江原道(東海市)

江原道東海市に位置したセムモーテルは、ブラウントーンのレンガと木材が調和をなした欧州風に建てられた建物である。 客室の内部はリラックスと安らぎを与えるよう暖かい感じのカラーを使用したモダンなインテリアが特徴であり、客室はやや広い方で安らかに休める。 付帯施設としては共用PC室と共同食堂があって便利に利用できる。 東海市外バスターミナルとも近いから便利で、泉谷ロータリーでのピックアップサービスも可能。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

今年で14回目を迎える「D .FESTA(大学路ストリートパフォーマンスフェフェスティバル)」が2020年6月5日(金)から7日(日)まで3日間オンライン中継にて開催されます。2020年は「ふっと、想像のように」というテーマで共同制作公演3作品のほか招待公演15作品が披露されます。メインプログラムであり共同制作プログラムとして劇団SADARI『マイフレンドはぎれ輪っか』、マイム工作所pan『流浪騎士』、42プロジェクト『それはやめよう(Let's not do this)』が上演される予定となっています。 2020年のD .FESTAを通じて想像力が失われた世の中、想像が懐かしい日常の中で「ふっと、想像のように」芸術がもたらす想像力に触れることができます。


全羅南道(羅州市 )

国立羅州博物館は栄山江の流域に残っていた考古資料を保存して展示しており、湖南地域の発掘埋葬文化財に関する収蔵庫の機能を行うため建てられました。国立博物館としては、初めて都心ではなく自然の中に建てられ、忙しい現代人たちに休息の時間を提供する歴史公園の機能も担っています。 国立羅州博物館は先端技術を文化領域につなげる新しい概念の開けた文化空間です。国内の博物館では初めてスマートホンのNFC技術(接続式無線通信)を利用した電子案内システムを展示室の全館に導入し、観覧客たちがスマートファンで展示内容の案内を受けることができ、SNS上でリアルタイムに通信可能なように設備されています。また、6ヵ所の所蔵庫のうち2ヶ所の所蔵庫に大型の観覧用のまどを設置して観覧客たちが収蔵庫の内部を実際に見るできる開放型所蔵庫を運営しています。体験展示空間の拡大を図るため博物館の屋上を開放して博物館のいろいろな空間をさらに体験することができるように造られています。 * 開館日:2013年11月22日


全羅南道(霊光郡 )

仏甲山(516m)のふもとにある仏甲寺は百済枕流王(384年)の時代、インドの僧マラナンタ尊者が百済に仏教を伝え、最初に建てた仏法道場という点を反映し、寺の名前を仏陀の仏、最初という意味の甲から仏甲寺と呼ぶようになったといいます。そして霊光の「法聖浦」という地名も聖人が法を持ち込んだ浦であるとし「阿無浦」から「芙蓉浦」という名前に変わったと言います。自然の石階段を登り、最初に目に入る天王門の中には、木造の四天王像が祀られています。これは道詵国師が創建した全羅北道興徳の烟起寺にあった朝鮮中期の作品ですが、高宗7年に雪竇先師が仏甲寺を修復し廃寺となった烟起寺から移されたと伝えられています。仏甲寺境内に入ると、まず目に入るのが一注門の周囲の暖帯常緑樹林ですが、空が見えないほど生い茂り天然林を形成しています。仏甲寺のさまざまな文化財の中で最も目立っているのが、仏甲寺大雄殿(宝物第830号)で、丹青を塗られていないためより古風な趣を醸し出しています。特に大雄殿の軒の彫刻と蓮の花の模様が美しく彫刻されており、これに合わせた大雄殿の桟などからは先人たちの丹精こもった技が感じられます。大雄殿は正面3間、側面3間の八作屋根の建物であり、正面と側面、及び中央の間の片門が蓮華文、菊花文、宝相華文で飾られています。左右の間には細かい斜め格子模様で処理されており、華やかな雰囲気が表されています。寺の中には、万歳楼、冥府殿、日光堂、捌相殿、七星閣、香炉殿そして寮舎があり、寺の外の小道に沿って少し登っていくと、天然記念物第112号に指定されているシロダモの木があります。シロダモはクスノキ科に属する常緑広葉樹で、10月や11月に雄花と雌花がそれぞれ違う株に咲き、翌年10月頃に実が赤く熟し、花と実を楽しむことができます。仏甲寺は紅葉も美しいです。仏甲寺の前の小道に沿って少し登っていくところにある仏甲寺貯水池前では、谷と山の傾斜を五色に彩る紅葉が望め、秋の仏甲寺の見どころとなっています。貯水池の上の平坦な小道に沿ってつづく椿谷の紅葉も美しいポイントです。井邑の内蔵山や潭陽の秋月山の紅葉ほど華麗とは言えませんが、落ち着いた趣のある道はさまざまな考えを思いめぐらせながらの散歩コースとして最適です。平たい石からなる頂上に立つと、全面が開けた展望を満喫することができます。近くには霊光、咸平、羅州の平野地帯があり、その中に大小さまざまに集まった村の様子は大変趣深い光景です。遠くには東側の高昌の方丈山とその後ろにはかすかに井邑の笠巖山、西側には山越しに七山海の小さな島々、そして東南側には光州の無等山の雄大な姿、また咸平野越しにそびえる霊厳の月出山などが全て望めます。仏甲山と仏甲寺がある渓谷は周辺の他の山々とは違い、比較的谷が深く、雄大な山となっています。山に登ってみると、仏甲寺を蓮の花のように囲んだ山が、まるで内陸にある深い山奥を連想させるほど、印象的であり、紅葉の季節でなくとも一度は訪れる価値があります。*仏甲寺シロダモ自生地天然記念物第112号。シロダモは常緑広葉樹で、新羅の法興王時代に擎雲僧とインドの姫ジンヒスとの切ない愛の伝説にも描かれています。仏甲寺が北の生息限界線であり、木の質が堅く、家具材として使われており、楕円形の実は連珠に使われています。*仏甲寺彼岸花自生地ヒガンバナ科に属する彼岸花は曼珠沙華とも呼ばれています。仏甲寺地域は高昌の禅運寺、咸平の龍泉寺などとともに全国最大級の群生地で秋夕の頃の開花期には咲き乱れる彼岸花により、辺り一面が真っ赤に染まります。


