ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

鐘閣ショッピングセンターは外国語塾が集まるエリアに位置することから多くの若者が訪れるショッピングセンターです。ブランド衣類や下着を取り扱うショップが多く入店しています。また、周辺地域には人気観光スポットの仁寺洞(インサドン)や清渓川(チョンゲチョン)などの他、食堂や居酒屋が密集したグルメ街も位置しています。地下鉄1号線鐘閣駅に直結し、アクセスも便利です。  


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

韓国のデザイナーブランドを直接買い入れる自主編集ショップで新人デザイナーのスカウトに最も精力的な場所。簡潔でシンプルな形の見た目を通じてモダンな感じを際立たせているインテリアが印象的です。それだけでなく韓国内の自主編集ショップの中で最も様々なアートプロジェクトを試すところがまさにブンザーショップ。1年に2回「ファッションウィーク」イベントを開催し、テーマ別で人々の関心が高いコンテンツを選定し披露しています。ファッションから芸術作品の展示など、様々な文化コンテンツを楽しめる点が特徴。以前はユ・アインがクリエイティブ・ディレクターとして活動している「スタジオコンクリート」の新しいアートプロジェクト「CCRT AEROSPACE」のオープンイベントが開催されたりもしました。G-DRAGON、コ・ソヨン、キム・ヒソンなどの有名な芸能オシャレ系スターたちもブンザーショップを愛用する常連客です。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

新世界デパートのマルチショップ「ブーンザショップ」と海外有名アートディレクターの「ミランブクミロビック」が共同でオープンしたライフスタイルマルチショップ。韓国であまり知られていないデザイナーブランドを直接買取りしているショップで、世界のファッショントレンドを一目で確認できます。G-dragon、ぺ・ヨンジュン、チャン・ドンゴンなど多くのトップスターが訪れる名所でもあります。さらにマイブーンだけのジュースバーはf(x)のビクトリアなど健康を重視している韓流スターのアジトとして愛用されています。  


光州広域市(西区)

1910年代、光州橋下の川岸で毎月2日と7日に開かれていた市が「良洞市場(ヨンドンシジャン)」のはじまりといわれています。5・18民主化運動の際、良洞市場と大仁市場は光州市民がひとつになる大同精神を発揮した場でもあり、当時の商人たちは、市民軍におにぎりや飲み物、薬品などを提供するとともに彼らを励まし、支援しました。 良洞市場は「厚徳な人心の表象」といわれるほど、さまざまな品が山積みになっており、おいしいものも豊富で光州市民からは「気前のいい市場」として知られています。今でもガンギエイを買うなら良洞市場へ行けばいいといわれているほど取り扱いが多い他、ソルラル(旧正月)や秋夕といった年中行事のために必要な品々も揃っています。また、マスコミにしばしば取り上げられる「良洞トンダク(チキン)」は、良洞市場の名物です。 流通産業の発達により在来市場が衰退すると、良洞市場も施設の現代化に取り組み、統合ロゴ事業、オンラインショッピングモールの構築、商人大学の開設といった経営現代化事業を成功させ、「全国優秀市場博覧会」から在来市場リモデリングにおける最優秀賞を受賞するなど、充実したショッピングのできるきれいに整備された空間へと生まれ変わりました。


光州広域市(東区)

「大仁市場(テインシジャン)」は、1959年に公設市場としてオープンしました。野菜・鮮魚・干物などを取り扱っている他、洋品店、呉服屋、洋銀器店、米穀屋などが入っており、昔から光州市民は市内で用事を済ますと大仁市場に寄って買い物したものです。活気に溢れ、にぎわっていた市場は、大型マートの登場などによって訪問する人の数が減り、それに伴い自然と店鋪数も減りました。そんな市場が再び活気を取り戻したのは、2008年に芸術家のための「福徳房プロジェクト」がはじまってからです。空になった店鋪は芸術家の仕事部屋やオフィス、工房となり、市場の雰囲気も変化していきました。さらに2013年には文化観光型市場に選定され、大仁市場にとって芸術は切っても切れないものとなりました。現在は、芸術家と商人がともに居住する空間として、土曜日には夜店を開催しており、市場と芸術が調和した、多くの人々から愛される市場となっています。 2017大仁芸術市場プログラム:大仁芸術創作所「チウム」、ハンピョンギャラリー、Let美in工作所、ピョルジャン(夜店)、商人飲食文化アカデミー、セラースタジオ、人文学スタディ、アートコレクションショップ「手作」、地域ネットワークフォーラム、本屋、オムソガムソ体験場


光州広域市(光山区)

1913年から光州松汀駅とともに栄えてきた松汀駅市場は100年の歴史を持つ伝統市場です。一時期は生活に必要な食材や物を買い求める人々で賑わっていましたが、1990年代以降は大型スーパーに押され、他の伝統市場と同様に徐々に衰退してきました。そこで松汀駅市場では伝統市場の特色を強化し、市場を新しくリニューアルしました。ホットク、串焼き、練り天、コロッケ、紅参ヨーグルトなど、様々なB級グルメも揃っており、人気があります。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

少女時代出身のジェシカが主席デザイナーとして立ち上げたファッション・コスメティックブランド。ジェシカがサングラスからデニム、化粧品など様々なファッション・ビューティ商品の企画とデザインをしています。ジェシカのセンスが分かるすっきりとしたシルエットとディテールが特徴。韓国内にはシンサドン(新沙洞)カロスギルとトンデムン(東大門)ドゥータ免税店に支店があり、クレンジングフォーム、補湿クリーム、マスクなどのコスメはドゥータ免税店で販売しています。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「月に宇宙船を打上げる」という意味のムーンショット。サムチョンドン(三清洞)にある「ビューティー遊び場」ムーンショットはYGエンターテインメントが立ち上げた合理的な値段のコスメ専門ブランド。YGだけの個性と自由さを込めて多様な色を表現するメイク商品に力を入れています。決められた使い方はなく、一つの商品のマルチ機能で使える「ワンソースマルチユーズ」が人気。ムーンショットフラグシップストアでは「ムーンショットボーイズ」と呼ばれる専門メイクアーティストにメイクをしてもらえます。  


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

レアマーケットはBIGBANGのメンバー、G-DRAGONの姉が運営している編集ショップ。様々な洋服やアクセサリーなどを販売しています。たくさんのファッショニスタが訪れる店としても有名。時々イベントやバザーなどを開いたりもします。関連情報はレアマーケットのインスタグラムアカウントから確認できます。  


ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

ジェントルモンスターは人気韓流スターたちとのコラボレーションを通じて話題となっている国内アイウェアブランドです。シンサドン(新沙洞)カロスギルにあるジェントルモンスターシンサ(新沙)フラグシップストアはすっきりとしたホワイトトーンの外壁と大きな入口、開放型の1階の構造に視線が行きます。ここのテーマは「家と癒し」で、各階にあるショールームはアットホームで個性が溢れています。1~2階は様々なデザインのメガネコレクションがあり、3階には高級な浴室をテーマとしたショールーム、4~5階は一休みできるカフェになっています。人気女優コン・ヒョジンとコラボしたサングラス「TYPE」を発表し、コン・ヒョジンがドラマ「嫉妬の化身」で着用してさらに話題となりました。