ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

安い値段の麦ご飯が人気の韓国料理店です。 南大門(ナムデムン)市場の麦ご飯路地に位置して在来市場の風情を感じることができます。 麦ご飯、おこわ(チャルパッ)が代表メニューです。 ご飯を注文すればカルグッスまたは冷麺がサービスに出て、2つの料理を楽しむことができます。              


京畿道(高陽市)

こちらは、一山に新しくオープンしたウェスタンドームの2階に位置します。ウェスターンドームは、新築のようなきれいな外観と内部を誇っており、一山の新名所となるでしょう。パパスダイニングは、壁の3面が全てガラスで出来ており、 食事をしながら外の景色を楽しむことが出来るところです。窓が多いので室内も明るく、暖かい木のイメージを生かした空間です。 パパスダイニングは、寿司とカリフォルニアロールをメインとする海産物のビュッフェです。あるコーナーでは厨房長が即席でカリフォルニアロールロールを作って並べ、あるコーナーでは新鮮な刺身が並んでいます。様々な粥や混ぜご飯などのご飯類やてんぷら料理、寿司なども美味しく味わうことが出来ます。さらに、こちらでは炭酸飲料を無料でもてなすサービスもあります。コーヒーコーナーにもスタッフがおり、注文をすると作ってくれます。


慶尚南道(昌原市 )

慶尚南道昌原市に位置した北面黄土房温泉莊は「杖をついてきて捨てて帰る温泉」という修飾語がつくほど、水質が優れた温泉として有名である。 入口に入ると、すぐ広いロビーと待合室があり、広くて快適な客室と駐車スペースなどを保有しており、温泉を楽しみながらゆったり泊まることができる。 また、温泉施設は24時間運営されており、いつでも利用ができ、しかも宿泊客には無料で入ることができる。 近くに注南貯水池と白月山などがあり、温泉といっしょに訪れてみる価値があるところもたくさんある。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルの鐘路・桂洞道の路地に位置する「マルチスペース・コッ」は、築80年以上の韓屋を改造したゲストハウスです。伝統寝具が敷かれたオンドル部屋は、外国人はもちろん韓国人にも特別な雰囲気を感じさせます。部屋の天井は、約80年前に建てられた当時の面影をそのまま残しています。韓屋が建てられたときに組まれた垂木からは、時が醸し出す風情が実感できます。多くの人々が出入りしたせいで擦り減って艶ができた縁側が韓屋の風情を倍増させ、韓屋についている小さな庭園の一角にあるサンシュユの木と菜園は、ゆったりとした印象を与えます。 マルチスペース・コッは、単に宿泊する場所ではなく、「満たす空間(the place to fill)」をモットーに複合文化空間を目指しています。昼間は小さな庭園でスモールウェディングや小規模なコンサートが開かれることもあり、それぞれの部屋が小さな集いのために利用されることもあります。 「コッ、ザ・プレイス・ソウル」は、世界の有機農業および正しい食の運動を展開するNGO団体、「ウーフ・コリア(WWOOF KOREA)」と「国際スローフード韓国協会」、「スローボックス」を支援しています。そのため、ここでは特別な朝食が味わえます。手作りのパンとヨーグルト、オーガニックのフルーツや野菜など、健康的な食材による料理が提供されます。ペーパータオル、洗剤、シャンプーなどのアメニティも、すべてエコ商品です。 「コッ、ザ・プレイス・ソウル」が位置する桂洞道は、ソウルの観光スポットです。桂洞道とつながっている北村韓屋村をはじめ、昌徳宮・景福宮・三清洞・仁寺洞などの主要観光スポットまで歩いて移動でき、交通アクセスが便利なため、ソウルの都心を旅するのに有利です。


忠清南道(天安市 )

