ソウル(麻浦区) , 新村・梨大

「キムジナン製菓店」は食パン一つだけを作っているベーカリーです。 12年間、食パンだけにこだわってきたので、香りがいい、柔らかな食感がいいです。コリコリしたここの食パンは暖かい時やすっかり冷えた時を問わず、味が良いです。 内部が最近のベーカリーのように可愛くないが、味は本当にいい、列ができるぐらい人気のお店です。


ソウル(鍾路区)

ソウル特別市鍾路区北村(プクチョン)にある利銀工房(リウンコンバン)は、銀工芸専門店でアクセサリーやジュエリー、装飾品、小物などを販売しています。 利銀工房は京畿道無形文化財第43号の金銀工芸の名匠イ・ヒョジュン先生とその子息の工芸作家リ・ウン氏、そしてその家族が共同経営するお店です。 工芸作品はイ・ヒョジュン先生の伝統工芸技法とイ・ウン氏の現代的感覚が融合し誕生したものばかりです。 木、鳥、花など自然のものをモチーフにした文様に素朴ながらも華麗な色彩感覚、美的感覚と実用性を同時に兼ね備えています。 大部分の工芸品は銀を主な素材として用い、自然の翡翠、珊瑚、琥珀、真珠なども用い制作しています。 ネックレスやイヤリング、ブレスレット、リング、ブローチ、ティースプーンやフォーク、装飾用オブジェなどさまざまな種類の製品があります。種類は同じでも同じ模様や色彩の製品は探すのが難しいほどで、手工芸品の魅力がいっぱいのお店です。 韓屋が軒を連ねる北村間や村の雰囲気を余すことなく感じされる小さな韓屋の店内で、ディスプレイされた素晴らしい銀工芸品を見るのもまた楽しいものです。


釜山広域市(北区)

都心ではなかなか見かけることのできない大規模な在来市場です。 亀浦市場のある亀浦地域は朝鮮時代中期の17世紀から洛江東に沿って物産の集散地としての役割を果たしてきました。 現在も、市場が開かれる日になると各種果物や野菜、新鮮な海産物、生活用品を売り買いする人たちで賑わいます。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル中央市場は1945年の植民地支配からの解放や韓国戦争(1950~53年)の前後にソウル三大市場に数えられた市場で、1960年代までソウル市民が消費する穀物の7割程度を取引する伝統市場でした。1965年以降、穀物市場としての中央市場は大きく萎縮しましたが、今日のソウル中央市場は鶏や豚の副産物を中心にさまざまな品目を取り扱い、2009年には地下に芸術家らのスペースである新堂(シンダン)創作アカデミーが入居し、ひと味違った雰囲気を感じられる市場となりました。


 
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仁川(中区) , 仁川市街地

歴史を織りなす、布の物語。「ビダン工房 (Bidan-Gongbang)」で出会う韓国の美 (仁川・開港場通りで出会う、上質な手仕事と旅の記憶) 韓国・仁川 — 真の旅とは、何を見たかだけでなく、何を心に(そして手元に)残したかで決まるものです。赤レンガ倉庫が並ぶロマンチックな「仁川開港場文化地区」を散策する洗練された旅行者にとって、韓国の美しい記憶を形にして持ち帰れる特別な場所があります。 それが、韓国の刺繍と布工芸の芸術に捧げられた魅力的なブティックアトリエ、「ビダン工房 (Bidan-Gongbang)」です。 歴史の中心に佇む、隠れた宝石 仁川・中区の活気ある中心部、19世紀後半の建築遺産の中に、「ビダン工房」は美の守護者のように静かに佇んでいます。店名の「ビダン(絹/上質な布)」と「工房(アトリエ)」が示す通り、ここには確かな品質が息づいています。 大量生産されたプラスチック製のありきたりなお土産店とは異なり、このブティックには、温もりと個性が感じられ、韓国の美意識に深く根ざしたアイテムがセレクトされています。1888年の開港場通りやチャイナタウンを巡る散策の合間に立ち寄る、文化的な「読点(コンマ)」として最適な場所です。       針と糸が紡ぐ芸術:キュレーションされたコレクション 一歩足を踏み入れると、柔らかな手触りと鮮やかな色彩の世界が広がります。「ビダン工房」は、伝統的なモチーフと現代的な実用性を融合させた刺繍製品とファブリック小物を専門としています。 • おしゃれな旅行者へ: エレガントなスカーフのコレクションをご覧ください。軽やかなシルクや柔らかなコットンで作られたスカーフには、韓国の伝統的な文様がさりげなくあしらわれており、ワードローブに洗練されたアクセントを加えます。 • 愛らしい旅の記憶: この店で有名なのが、ファブリックポーチと刺繍キーリングです。花や鳥、韓国の伝統的な結び目(メドゥプ)などが繊細にデザインされたこれらの小物は、軽量で持ち運びやすく、大切な友人へのギフトとしても最適です。 • 日常に彩りを: コースターから手作りのバッグまで、すべてのアイテムが「布の質感」を確かめたくなるような上質さを放っています。 なぜ、「ビダン工房」を訪れるべきなのか 海外からの旅行者にとって、意味があり実用的なお土産を見つけるのは難しいものです。「ビダン工房」はその悩みを解決します。 1. 真正性 (Authenticity): 単なる製品ではなく、韓国の手仕事という「芸術」を購入できます。 2. 完璧なロケーション: チャイナタウンや開港場の主要観光スポットのすぐ近くにあり、旅程にスムーズに組み込めます。リラックスした芸術的な雰囲気の中でショッピングを楽しめます。 3. 理想的なギフト: ここにあるのは、あなたが歩いた仁川の歴史的な通りの物語を語るアイテムたちです。 [Traveler’s Note] 手ぶらで仁川を去らないでください。「ビダン工房」で、繊細な刺繍ポーチやシルクスカーフを見つけてみましょう。それは、韓国旅行の記憶を日常の生活に織り込む、最も美しい方法です。 Visit Information • 店名: ビダン工房 (Bidan-Gongbang / 비단공방) • 住所: 仁川広域市 中区 チャイナタウン路52番ギル 6 • カテゴリー: お土産ブティック / ファブリック・アトリエ • ロケーション: 仁川開港場文化地区 & チャイナタウンエリア内(1888 開港場通り近く) • マストバイ: 刺繍キーリング、シルクスカーフ、ファブリックポーチ、伝統結び目(メドゥプ) 「ビダン工房で、韓国のエレガンスを持ち帰りましょう。」


