ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

望遠高水敷地は元曉大橋と城山大橋の間の江辺北端に位置しており、麻浦区と隣接しています。 水辺には芝生が造成されており、散策路など憩いの空間として利用できます。また、望遠高水敷地では夏にはプールを始め、ウィンドサーフィン、水上スキーモーターボートなどが楽しめ、冬には雪ソリ場が造られ、たくさんの人々で賑わいます。また、周辺に望遠亭や切頭山聖地などの文化遺跡地もあります。 特に、望遠高水敷地はワールドカップ競技場や仁川国際空港などとつながっており、簡単に訪れることができます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

「龍宮(ヨングン)」は、駅三洞韓国技術センターの21階にあり、ソウル市内を一望することができます。厳選された高級素材を使い、特級ホテルで経験を積んだ料理長が北京料理と関東料理の腕を揮う、正統派中華料理店です。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

Heynatureは自然由来原料を素に本来の健康で精気ある皮膚に戻ることを手助けする製品を研究、開発し生産しています。人工香料や人工色素を排除し、様々な肌タイプの人が安心して使えることを目標に研究所と工場が協力し、研究開発と厳しいテストを繰り返し商品開発をしています。明洞、梨大に直営店、他に釜山の新世界免税店やチョロッマウルにも入店しています。


仁川(中区) , 仁川市街地

1905年に今のチャイナタウンに中華料理店の共和春がオープンしたことにより、仁川ジャージャー麺通りの歴史は始まりました。以後、中華楼や東興楼などがオープンし次第にジャージャー麺通りの姿が整い始めました。こうして中華料理店がひとつふたつと増えていき中華街が作られていくかと思った矢先、1970年代に入ると通りの活気がなくなっていきました。通りの活気を取り戻すために商人たちはジャージャー麺などの単純な食べ物だけでなく中国の酒や中国のパンや饅頭も売り始めました。人々が選択できる料理の幅が広がったことで再びこの通りに活気が戻りメディアにも取り上げられるようになりました。現在では中国式の装身具や生活用品なども売られています。週末になると通りがいっぱいになる程に人々が集まり、異国的な雰囲気の漂うこの通りで写真を撮る人々の姿も多く見られます。 この通りで有名な料理と言えばもちろんジャージャー麺とチャンポンが挙げられます。ジャージャー麺は一般的なジャージャー麺もあれば昔の中国式のジャージャー麺もあり、さらにはサツマイモジャージャー麺など新たに開発されたジャージャー麺もあります。ジャージャー麺やチャンポン以外にも各店舗ごとに特色ある中国の料理を提供しているため、ジャージャー麺やチャンポンと一緒に各店舗の代表メニューとされている料理を何か一つ味わってみるのも良いでしょう。


ソウル(冠岳区)

ソウル大学は、韓国で最も高い権威と名声を誇る国立大学です。1946年8月、京城大学を中心に複数の官公私立専門学校を統合し、総合大学として設立されたソウル大学は、現在複数の単科大学で構成される韓国で最初の国立総合大学です。ソウル市冠岳区と鐘路区蓮建洞にキャンパスがあり、16の単科大学と一般大学院修士課程には5系列70学科(部)26の協同過程が、博士課程には5系列71学科(部)と26の協同過程があり、さらに7つの専門大学院で構成されています。    


仁川(富平区) , 富平

KORAIL京仁(キョンイン)線「富平(プピョン)駅」前地下にある富平MODOO MALL(富平地下商店街)は、韓国有数の地下ショッピングセンターです。その規模は米国・ワールドレコードアカデミーから「単一面積最多地下商店街店舗数」世界記録の認定を受けたほどで、1,400店を超える店舗が集まっています。富平MODOO MALLはA棟からG棟まであり、ファッション、アクセサリーなど、さまざまなショッピングアイテムが揃っています。KORAIL京仁線「富平駅」と連絡地下通路でつながっており、アクセスも便利です。 営業時間 10:00~22:00(店舗ごとに異なります) 休業日 富平駅地下商店街/新富平地下商店街:第1・3火曜日 富平中央地下商店街/富平テア地下商店街:第2・4火曜日


忠清南道(扶余郡 )

  扶余の文化を一目で見ることができる国立扶余博物館扶余市内の東南、錦城山の麓にある国立扶余博物館は1929年に財団法人「扶余古跡保存会」が発足した百済の文化財、遺物を集めた博物館です。1939年は「朝鮮総督府博物館扶余分館」と呼ばれていました。1970年には扶蘇山の南側の麓に新しい博物館を建てて扶余地域をはじめとした百済圏に散らばった百済文化遺物を中心に展示しました。1993年に8月6日に現在の場所に移転しました。国立扶余博物館は61,429㎡の面積に4つの展示室と野外遺物展示場があり、約1,000点の遺物が展示されています。国立扶余博物館の構造建物の設計当時、韓国の伝統様式を導入して8角形の中庭を中心にして常設展示室である先史室、歴史室、仏教美術室と野外展示室を配置しました。先史室には扶余地域を中心に忠清南道地域で出土された青銅器時代と鉄器時代の遺物を、歴史室には泗沘時代の百済の遺物と三国時代の遺物を展示しました。仏教美術室には泗沘時代の百済の仏教美術品が展示されており、野外展示室には仏像と石の塔などの彫刻作品が展示されています。  


釜山広域市(海雲台区)

韓国第2の海洋港湾都市である釜山に位置するMKモーテルは海雲台のビーチと地下鉄の駅が徒歩5分圏内にあり、便利なアクセスの好立地を誇っています。港湾都市「釜山」の代表的な観光地である海雲台や太宗台、広安里などに隣接し、チャガルチ市場で新鮮な刺身とヌタウナギなども味わうことができます。毎年開かれる釜山映画祭と花火大会も釜山を訪れる旅行客に人気を集めています。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

東海岸にある永郞湖(ヨンナンホ)は、広さ1.21㎢、周囲が7.8kmほどの湖です。永郞湖という名は新羅(BC 57-AD 935)の花郎(青少年で組職された修養団体)の一人が友達と金剛山での修練を終えて帰る途中にこの湖を見付け、そのあまりの美しさにここに数日留まったという話に由来します。ここに訪れる観光客が必ず立ち寄るスポットがポムバウィです。ポムバウィとは、韓国語で虎の岩を表す言葉で、その名の通り岩が虎の形に似ており、人気の観光地となっています。永郞湖周辺にはゴルフ場やカヌー競技場がある他、遊歩道が造成されていて、朝は大勢の人がジョギングをしています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

最南端ブリ祭りは済州道を代表する海洋文化行事です。毎年11月になると、済州道の最南端にある摹瑟浦(モスルポ)港で大量に獲れる「ブリ」をテーマに催されるお祭りです。ブリは食感がシコシコしていながらも柔らかく、刺身の他にも様々な料理に使われています。この祭りでは、新鮮なブリをその場で試食したり、持ち帰ることができます。また、釣りの体験ができるプログラムをはじめ、済州の名物である黒豚の焼肉やタチウオの煮物など、様々な食べ物が用意されています。お祭り会場周辺の自然の景色や済州道の観光スポットなどを見て回ることもでもできます。