済州道(済州市 )

済州道で一番最初に開場した済州カントリークラブは済州市 5.16道路上の海抜560の高地に位置しています。春には菩提樹の花、秋にはススキが咲き、山中の原野の独特な感じを楽しむことができます。夏は済州市内と5度の気温差があるため涼しくゴルフをすることができます。漢拏山を背景にして果てしなく続く草原と涼しげに広がる海が楽しめるゴルフ場は、全体が自然とひとつになっています。95年度には、世界最高のゴルファーを選ぶ「ジョニーウォーカー・スキンスゴルフ大会」が開催されました。


江原道(春川市)

江村(カンチョン)は江原道春川市を流れる北漢江にそってひろがっている村です。村の前には北漢江、村の後には烽火山と三岳山があるため景色も最高。村の入口には江村駅があるためアクセスもよく、静かな田舎の村へ汽車で向かおうという若者に人気で、十数年前から若者のレジャー地域として有名になりました。川辺にはキャンピングスペース、ユースホステル、民宿などの宿泊施設と、サイクリングロード、サバイバルゲーム、バンジージャンプなどレジャー施設があります。最近では電動自転車を準備しているレンタル店もあるので、体力に自信のない人に喜ばれています。サイクリングコースとして人気があるのは九谷瀑布までのコース。九谷瀑布の入場チケット売り場まで行ってチケットを購入して、駐輪場に自転車をとめ九谷瀑布までは歩きます。人気のコースなので、村からここまでは迷うことなくいけます。所要時間およそ20分のなだらかな道です。九谷瀑布は約67メートルの滝で、夏には避暑を求めて、冬には凍結した滝をクライミングしようと、たくさんの人が訪れます。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

韓国式洋食レストランです。代表的なメニューは手作りロースカツです。この店はソウル特別市のテハンノに位置した和食専門店です。


全羅南道(麗水市 )

「孫良源牧師殉教記念館(ソンヤンウォンモクサスンギョギニョムグァン)」は1994年3月、孫良源牧師を称えるため全羅南道の麗水市栗村面に開館しました。 孫良源牧師はハンセン病患者のための療養所だった麗水愛養院に設置された愛養院教会で、救護活動と信仰活動をおこない、1940年神社参拝を拒否し麗水警察署に拘禁されました。その後朝鮮戦争時に北朝鮮軍によって銃殺され亡くなりました。 1階展示室には孫良源牧師の写真と遺品をはじめとするキリスト教関連の写真や書道作品があり、2階展示室には孫良源牧師の獄中書信と古書などが展示されています。


江原道(春川市) , 春川

ソウルから北に80km、春川から西南方面に10kmの所にあるある登仙瀑布(渓谷)はソウル、仁川、京畿道に住んでいる人たちの日帰り観光コースに適しています。


京畿道(驪州市) , 驪州

世界生活陶磁館が改名した「パンダル美術館」は、10年間京畿世界陶磁ビエンナーレが開催された陶磁専門美術館として、4つの展示ホールをもち、芸術作品としての生活陶磁の無限の領域を展示しています。* オープン 2002年3月14日


大邱広域市(達城郡)

1995年5月12日、大邱広域市文化財資料第29号に指定された「玄風郭氏十二旌閭閣」は、朝鮮中期、英祖在位中に建てられた旌閭閣です。宣祖31年(1598年)から英祖時代まで、郭氏一家に与えられた12の旌閭を一ヶ所に集めたもので、建物は前面が12、側面が2の空間に仕切られています。韓国戦争で建物の一部と碑石1基が完全に破壊されたものの、1963年に全て修復され、2つの碑石と12の扁額が置かれています。 旌閭は、忠臣、孝子、烈女などの徳行を表彰し与えられたたもので、1つの家門にこのように多くの旌閭が与えられたのは全国でもその例が非常に少ないことから重要な文化遺産として高く評価されています。


仁川(甕津郡) , 仁川市街地

国民観光地として指定されているこの場所は100年を超える松林があり、なだらかで広さ300m、長さ3kmの砂浜が広がっています。毎年10万人を超える観光客たちが訪れる場所です。野外キャンプ場には運動場、遊び場、テニスコート、飲食店、カラオケ、レンタルサイクルまであります。


全羅南道(順天市 )

「一品梅牛」は牛肉を梅と一緒に味わえる肉専門店です。梅コチュジャンと梅味噌ソースで韓牛の味を生かし、ヤンニョムカルビを始めとして、様々なメニューを選んで食べることが出来ます。