柳寛順烈士は1902年並川面龍頭里で生まれ、梨花学堂に在学中の1919年、3.1独立万歳運動が起きると帰郷し、1919年4月1日(陰暦3月1日)、アウネ万歳運動を起こし、公州監獄に収監されました。 1919年8月、西大門刑務所に移管され、その後日帝による拷問に耐え切れず1920年10月12日に獄中で殉国しました。柳寛順烈士の精神を後世に永く伝えるため1969年追慕閣が建設され、1972年から毎年10月12日には柳寛順烈士追慕祭行事がここで挙行されています。 周辺には柳寛順烈士が挙事を知らせようと烽火したという烽火地と烽火塔、柳寛順烈士の生家や生前通った梅峰教会などがあります。 また毎年2月末には烽火祭行事、毎年9月28日の殉国した日には柳寛順烈士追慕祭の行事がここで挙行されています。


忠清南道(礼山郡 )

忠清南道(チュンチョンナムド)礼山郡(イェサングン)を代表する新たな観光地のひとつ・韓国国内最長402mを誇る吊り橋・礼唐湖(イェダンホ)つり橋。 2019年4月6日にオープンしたこの礼唐湖つり橋は、同年10月に完成した全長5.4㎞の遊歩道・ゆっくり湖の道(ヌリンホスキル)や全長140mの浮桟橋とともに美しい景観の場所となっています。 また、白く雄壮なつり橋の姿は、広々とした礼堂湖の湖畔に2004年オープンした礼堂湖彫刻公園ともあいまり、大変美しい光景を醸し出しています。


済州道(済州市 )

空港から10分ほどのところにある済州市連洞のロイヤルパシフィックホテルの向かい側に位置するビジネスホテル。こぢんまりとした外観、清潔な客室、親切な従業員を誇るこのホテルは、低価格なため法人客によく利用されています。


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茂朱郡南大川一帯で行われる茂朱南大川氷まつりは毎年1月中旬に開催され氷の上でのマス釣り体験や氷そり、スケート、こま回しなど様々なプログラムを体験できます。また、氷の彫刻を鑑賞したり釣ったマスを炭火焼きにして味わうこともできます。  


ソウル(中浪区)

海抜348メートルの「龍馬山(ヨンマサン)」は、峨嵯山の最高峰で面牧洞の東に位置しています。忘憂里公園と中谷洞間の稜線に沿った登山路を通じて忘憂里から峨嵯山城を経てオリニ大公園の裏門近くまで続きます。 龍馬瀑布公園 面牧洞山1-4番地にある龍馬瀑布は3つの滝から成り、中央の滝が龍馬瀑布、左が青龍瀑布、右が白馬瀑布です。龍馬瀑布は幅3~10メートルで2段から成り、高さ51.4メートルを誇る他、青龍瀑布は高さ21メートル、白馬瀑布は高さ21.4メートルとなっています。 龍馬山四佳亭公園 四佳亭公園は、面牧洞山50番一帯の面牧湧水地区入口に約3万3千2百坪規模で造られ2005年4月13日にオープンしました。公園の名称は龍馬山近くに住んでいた朝鮮前期の文人・徐居正の趣を感じられるよう彼の号をとって名づけられました。また、徐居正の代表的な4編の詩を選び、詩碑を設置することで公園を利用する人々が散歩とともに名詩を鑑賞する機会を提供しています。その他、ピクニック施設、子ども公園、体育鍛錬施設、自然の渓流、東屋・四佳亭、多目的広場、川辺の休憩所など、さまざまな休憩施設・運動施設・造園施設があり、快適な憩いの空間であると同時に中浪区の名所となっています。


慶尚南道(陜川郡 )

栗谷・李珥が残した「擊蒙要訣」と「海東淵源錄」などを保存するために建てられた書院です。 この玉渓書院は、英祖3年(1725年)に今の場所から4㎞ほど離れたヒャンオク洞に建てられましたが、 興宣大院君による書院廃令により、閉鎖されていたものが高宗6年(1867年)、村の東側200m地点に再建されました。