慶尚北道(青松郡 )

青松邑から5分のところにある「達基薬水湯(タルギヤクスタン)」は、韓国3大薬水として知られています。周王山の達基瀑布から流れる渓谷に沿って約10ヶ所にある穴から水が湧き出ています。ここの薬水の特徴は、夏でも枯れることなく、冬でも凍ることなく1年を通して湧き出る水の量が一定だという点にあります。薬水の味は糖分を抜いた炭酸飲料のような味で、炭酸や鉄分などの各種ミネラル成分が多く含まれています。胃腸や皮膚の病気、および貧血に効果があるとされており、多くの人がここの薬水を求めてやって来ます。周辺には周王山国立公園がり、また薬水を利用したタッペクスク(鶏肉の水炊き)の専門店も多く並んでいます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)


ソウル(蘆原区)

「CHAM MAN NA(チャムマンナ)」は、泰陵豚カルビで有名な泰陵にあるカルビ専門店です。無煙ロースターなどの設備が整っており、煙を気にせず、快適に焼肉を楽しめます。


仁川(中区) , 仁川国際空港

ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE): 仁川で体験する没入型メディアアート 概要 ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE)は仁川の永宗島にあるインスパイアリゾート内に位置し、韓国最大の没入型メディアアート展示館です。2023年5月1日に現代フューチャーネットによって開館されたこの最先端の展示館は、約6,600平方メートル(約2,000坪)の広さを持ち、18のユニークなギャラリーで構成されています。 光と音の魔法に飛び込もう! ハイライト 1. 没入型体験 ル・スペースインスパイアは高精細LEDサイネージ、ホログラム、ビームプロジェクション、レーザー照明を使用して、驚くべき光と音の世界を創り出します。これらの先進技術は、訪問者を多感覚の旅へと誘い、他に類を見ない体験を提供します。 2. テーマ別の旅 展示のテーマ「宇宙の彼方への旅」は、訪問者を銀河や惑星、その他の宇宙現象へと案内します。各ギャラリーは宇宙のさまざまな側面をカバーし、ビッグバンの混沌から遠くの惑星の静寂までを表現しています。 インタラクティブアートの頂点を体験しよう! 3. インタラクティブ展示 *イマジンギャラリー: 訪問者の動きを模倣するキャラクターがあり、楽しくインタラクティブな体験を提供します。このギャラリーは、デジタルキャラクターとの楽しい交流を提供します。 *エモーションギャラリー: 先進技術を使用して訪問者の表情を認識し、対応する感情のビジュアルを表示します。これにより、個別化された魅力的なインタラクションを提供します。このギャラリーは、人間の感情とビジュアルアートのつながりを示します。 *スペースエクスプロレーション: 曲面スクリーンを使用して宇宙旅行をシミュレートし、訪問者に宇宙船で宇宙を旅する感覚を与えます。この没入型体験は、訪問者を宇宙探検家のように感じさせます。 4. 感覚の強化 水、蒸気、香りなどの特別な効果が没入感を強化します。例えば、ボルケーニックギャラリーでは、蒸気と燃える香りが組み合わさった火山の風景を再現し、神秘的な雰囲気を作り出します。これらの感覚要素は視覚体験に深みを加え、さらにリアルに感じさせます。 最先端技術で宇宙の不思議を発見しよう! 5. 最先端技術 この展示館では20台以上のビームプロジェクターを使用し、360度の視覚体験を提供します。デジタルコンテンツを部屋のすべての面に投影することで、展示館の隅々まで視覚的に魅力的な空間を作り出します。