仁川(江華郡) , 江華島

ヨモギで美しさをつくっていく所を意味するアルミエは江華島のヨモギをテーマとしたテーマパークです。韓国ではヨモギが体にいいとして様々な用途に使われています。韓国で一番の江華ヨモギは西海の海風と霧に恵まれていることからペパ―ミントの香りがして、昔から漢方効果があると知られています。江華で生産されたヨモギの加工、研究、融通、農村観光をone-pass化したアルミエワールドです。


慶尚南道(金海市 )

蔚山は約2,000年にもなる三韓時代から朝鮮時代(1392~1910)、1960年代に至るまでの韓国の鉄の歴史を見ることが出来る都市で、国の成長と発展の原動力となった産業中心地です。 歴史的な背景をテーマとするこの祭りでは伝統民俗遊びである「セブリ遊び」を再現し、風物公演と体験合宿イベントが行われます。韓国では珍しい伝統産業文化をテーマとした祭りで、見どころ満載です。


京畿道(加平郡) , 南楊州


慶尚北道(慶州市 )

KOINMOは、韓国観光公社が主催、文化体育観光部が後援するイベントで、韓国を代表するノンバーバルパフォーマンスやミュージカル、伝統公演、クラシックコンサートなど、幅広い分野の公演が充実しています。個人旅行客を対象にした新規商品開発など、量的・質的にもグレードアップした構成とサービスが提供されます。


忠清北道(提川市 )

堤川市鳳陽邑院朴里と白雲面を隔てる険しい峠が朴達峠です。パクタルとクムボンの悲しい恋物語が伝えられている峠で、堤川市ではこの二人の主人公をキャラクター化し、「パクタリとクムボンイ」という名前で各種キャラクター商品の開発に取り組んでいます。峠の入口には門が立てられ、登山客に見どころを提供しています。


全羅北道(益山市 )

益山駅は1915年1月1日、裡里駅という名前で営業をスタートし、1977年11月11日、裡里駅の爆破事故で大きく損傷しました。1978年、壊れた駅を新築で建て替え、1995年、益山駅へと改称し、現在に至ります。  


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蔚山文化芸術会館は蔚山広域市の代表的なホールで、様々なジャンルの公演が行える多目的ホールとして設計され、大劇場、小劇場、野外劇場、展示場の施設があります。また、便宜施設にはレストラン、プレイルームがあります。1995年10月5日オープン。


京畿道(楊平郡) , 楊平

70年の伝統を誇る楊平初の中国料理店です。現代風のフュージョン料理よりも正統派中華料理に力を入れています。手頃な値段でボリューム満点の料理を提供している他、広い駐車場を有しています。ソウルから店までは30~40分ほどかかります。


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道珍島沖で起きた旅客船沈没事故により、韓国各地で開催予定のお祭りや各種イベントが延期・中止になりました。莞島国際海藻類博覧会は、通常通り行われますが、公演は延期となります。(2014.4.18) 莞島国際海藻類博覧会が4月11日(金)から5月11日(日)まで全羅南道莞島郡にある莞島港で開催されます。博覧会には約20ヶ国、60以上の海藻類関連の企業が参加し、情報や技術の交流の場となるだけではなく、展示や体験、国際学術行事、イベントなど各種プログラムが行われる予定です。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

京畿道南楊州市榛接邑富平里にある光陵(クァンヌン)は朝鮮第7代世祖(1417-1468、在位期間:1455-1468)とその妃、 貞喜王后(1418-1483)尹氏の陵です。 光陵は王と王妃をそれぞれ別に奉安しました。左の封墳が世祖の陵で、右の封墳が貞喜王后の陵です。二つの稜の中間地点に一つの丁字閣を立てる形式で造られました。世祖は世宗と昭憲王后の間に生まれました。文宗が死に幼い甥の端宗が王位につくと1453年、癸酉靖難(政権を奪い取る目的で反対派を厳しく取り締まった事件)を起こし朝鮮7代王に即位しました。光陵周囲にはさまざまな生物の自生する森が形成されており、山林庁の研究機関が管理を行い、樹木園を造成しました。光陵は天然記念物第11号に指定されているキタタキの生息地として有名です。また、稜の周辺の森はチョウセンマツやモミ、マツ等の老木が広がり、ドライブコースとしても知られています。