ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

ウンナムはアクセサリー専門ショップで、美しい自然物の素朴でナチュラルなラインをデザインモチーフにしたり、韓国の伝統文様や技法を応用して製作しています。主材料としてスターリングシルバーと良質の原石だけを用いることで、価値を高めています。ここの全商品はウンナムの職人の手で徹底的に手作業で行なわれるため、同じデザインでもそれぞれがハンドメイドならではの趣きを持っています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

1981年にオープンした「韓国の家-コリアハウス」は、伝統民俗公演、文化商品館、伝統料理店に加えて韓国伝統文化を体験できるプログラムなどを運営しています。特にコリアハウスは、朝鮮時代のソンビ(昔の学者)であったパク・ペンニョンの家があった場所で宮中様式を生かしてリモデリングされているため、朝鮮時代の伝統韓屋の様子がわかります。また外国人に向けて韓国伝統文化を広く知らせるために建てられた複合文化施設としても活用され、韓国の伝統を直接見たり聞いたりして学ぶことができます。現在、コリアハウスで運営している伝統文化体験プログラムは、キムチ作り、韓紙工芸、伝統舞踊体験など9つのプログラムです。各プログラムの授業は2時間以内で、すべて韓国語で行われます。茶道を除くプログラムには講師の他に助手がいるためお手本を見て、実際にやってみることができます。体験を希望する場合は、時間とプログラムを選択し、必ず電話での予約が必要です。9つのプログラムのうち、一回に2~3種の申込みが可能です。問合せ)+82-2-2266-9101~3(日本語)


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)


ソウル(江南区)

SJ KUNSTHALLEは展示、公演、パーティー、パフォーマンス、ファッションショー、ワークショップなど日常生活の中の芸術プログラムを提供する文化芸術界の出会いの場所であり、討論の場所となるプラットフォームとしての役割をするために造られました。28のコンテイナで構成されたSJ KUNSTHALLEは既存のギャラリーでは表現できなかった多様な文化を自由に表現しようと最小のイテンリアで広い空間を提供しています。これによって芸術の多様性と創作的文化の実現空間として注目を集めています。


慶尚北道(慶州市 )

慶州は新羅千年の古都、ユネスコで指定された世界的な歴史都市、どこを掘っても新羅時代の遺物が出土される場所として有名です。文化遺産の調査をしながら遠足気分を味わうことができるのが慶州ワールドです。大規模の娯楽施設として開発された慶州ワールドは慶州普門団地内の普門湖にあります。現在、体育館、そりすべり場、プール、サッカー場などの体育施設とラフティング施設であるクランドキャニア大探検をはじめとしたバイキング、青龍列車など26種類の乗り物とゲームセンターを兼ね備えています。* 規模 - 264,464㎡ (80,000坪)


ソウル(中区) , 明洞

ミリオレは、1998年のIMF通貨危機の中にオープン後、ファッション流通の神話を創造しました。生産者と消費者を直接つなげる革新的な流通システムの導入で最新の流行を低価格で供給すると同時に現代的な施設とサービスでカスタマーを満足させています。一ヶ所で全てが揃う「ワンステップショッピング空間」のミリオレは、「頭の先からつま先まで・・・ミリオレ」というスローガンのもと、新鮮で感覚的なファッション商品をいっぱいにし、野外ステージやイベントホールを持ち、各種ファッションショーやコンサート、フェスティバルなど多種多様の参加型イベントを行っています。また、デパートの2倍の明るさの照明、カスタマーを配慮した導線、フィッティングルーム、化粧室などリラックス空間は快適で、カルチャールームやレストランなども揃っています。1998年 東大門ミリオレオープン、2000年 明洞と釜山ミリオレオープンに続き、2001年には大邱、水原、光州ミリオレがオープンし、全国的なネットワークを形成しています。


忠清北道(丹陽郡 )

南漢江の蒼く澄んだ水が悠悠と流れる川の真ん中に6メートルの将軍峰を中心に左に妾峰、右に妻峰など三つの峰が水上にそびえ立っています。ここは、朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の名前を三峰というくらい若いときにここで遊んだとされています。息子をもうけるために妾を囲った夫を憎み、妻が背を向けて座っている姿だと伝えられていますが、先祖達の知恵と想像力に思わず感嘆してしまいます。将軍峰には「三嶋亭」という六角形の亭がありますが、ここは李滉先生の美しい詩が残っている場所でもあります。嶋潭三峰周囲には1998年、音楽噴水が設置され、嶋潭三峰や石碑を見に訪れる観光客の休憩所が設けられており、夜間に見る噴水が一層美しいのが特徴です。


ソウル(龍山区)

龍山(ヨンサン)にある「ドラゴンヒルスパ」は、クヌギの香り漂う伝統ある堅炭のサウナや火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、露天風呂、海水風呂、塩風呂、プール、ジムを備えた大型チムジルバン&スパ施設です。特に、中国の皇室をコンセプトにしたメインホールは、華やかなインテリアでテレビ番組の撮影場所としても有名です。 メインゾーン、フィーリングゾーン、フィットネスゾーン、エステティックゾーン、サウナゾーンなどの多様なチムジルバン及びスパ施設を体験できるだけでなく、フード・ドリンクゾーンなどの便利な施設も備わっています。


5.0/2
ソウル(江南区)

庶民的で大衆的なイメージの焼肉屋といえば思い浮かぶのが、ドラム缶のテーブルを前に焼酎を一杯する光景。仕事の後に、同僚や友達、恋人同士で気軽に行くことのできるお店です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓国の美を象徴する建築物の数々 韓国政治の中心である大統領府は青い瓦屋根の本館・青瓦台(チョンワデ)が目印。北岳山を背景にしたこの建物の青い瓦と美しい曲線を描く屋根が美しい調和をなしています。 この青瓦台の屋根には一枚一枚焼いた瓦が約15万枚使われ、100年以上耐えられるものだとされています。この本館の他にも大統領の記者会見が行われる場所である春秋館、外国からの来賓をもてなす迎賓館などの建物があり、それぞれの建物が韓国の美を表すかのような独特の雰囲気に満ちています。 また建物の他にも樹齢310年の松や歴代大統領が植樹した木が植えられた緑地園や噴水台や鳳凰像のあるむくげの丘などがあり、7~10月にかけむくげの美しく咲き誇る季節には記念撮影をする観光客の姿があちこちに見られます。 青瓦台と美しい散策路との調和 この青瓦台は観光コースとしても人気のスポット。事前に予約を行い景福宮の前からガイドについて見て周りますが、孝子洞舎廊下房(ヒョジャドン・サランバン)は各国から送られた世界各国の名品が展示されており、記念品コーナーでは青瓦台の記念品が販売されています。欠かせないのは七宮(チルグン)と呼ばれるところ。ここでは朝鮮時代7つの宮の伝統家屋と伝統庭園が見もの。2001年11月に開放された後は人気スポットとなっています。 また青瓦台周囲の散策コースも美しく、特に景福宮の石垣の道が青瓦台に沿って続く三清(サムチョン)通りは落ち葉が舞い散る秋が最高。ギャラリー現代や錦湖(クムホ)美術館など有名美術館が立ち並びおしゃれなレストランやカフェが集まるところでもあります。そして通りの最後には三清洞公園につながり、たくさんの木々が続く散歩道が人気です。