華街・西面一番街の向かい側には、かわいいインテリアの個性あるカフェが30軒ほど軒を連ねる、静かな雰囲気のカフェ通り・田浦(チョンポ)カフェ通りがあります。 元々、釜田洞(プジョンドン)と田浦洞は工具、金物など工業産業用の工具・資材を販売する店舗が密集する工具商店街通りでしたが、2010年以降、おしゃれなカフェが次々と出店し、カフェ通りを形成していきました。カフェの大部分は小規模の個人経営のお店で、さまざまなコーヒー豆やコーヒーを味わうことができます。


大田広域市(大徳区)

大清湖五百里キルは、大田(東区、大徳区)と、忠清北道(清原、沃川、報恩)にかけて続く約220kmのウォーキングコースで、コース上には大清湖周辺の自然部落や、河川、登山路、林道などがあります。また、ソウルや釜山から大清湖までの距離が約五百里あるという意味もあります。特に、大清湖は海抜200~300mの低い山々や樹木にぐるりと囲まれているため景観が美しく各区間にみどころがあります。恋人同士でロマンを楽しめるデートコース、青い湖を眺めながら思いにふける思索コース、登山が可能なコース、農村体験や文化体験ができる家族旅行コース、自転車ドライブコースなど、見て、感じて、体験して楽しむことのできる様々なテーマのある道です。このような自然景観が認められUN-HABITATによりアジア都市景観賞が授与されました。また、大清湖五百里キル周辺には大清湖水文化館や大清湖彫刻公園、大清湖美術館、大清湖自然生体館などがあり、大清湖五百里キルと連携した体験や観覧施設の利用が可能です。清原には青南台、文義文化財団地、報恩には俗離山、沃川にはトゥンジュ峰、鄭芝溶生家、陸英修生家などの観光地もあります。


ソウル(城北区)

高麗大学校博物館は韓国国内の大学博物館の草分け的存在で、歴史、考古、民俗、美術に至るまでさまざまな所蔵品10万点あまりを所蔵している総合博物館です。 高麗大学の歴史に関する展示がある100年史展示室、第1展示室(歴史/民俗展示室)、第2展示室(古美術展示室)、そして第3展示室(現代美術展示室)があり、その他寄贈者記念展示t室、企画展示室もあります。


釜山広域市(北区)

都心ではなかなか見かけることのできない大規模な在来市場です。 亀浦市場のある亀浦地域は朝鮮時代中期の17世紀から洛江東に沿って物産の集散地としての役割を果たしてきました。 現在も、市場が開かれる日になると各種果物や野菜、新鮮な海産物、生活用品を売り買いする人たちで賑わいます。


ソウル(西大門区)

フォーナタイのベトナムのフォーは、フォーの魅力に取りつかれた社長自らがホーチミンで料理法を学び、市内のレストランでコック長として勤めながら、口コミで有名な店をめぐって研究しながら作った結果です。毎年夏休みにはベトナムに訪れ、不足な部分を補完しながらメニュー開発に努めています。ベトナムから仕入れた材料を使用しています。


仁川(南洞区)

モレネ市場は仁川広域市にある市場の中で有数の規模を誇り、また訪れる人も多い市場として有名です。 九月洞(クウォルドン)農産物卸売市場が隣接することもあり、新鮮な農産物がお手頃な価格で手に入れることができます。 近所の主婦をはじめ在来市場の趣や市場の人々の情に触れことのある人なら、また来てみたいと思える市場・モレネ市場。テレビにもよく登場する市場で、仁川の沿岸埠頭や蘇莱浦口(ソレポグ)の港から直送の水産物も仁川モレネ市場の自慢です。


全羅北道(全州市 )

全州韓屋村が一望できる梧木台(オモクテ)のすぐ下手にあり、閑静で風景のよい場所です。かつて養士斎(ヤンサジェ)は全州郷校(チョンジュヒャンギョ)の付属建物で、朝鮮時代には勉強を終えた青少年たちが集まって、下級官吏の生員や進士の試験を準備していた所として知られています。現在は、韓屋民宿や、野生茶を普及する多目的文化空間となっています。また、この家は韓国固有の定型詩「時調」の歌人である李秉岐(号:嘉藍)が住んでいた所としても有名です。彼が書斎として使っていた部屋には、「嘉藍茶室」という扁額が掛かっています。その部屋で執筆していた彼の姿を撮った写真も見られます。ここの自家製釜炒り茶は大変おいしいと評判です。大門から中に入ると、古風な養士斎の姿が現れます。礎石の上の四角い柱が軒を支え、入母屋造りで仕上げた典型的な韓屋です。