ソウル(蘆原区)

孔陵洞にある「チェイルコンチプ」は大豆料理専門店です。江原道洪川の品質のよい韓国産豆を直接うすでひいて料理に用いています。 香ばしく淡白な味のスンドゥブ(絹ごし豆腐)やトゥブチゲ(豆腐チゲ)、チョングクチャン(納豆味噌チゲ)、などさまざまな大豆料理があります。夏には大豆をひいて濃いスープを作り、冷たくして食べるネンコングクス(冷やし豆乳スープ麺)が人気です。


慶尚北道(浦項市 )


慶尚北道(浦項市 )

浦項は新羅千年の首都慶州と隣接し、その当時の痕跡がたくさん残っています、また、日本軍が早くから出没した場所として多くの城郭が築造されました。その一部はまだ昔の姿のまま残されています。虎尾串の日の出広場の入口に建てられた菜の花団地には毎年4月~5月に菜の花が満開になります。


慶尚北道(慶州市 )

慶州南山の麓にある慶尚北道山林環境研究院では郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。


忠清北道(提川市 )

義林池は韓国の代表的な水利施設の1つで、いつ出来たのかは不明ですが三国時代からあったと言われています。新羅真興王の時代に楽聖于勒が小川の水を防ぐため堤防を築いたと言われるが、それから700年後にこの土地を訪れた朴義林(パク・ウィリム)が新しく築いたとも言われています。朝鮮時代に鄭麟趾(チョン・インジ)が体察使としてこの地に来て1500人を動員して工事を行ったという記録が残っています。堤林は義林池の堤防の上に造成された松と柳の林です。樹齢が数百年の松や柳、モミ、イチョウ、桜の木などがあり美しい景観を演出しています。現在は堤川地方の景勝地であり、湖の周辺には1807年に建てられた暎湖亭と、1948年に建てられた鏡湖楼、そして樹齢数百年の松としだれ柳や30mの滝などがあり趣が感じられます。特に特産物として、産卵時期にはワカサギを味わうことができ、観光客に人気があります。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

江原道束草に位置したノロモックリゾートは、雪岳洞国立公園の入口に位置していて周辺の景観に優れ、静かな環境が目立つところ。 2階建ての規模で建てられた長い建物の前と後ろには広い駐車場が広がっており、リゾートの周辺では赤松が屏風のように囲まれていて爽やかな松の香りが周辺を漂っている。 客室はスタンダードルームとコンドタイプの客室に分かれており、高級なインテリアときちんと整頓されている寝室は快適で、安らかな寝所を提供する。 付帯施設としては野外バーベキュー場があり、束草ターミナルでのピックアップサービスも可能。 雪岳山、束草海水浴場、洛山寺、大浦港、東明港、尺山温泉などが車で5~15分の距離で隣接しており、リゾートの周辺には有名なおいしい店が多くあり、江原道の食べ物も楽に楽しめる。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル特別市江南区狎鴎亭路(アックジョンノ)にあるブリッジ眼鏡は、韓国国内外のブランド及び有名デザイナー製品を取り扱うメガネ専門店です。 2008年に新沙店をオープンし、2015年現在の場所へ拡張移転し店の商号をブリッジ眼鏡に変更しました。 狎鴎亭路の新沙(シンサ)店をはじめ、現在では新論峴(シンノンヒョン)店、九老(クロ)店も営業しています。若い感覚のインテリアでカフェを思わせる雰囲気の店内では全商品気軽に試すことができるオープンシステム方式を導入しています。ディスプレイされている全商品にはプライスタグが付いており、メガネフレームと1.6高屈折レンズ込みの価格を表示しています。 さまざまなデザインのメガネフレームをはじめ、個性あふれるデザインのサングラスも数多く取り揃えています。メガネケースなどメガネ関連小物もたくさんあります。ブログを通じて商品の紹介やイベント告知なども行っており、お店にいらっしゃる前にブリッジ眼鏡のお知らせや情報を確認してから来店することをおすすめします。


釜山広域市(東区)

山腹道路を中心とした都市再生事業である山腹道路ルネサンスの地域拠点として造られた空間です。山腹道路の人々の話を収集したアーカイブセンターであり、2ヶ月に1度、新しい企画展示が行われています。山腹道路に暮らしている人たちの歴史を集めて保管し、今後多様な文化コンテンツで2次加工されて利用できる資源の倉庫です。 ※2013年3月6日開館


慶尚南道(晋州市 )

晋州市七岩洞南江辺にある慶尚南道文化芸術会館は1984年に着工し、1988年8月29日にオープンしました。敷地面積17,711㎡、建築面積6096㎡(地下1階、地上4階)の韓・洋折衷式の構造が効果的で調和された文化的発表空間として大公演場1,496席、小公演場280席、遊びの広場540席、展示室、付帯施設などを備えています。地方文化の発展のための総合文化芸術会館の伝統として活用されています。


京畿道(加平郡) , 南楊州

加平駅は1939年7月25日の京春線開通の際にオープンしました。1950年の6.25戦争により駅舎が焼失したが、1957年6月12日に駅舎の復旧工事が行われました。1980年11月1日に列車「統一号」の運行が始まってから、1984年11月26日にはムグンファ号の運行が始まり、2010年12月21日に京春線が開通しました。加平と言えば思い浮かぶのが「南怡島」です。2002年にドラマ「冬のソナタ」の撮影地として注目を浴び、国内だけではなく海外からの観光客が訪れるようになりました。