大邱広域市(中区)

大邱(テグ)市内をを南北に貫く新川(シンチョン)に架かる12の橋のひとつ・寿城橋(スソンギョ)のそばにある在来市場・防川(パンチョン)市場。 1945年、日本の植民地支配から解放された光復(クァンボク)以降、日本や旧満州から引き揚げてきた人々が生活の糧を得るべく商売を行ったのが始まりで、新川の堤防に沿って市場ができたことから、防川市場と呼ばれるようになりました。 当時、市場は寿城橋から南の方角へ堤防に沿っておよそ500mに渡り市場が形成されていました。商人たちは縄を使って井桁模様に市場を区画し、複雑化した市場を区画整理したといいます。 防川市場では主に、野菜・果物・穀物などの食料品や雑貨を取り扱っています。


忠清北道(清州市 )

清州ユッコリ総合市場は、清州(チョンジュ)を代表する在来市場で、田舎で農家自ら栽培した農産物や様々な商品が並ぶ市場。夜明け市場(別名・トッケビ=お化け=市場)も開かれ、農家の人々が自ら育てた農産物を朝市で売っています。 この市場は、朝鮮時代、無心川(ムシムチョン)の堤防沿いに清州場(チョンジュジャン)を開いたのが始まりで、1973年からはその昔、この場所に六叉路があったことから六叉路市場・ユッコリ市場と呼ばれるようになりました。 清州ユッコリ総合市場はおよそ10万平方メートルの敷地におよそ1,600の店舗が軒を連ね、市場に働いている人だけでも約4000人にもなる規模を誇ります。 2と7がつく日には五日市が立ち、近年にはアーケードや駐車場も設置し、韓国全国の在来市場の中でも、優れた事例の市場として注目され、他の市場の模範的存在の市場となっています。


仁川(南洞区)

モレネ市場は仁川広域市にある市場の中で有数の規模を誇り、また訪れる人も多い市場として有名です。 九月洞(クウォルドン)農産物卸売市場が隣接することもあり、新鮮な農産物がお手頃な価格で手に入れることができます。 近所の主婦をはじめ在来市場の趣や市場の人々の情に触れことのある人なら、また来てみたいと思える市場・モレネ市場。テレビにもよく登場する市場で、仁川の沿岸埠頭や蘇莱浦口(ソレポグ)の港から直送の水産物も仁川モレネ市場の自慢です。


仁川(中区)

仁川空港3階に位置する「新羅免税店(仁川空港店)」は午前7時から午後9時30分まで営業しています。ここは2009年に全世界免税店化粧品売り上げ1位、2010年に仁川空港公社選定サービス部門で最優秀業者に選ばれました。  西側42回GATEでは化粧品、香水から酒類、たばこ売り場  東側26回GATEではサングラス編集ショップや空港唯一のラグジュアリー時計売場  旅客ターミナルで望むすべての品目を、搭乗直前までワンストップでショッピングができます。


ソウル(麻浦区) , 新村・梨大

グルメ番組で紹介された「チュオグルクンヌンカゲ 新村店」です。 店の名前は思い出を焼くという意味です。店名から感じられるようにせんべい、せんべい、まげお菓子、お菓子、カンジョンなど、昔お菓子を売る店です。 お菓子の種類が多いだけに、少量ずつ包装されており、一度にいろんなお菓子を味わうことができます。 プレゼント用で購入するお客さんが多いです。 ホームページで宅配も可能、流通期限が2ヵ月なので一度に十分に購入してもゆっくりおいて食べれていいです。