高精細LEDスクリーン、ホログラフィック画像、レーザーライトの使用により、訪れるたびに新しく魅力的な体験が保証されます。 訪問者情報 *所在地: インスパイアモール(1階)、インスパイアリゾート、永宗島、仁川 *営業時間: 10:00 AM – 8:30 PM(最終入場: 7:30 PM)、年中無休 *チケット料金: 大人(14歳以上): KRW 28,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) 子供(14歳未満): KRW 20,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) シニア(65歳以上): KRW 20,000 幼児(36ヶ月未満): 無料 VIPエクスプレス: 事前予約なしで優先入場が可能で、シーズンごとの記念品が提供されます(在庫状況による)。 見逃せない!特別割引イベント! 特別オファー 初回料金は12月まで有効です。その後、週末、休日、ピークシーズンには、大人KRW 33,000、子供KRW 25,000の料金が適用されます。 複数割引は適用されません。 アクセス ル・スペースインスパイアは仁川空港から近く、国際旅行者にとって便利な目的地です。展示館はインスパイアリゾート内、ディスカバリーパークの近く、アーケードの向かいに位置しています。 新しい次元への旅を始めよう! 訪問理由 ル・スペースインスパイアは韓国を訪れるすべての人にとって必見の場所であり、芸術と技術のユニークな組み合わせにより、すべての年齢層の訪問者に魅力的な体験を提供します。芸術愛好家、技術愛好者、または新しい冒険を求める人にとって、ル・スペースインスパイアは別の世界へと誘うことを約束します。 追加情報 ル・スペースインスパイアは視覚、聴覚、触覚を組み合わせた総合的な体験を提供します。火山灰の香りや霧の感触などの多感覚要素を統合することで、訪問者に深い没入型の視覚スペクタクルと天文学的現象や最新の宇宙探査技術に関する教育的な洞察を提供します。 ル・スペースインスパイアは芸術と技術の境界を超え、想像力を刺激し、驚きを与えます。家族、カップル、一人旅の旅行者にとって理想的な目的地であり、宇宙の彼方への忘れられない旅を提供するため、旅行プランに必ず含めるべき場所です。 今すぐ訪問計画を立てよう! 地元住民や観光客を問わず、ル・スペースインスパイアは最新のメディアアート技術と宇宙の永遠の魅力を組み合わせた特別な文化体験を提供します。忘れられない冒険のために、ぜひ旅程に加えてください。


大田広域市(儒城区)

忠南(チュンナム)大学校の正門を入るとすぐ右手に独特の名称の大きな建物が見えます。 この「正心華(チョンシムファ/チョンシマ)国際文化会館」には正心華ホール、白馬(ペンマ)ホール、大徳(テドク)ホールの3つのホールがあります。 この会館の名称となっている「正心華」は1990年にキムパプのお店を生涯続け貯めたおよそ50億ウォンの財産を学校発展のために忠南大学校に寄贈した故・李福順(イ・ボクスン)さんの志に感謝の意を込め、李さんの法名から名を取り命名、正心華国際会館を建設するに至りました。 建設中、幾度の困難もありましたが、周囲の支援により2000年に完工しました。 正心華ホールは総客席数1,817席を誇り、公演、コンサート、大規模行事などに利用されており、白馬ホールと大徳ホールはそれぞれ450席、200席の座席を擁し、学術発表やセミナーなどの際に利用されています。 また会館周辺にはおよそ200台収容可能な駐車施設も完備しており、お車でのご利用にも大変便利です。


慶尚北道(清道郡 )