忠清南道(唐津市)


京畿道(富川市) , 富川

今年で第18回目を迎える富川国際アニメフェスティバルは、世界の漫画界の流れを洞察し、韓国の漫画界が持つビジョンを提示するアジアを代表するアニメフェスティバルです。展示会、国際アニメフェア、カンファレンス、世界子供漫画家コンテスト、参加イベントなど、専門的な各種プログラムが行われます。これにより、漫画産業の発展と市民の文化芸術への機会提供、地域産業の発展、国際的アニメ都市としてのイメージ強化を目指しています。


慶尚南道(晋州市 )

チョンファン食堂は晋州市中央市場内の十字路のところに位置しており、韓国伝統家屋を改造した建物で、3代目の主人が家業を継承し、経営しています。交通の便がよく、約100坪の広々とした敷地に瓦屋根の木造家屋と醤油甕や味噌甕などが並んでおり、郷土料理専門店らしい雰囲気です。ここのメインメニューは、3種類のおかずと牛血塊辛味スープ(ソンジクッ)にユッケと山菜が添えられた晋州市の代表的な伝統料理「晋州式ビビンバ(チンジュ・ピビンパプ)」と、炭火で焼き上げた「網焼きプルコギ(ソクセ・プルコギ)」です。価格がお手ごろで料理もおいしいため、この地域を代表する郷土料理店に選ばれています。


全羅南道(麗水市 )

旬のグルメをはじめ、ちょっと驚きのグルメまで、さまざまな料理を味わえ、麗水(ヨス)の夜景や公演も同時に楽しめるのがここ、浪漫屋台・ナンマンポチャ。 現在、屋台は18軒ほどあります。 屋台提供料理:刺身、海鮮鍋(ヘムルタン)、海鮮蒸し(ヘムルチム)、海鮮サムハプなど


5.0/2
全羅北道(南原市 )

ウィン・ホテルは古典春香伝のメッカである文化と伝統の幸福都市、南原に位置している。 黄土レンガで作られた外観やロビーは疲れた旅行客たちに癒しを与える。 南原高速バスターミナルの隣に位置しているのでアクセスもいい。 春香伝の舞台として有名な廣寒樓苑は南原を訪ねた観光客ならぜひ行ってみるべき名所である。


全羅南道(長興郡 )

全羅南道長興郡は、耽津江と長興ダムが作り出した湖や宝城湾を抱く、韓国を代表する水のふるさとです。毎年7月末に開催される「正南津長興水祭り(チョンナムジンチャンフンムルチュッチェ)」では、夏と水をテーマにした多彩な遊びと体験を楽しむことができます。 正南津長興水祭りのメイン会場となるのは、長興邑内を流れる耽津江です。広々とした耽津江の水辺で祭りが開催されます。また、祭り期間中には宿泊用のテント村やキャンプ場も運営されます。正南津長興水祭りの最大の魅力は、水をテーマにした様々な遊びと体験ができるところにあります。また、夏休み中に祭りが開催されるため、家族皆で出かけて楽しめる祭りでもあります。耽津江の水上には大型の人工水槽が設置され、様々な水遊びが楽しめる水上プールをはじめとし、筏乗り、水上自転車なども楽しむことができます。また、水の利用に関する歴史と変遷史、そして水を利用するために作られた機具などを見ることができる水科学広場も運営されます。さらに、韓方薬草館や長興茶館、長興文学館、グリーンスローシティ館、郷土料理館なども設置され、水だけでなく長興のあらゆることを五感を通して感じることができる祭りです。


済州道(済州市 )

牛島の珊瑚海岸(サノヘビョン)(西浜白沙海水浴場)は、エメラルド色の澄んだ海と、珊瑚礁でできた白い砂浜が広がります。水深によって海の色が違って見えるため、南太平洋や地中海にも劣らない美しさを誇ります。


全羅北道(全州市 )

オルタナティブや独立映画で広く知られる全州国際映画祭が4月30日(木)~5月9日(土)までの10日間、全州市一帯で開催されます。今年の全州国際映画祭は「スプリング(Spring)」をモチーフに季節を意味する「春」と飛び跳ねる「ばね」の2つの意味を込めて新しい飛躍の年を目指します。さらに、映画祭の中心「映画通り」と去年新築された「CGV全州」、野外上映会場の「全州総合競技上」が三角ベルトとなり、新人監督やベテラン監督の作品上映や展示会、公演など、特色あるイベントが実施されます。


全羅北道(茂朱郡 )

テコンドー公園は、世界182カ国で6千万人の競技人口を誇るテコンドーの聖地として韓国を代表する文化観光資源となるべく全羅北道茂朱郡に造成されました。世界中のテコンドーに携わる人々の交流の場となると共に、テコンドー文化芸術産業のハブとして機能することをビジョンとして掲げています。伝統と現代の建築様式が調和を成しているテコンドー公園は、世界中のテコンドーに携わる人々の心のふるさととなるでしょう。* 規模総面積:2,314,060m²(70万坪)団地造成面積:1011574.8m²(30万6千坪)建築延べ面積:261158.2m²(7万9千坪)


江原道(寧越郡)

龍沼瀑布(ヨンソポッポ)は寧越邑連下里にある滝で、約6mの高さから流れ落ちる滝の下には大蛇が住んでいましたが、龍となって天へ舞い上がって行ったという伝説があります。勢いよく流れ落ちる水流と共に、周囲には澄んだ渓谷の水が流れています。夏には生い茂った木々の間をひんやり冷たい渓谷の水が流れ、秋には 紅葉が絶妙な色合い見せてくれます。