済州道(西帰浦市)

アルプス乗馬場ポニーは、済州(チェジュ)特別自治道西帰浦市(ソギポシ)表善面(ピョソンミョン)城邑里(ソンウムニ)にある乗馬場です。 アルプス乗馬場ポニーでは緑の草原を走る草原コース、大草原とオルム(側火山)をバックに走る小高い丘コースの乗馬体験や、餌やり体験などが楽しめます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

京畿道坡州市積城面(チョクソンミョン)では坡州(パジュ)を代表する名山・紺岳山(カマクサン)で2018年10月27・28日両日「坡州紺岳山紅葉祭り」を開催します。 今年のお祭りは積城面住民がひとつになる美しい住民祭りとして「家族健康ウォーキング大会」「腕相撲大会」「青少年同好会公演」「チーズピザ作り」などのイベントや体験プログラムを行います。


全羅南道(光陽市 )

この建物は、韓国を代表する詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)が生前に書き残した遺稿を所蔵しているところです。 尹東柱(1917~1945年)は1941年に「空と風と星と詩」を発刊しようと試みましたが、日帝の妨害により実現できませんでした。  この詩の原稿を尹東柱の親友で、後にソウル大学校国文学科教授となる鄭炳昱(チョン・ビョンウク=1922~1982年)氏に託しこの場所で保管、植民地時代にも苦労の末守り抜き、日本からの植民地支配が終わった1945年の光復(クァンボク)から3年たった1948年、ようやく出版にこぎつけ、日の目を見ることとなりました。 この家屋は鄭炳昱氏の父親が建てたもので、醸造場と住居を兼ねた建物となっています。 <出典:文化財庁国家文化遺産ポータル>


江原道(東海市) , 三陟

東海保養温泉コンベンションホテルで癒しとリラクゼーションを満喫 江原特別自治道東海市に位置する東海保養温泉コンベンションホテルは、癒しとリラクゼーションを提供する特別なウェルネスホテルです。美しい望祥(マンサン)海水浴場に隣接し、東海の大海原を一望できる客室や、様々なウェルネスプログラムをご用意しています。 ウェルネスプログラム 当ホテルの温泉施設は、天然の岩盤海水と地漿水(ジジャンス)を使用しており、これらの高品質な温泉水を基盤に、以下のような様々なウェルネスプログラムをご用意しています: * アクアフィットネス:全てのフィットネスレベルに対応した低負荷の水中エクササイズをお楽しみいただけます。 * デトックススパ:地漿水を用いた温冷浴で、血行を促進し、体内のデトックスをサポートします。 * フロウウォーキング:マインドフルネスとリラクゼーションを促進するガイド付きのウォーキングセッションです。 プログラムによっては当日の参加が可能ですが、事前予約が必要なものもございます。 宿泊施設と設備 当ホテルは、東海の絶景を望む客室を備え、快適さと美しい景観を融合させています。また、以下の施設も完備しています: * 屋内海水プール:50メートルの8レーンプールで、天然の海水を使用し、年間を通じてご利用いただけます。 * 子供用プール:お子様が安全に楽しめる環境を提供しています。 * スカイラウンジ:東海のパノラマビューを楽しめるダイニングスペースで、特別な食事のひとときをお過ごしください。 ホテルから望祥海水浴場へは、歩道橋を利用して直接アクセスでき、ご家族連れでも安全に砂浜をお楽しみいただけます。 望祥海水浴場 広大な白砂と澄んだ遠浅の海で知られる望祥海水浴場は、家族連れや観光客に人気のスポットです。周囲には豊かな松林が広がり、自然の美しさを堪能できます。また、駐車場、キャンプ場、シャワー施設、公衆トイレなどの各種施設も完備されています。 東海保養温泉コンベンションホテルは、自然の美しさを生かし、ウェルネス志向の設備を備えた、心身のリフレッシュを求める旅行者に最適なデスティネーションです。日常を離れ、癒しと活力を取り戻す特別な体験をぜひお楽しみください。


慶尚南道(晋州市 )

晋州(チンジュ)のソッサウム・闘牛は、戦乱の三国時代に新羅が百済と戦い、新羅が勝ったことを祝う宴で行ったのがその始まりとされているほど、その起源は古く、当時の闘牛の形も古の時代から代々継承されてきました。 ここ晋州市ではこのような悠久の歴史を誇る韓国伝統闘牛の発祥地としての地位を確立するとともに、闘牛を伝統民俗文化のひとつとして伝承・発展させる目的で、市内にある晋陽湖(チニャンホ)畔に韓国初の伝統闘牛競技場(闘牛場)・晋州闘牛競技場を建設しました。 毎年、論介祭、開天芸術祭開催時には全国大会や、3月から11月までの期間中の毎週土曜日に常設闘牛大会を開催し、晋州を訪れる方々に他では味わえない闘牛のすばらしさを披露しています。


慶尚北道(安東市 )

