京畿道(水原市) , 水原


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

漢江公園には汝矣島漢江公園をはじめとした6つの公園に野外プールがあります。野外プールは、手頃な料金で利用できるばかりではなく、徹底した水質管理で安心して利用することができます。利用市民の便宜をはかるため、水泳用品と簡単な飲料水などを販売しているお店など付帯施設も備えられています。


ソウル(江西区) , ソウル西部

金浦国際空港からのアクセスが便利な特級ホテル「ベストウエスタン ナイアガラホテル」は、韓国を訪れる多国籍企業の駐在員やビジネスマン、観光客に最新の施設と理想的なビジネス環境、ゆっくりとした休息を提供します。仁川国際空港までは30分、ソウル市庁まで20分、金浦空港まで10分の距離に位置するアクセスの良さが自慢です。モダンで洗練されたインテリアの高級感が漂う客室からは、都心の夜景が楽しめます。全客室から漢江が見え、窓を開けると蓮の形をしたワールドカップ競技場、その後ろには北漢山の美しい姿が眺められます。また、ビジネスマンのライフスタイルに合わせた最上のエンターテインメント施設、洗練された雰囲気の宴会場、ナイアガラの滝を連想させるような噴水のあるロビーラウンジなど、最高の施設を完備し、差別化されたきめ細かいサービスの特級ビジネスホテルを目指しています。


大田広域市(東区)

ハンバッ教育博物館は1992年7月10日に教育部の承認を経て、9つの展示室と3つの展示場、野外展示場そして各種の付帯施設を備えた博物館としてオープンしました。昔使用していた教科書を始め、教育関連図書、教育学習記録、教員学生書状、事務用品など、教育関連の資料を27,000点余り保存・展示しており、学生たちの学習の場としても活用されています。ハンバッ教育博物館の建物は1938年6月8日に完成しました。大田でもっとも古い建物で、一度も改築されていません。以前は学校として使用されていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)のときには国連と北韓軍が交互に駐屯し、現在も当時の銃弾痕が鮮明に残っています。ハンバッ教育博物館は大田市文化財資料第50号に指定されています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

華麗な照明器具と特殊工具を市中より2~3割安価で購入できます。きれいで実用的な室内外用の照明器具から商業用の照明器具まであらゆる種類の照明器具を総網羅しています。夜間だけ見られる照明通り入口の華やかで美しい照明をお見逃しなく。


慶尚北道(慶州市 )

* 善徳女王陵 (史跡 第182号 指定)慶州市普門洞にある善徳女王陵は新羅(BC 57-935年)第27代王である善徳女王(在位 632-647)のお墓です。善徳女王は息子のいないチンピョン王の長女として生まれ、新羅初の女王となりました。在位16年の間に芬皇寺や瞻星台、新羅最大の皇龍寺九層木塔を建て、新羅仏教建築の全盛期を成しました。後に太宗武烈王となったキム・チュンチュ(金春秋)や名将キム・ユシン(金庾信)のような人物を従え三国統一の基盤をつくりました。しかし、女性の王という弱点のために王権が不安定で乱が起こり、その過程で亡くなりました。善徳女王陵は円周73メートル程の円墳で、自然石を利用し、円墳の下に2段に保護石を積んだ以外は特に装飾がなく、他の王陵に比べ規模が小さくなっています。王陵の下の方には護国寺として知られている四天王寺址や神文王陵などがあります。


ソウル(冠岳区)

冠岳山(クァナクサン=標高629m)のあるソウル冠岳区(クァナクク)は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示第34号により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。 数多くの岩峰が深い谷とあいまり険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。 春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。 冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。 * 冠岳山関門 - 冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。


ソウル(江北区)

護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。 境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

梨泰院に位置するラ・シガル・モンマルト(La Cigale Montmartre)は、リラックスできる雰囲気のフレンチレストランです。人気メニューはステーキとムール貝料理で、ムール貝料理は韓国料理風の赤いソースがかかっており、ビールとの相性ぴったりです。


忠清北道(忠州市 )

水安堡温泉(スアンボ・オンチョン)は韓国初の天然温泉です。ここは約3万年前から温泉水が湧き出ていると言われており、地下250メートルから湧き出す水は、水温53度、酸度8.3度の弱アルカリ性で、水質もやわらか。またラジウムやカルシウム、ナトリウム、フッ素、マグネシウムなど健康によいとされる成分が含まれており、各種成人病や皮膚病にもよいとされています。