忠清北道(槐山郡 )

槐山郡松面から東北方向に1~2kmにわたって続く渓谷で、朝鮮時代に退渓李滉が、7松亭(現松面里松亭部落)にある咸平の李氏宅を訪ねた際、山と水、岩、老松などがあいまった絶妙な景色に惚れ込み、9ヶ月間歩き回って9つの渓谷に名をつけ刻んだと言います。長い歳月を経て彼が刻んだ文字は消えてしまいましたが、絶景であることに依然変わりありません。 仙人たちが降りてきて遊び歩いた場所という意味を持つ仙遊洞門をはじめ、擎天壁、鶴巣岩、鍊丹爐、臥龍爆、爛柯臺、碁局岩、九岩、隠仙岩が渓谷を形成しています。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

新村駅は1920年12月から業務を開始し、ソウル駅よりも5年前建てられた建物としてソウルで一番古い駅舎です。2006年7月にこの一帯に大規模のショッピングモールと一緒に新しい新村駅が建設されて営業を中断することになり、現在は文化財庁に登録文化財136号として登録さ、保存されている歴史的意味の深い場所です。昔の建物を活用して2012年6月11日(月)にオープンした「新村観光案内センター」の内部には新村を含めた西大門地域の現在と過去の写真の展示や周辺観光名所についての情報を得ることができる多様な観光ガイドブックと案内地図、休憩空間などが準備されています。また、最先端観光案内システムである「無人観光案内システム」を設置し、西大門地域にある観光地、食堂、ショッピングスポットなど多様な観光情報をタッチスクリーン(日本語可能)で検索することができます。


京畿道(利川市)

山茱萸群落地が利川の新しいお花見スポットとして脚光を浴びています。利川市内から驪州方面の梨浦大橋に向かう途中の左手に霊源寺の標識があります。利川で最も高い圓寂山(標高563.5m)の麓にある霊源寺への道は、松末里から道立里を経て京沙里に至るまで大規模な山茱萸の群落地が広がっています。 毎年3月末から花が咲き始め、4月10日前後に満開しますが、利川市ではこれに合わせて山茱萸祭りを開催しています。 お祭りの期間を前後して、写真家や画家がこの場所を大勢訪れ、美しい景色をカメラやスケッチブックに収めていきます。村の住民は、この場所の山茱萸の樹齢が100年を軽く越えているといいます。特に道立里は村全体に山茱萸群落地が広がっており、絶景を演出することで知られています。秋になると山茱萸は赤色の実を付け、華やかな景色を作り上げます。道立里から霊源寺へ登る山道にも山茱萸が立ち並んでおり、春になると黄色い花を咲かせます。


江原道(春川市)

幻想のドライブコース、京春街道に沿ってソウルから1時間 20分の所にある衣岩湖周辺にあります。春川カントリークラブ、昭陽湖などの観光名所が、わずか10分以内にあり、様々なレジャーが楽しめます。


ソウル(城東区) , ソウル東部

鮮烈な歴史の断片に触れてみませんか?聖水洞(ソンスドン)のクリエイティブなエリアに位置する、愛されるランドマーク大林倉庫(テリムチャンゴ)。この魅力的な赤レンガの建物は、活気に満ちた1970年代の都市の産業的な過去を物語っています。 精巧に復元され、現代のカフェに変貌した大林倉庫は、ユニークで本格的な体験を求める人々のための魅力的な隠れ家となっています。古き良き時代と新しい時代が最も楽しみな方法で出会う場所です。私たちの専門チームは、原本の精米所の構造の主要な要素を綿密に保存し、それらを現代の美学とシームレスに融合させています。この調和のとれた融合が独特な雰囲気を生み出し、過去への郷愁を求める若い世代のカップルたちを引きつけ、心を奪っています。 なぜ時間旅行に出かけてみませんか?私たちが丁寧に淹れたコーヒーを一杯いただきながら、カフェの素朴な雰囲気に浸り、過去の名残りに触れてみてください。物語の設定に飛び込んで、この時代を超えた空間で自分だけの物語を創造してみてください。それは聖水洞の産業的な歴史への鮮やかなトリビュートであり、都市の変身の象徴的なシンボルです。 大林倉庫の比類のない魅力を体験してみてください - 伝統が変革と出会い、歴史が現在に挨拶し、そして各訪問が過去との親密なランデブーとなる場所。これはただのカフェではなく、時間を通じた旅です。聖水洞の誇りである大林倉庫があなたの発見を待っています。


ソウル(中区)

時間を収める・a moment in timeは人物の特長を誇張して描く人物画・カリカチュアのお店。 いままでのカリカチュアとは一線を画し、韓国の伝統衣装、花、ランドマーク(光化門、南大門)、ヘテなどをカリカチュアに加え、観光客の皆さんが韓国で体験した思い出を一枚のカリカチュアで描きます。カリカチュア以外にも伝統民画塗り絵体験などの体験プログラムの実施及びギフト用小物の販売も行っており、店内の全商品すべて当店独自のデザイン商品で、特別な体験ができる場所となっています。


京畿道(楊平郡) , 楊平