* 2020年度の日程は現在未定です(詳しくは公式ホームページにてご確認ください)。 安東(アンドン)の美しい夜を楽しめる行事を厳選し構成されたバスツアー「安東タルピッ(月明かり)タル・グ・ラク」。安東の様々な見どころを回り楽しみ、そしてグルメも味わえる、全く新しい形のシティツアーです。


慶尚南道(河東郡 )

蟾津江(ソムジンガン)の水面からおよそ150m上の山の斜面に、星の形をモチーフに約20mほどの高さで造られたスターウエイ河東(ハドン)スカイウォーク。 ここスターウエイ河東スカイウォークは、平沙里(ピョンサリ)の野原の美しい風景や眼下を悠々と流れる蟾津江を一望できる、感動あふれる場所です。 東の方には朴景利(パク・キョンニ)の大河小説「土地」の背景となったおよそ274ヘクタールの平沙里の野原が広がり、遠く西南の方には小白(ソベク)山脈の名峰・白雲山(ペグンサン)から老姑壇(ノゴダン)に至る智異山(チリサン)の山々が続き、足元には蟾津江の流れが蛇行するという、河東ならではの素晴らしい風景が広がっています。


釜山広域市(機張郡)

釜山癒しの森は、153ヘクタールの規模を誇る森です。入口の訪問者センターを起点に中央散策路を往復するとおよそ40分ほどかかります。釜山癒しの森ではさまざまな方々のニーズのお答えする形で、多彩なプログラムをご用意しています。 中央散策路沿いには森の中の図書館、こころの分かち合いの場、森の中の癒し広場、森の中の瞑想の場、松風浴場、 胎教の森などがあります。


全羅南道(光陽市 )

* 光陽湾の荘厳なパノラマ 標高473mの九峰山(クボンサン)にある展望台・九峰山展望台は、順天(スンチョン)、麗水(ヨス)、河東(ハドン)、南海(ナメ)一帯を眺めることができる素晴らしい眺望の展望台です。 同じ九峰山山頂には高さ9.4mの烽燧台(狼煙台)もあり、日の出や夕陽の名所としても脚光を浴びている場所です。 頂上の少し下のところには駐車場もあり、乗用車で山頂近くまで上ってくることが可能です。 デートコースとしても人気が高く、年を追うごとに訪れる人々が増えてきています。 九峰山展望台には光陽湾(クァンヤンマン)の辺りを一望できるよう双眼鏡が設置されており、また夜には光陽湾の素晴らしい夜景を眺められる光陽の名所として有名で、おすすめの観光スポットです。 POSCO光陽製鉄所、李舜臣(イ・スンシン)大橋、光陽港、麗水国家産業団地のライトアップが不夜城を呈し、光陽湾の夜景は訪れる人々に感動を与えます。 烽燧台と展望台の間には広場があり、初日の出の行事や野外公演、山上音楽会、結婚式など、さまざまなイベントに利用されています。 このほかにも、九峰山山頂の地形が韓国の地形と似ていることから、韓半島の海岸線を模った散策路を開設、辺り一帯にはチンダルレ(カラムラサキツツジ)やチョルチュク(クロフネツツジ)が自生するなど、周囲の自然を最大限生かした散策路となっています。 * メタルアート烽燧台 古の時代、烽燧台があった九峰山山頂(標高473m)に建っている現代的な烽燧台がこのメタルアート烽燧台。 梅の花が咲く姿を鉄でイメージしたメタルアート作品です。 烽燧台の高さ940cmの940という数字は、晞陽(ヒヤン)という地名から、現在の地名・光陽(クァンヤン)という地名に変更した940(高麗時太祖23)年にちなんだ数字となっています。 特に、メタルアート烽燧台は、ここ光陽を象徴する光・鉄・花・港湾などをテーマに、梅の花を通じて、花開こうとする花の生命力を烽火のイメージとともに象徴的に表現しています。 また、十二支や地元・光陽市にある12の邑・面・洞を表現、光の都市・鉄の都市という光陽のイメージに符合するLED照明の光と特殊鋼という鉄を用い、地元・光陽の地域的特性を最大限生かし作り上げたのがこのメタルアート烽燧台です。


京畿道(金浦市)

京仁(キョンイン)アラベッキル唯一の遊覧船を運行する現代(ヒョンデ)遊覧船は1983年に設立され、韓国初の海洋観光遊覧船事業会社として、30年以上にも渡りおよそ1300万人の利用実績がある会社です。 設立以来、一度の船舶事故もなく、常に安全を最優先に運行しており、京仁アラベッキルを通り、漢江(ハンガン)から西海(ソヘ)まで運航可能な唯一の遊覧船を運営する会社です。 1358トン級(定員1040人)の大型遊覧船上では、繰り広げられる外国人公演団による賑やかなダンス公演やマジックショー、中国の伝統演劇・変臉(へんれん)、ライブ歌手公演など華麗な見どころや様々なプログラムをお楽しみいただけます。