北漢江大成里マス祭り
 
京畿道(加平郡)
2016年1月9日(土)~2016年2月14日(日)氷の凍結状態によりお祭り期間が変更する場合があります。お出かけ前に必ずホームページまたは電話でお問い合わせください。 大成里マス祭りは、大成里電鉄駅から約3分の場所にある北漢江横にあるクウン川一帯で開催される冬のお祭りです。北漢江の雄大な流れを一望しながら、氷上マス釣りや氷ゾリ、各種イベントなどが楽しめます。

鏡浦日の出祭り
 
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美しい日の出が見られる江陵市では、鏡浦や正東津を訪れる観光客に新たな楽しみを提供しようと「鏡浦台日の出祭り」を開催しています。1998年に初めて開催されて以来、毎年12月 31日と1月 1日の2日間にわたり開催されています。このイベントでは、新年のカウントダウンや花火大会、芸能人によるコンサートなど多彩なイベントを体験しながら美しい日の出を鑑賞することができます。  

襄陽サケフェスティバル
 
江原道(襄陽郡) ,
イベント紹介:南大川は五台山釜淵洞の渓谷が水源で、懸北面漁城田里で大きな水流をつくります。そして、日本海に入っていく川で産卵したサケが、日本海へ行きベーリング海で3-5年程度成長した後、毎年10月末から11月ごろ南大川に回帰します。この南大川一帯で開かれる襄陽サケフェスティバル(ヤンヤン・ヨノチュッチェ)は、1996年11月中旬にここでサケ釣り大会が開催されたのをきっかけに、1997年から襄陽郡のイベントとなりました。サケと関連のあるさまざまなイベントが繰り広げられ、毎年サケを捕るためにたくさんの観光客が訪れます。イベント案内:竜王祭奉行、開幕式などの公式イベントに引き続き、サケのつかみどり体験、石摺、生態観察、作品展示会、特選料理展示などサケと関連のある、魅力あふれるプログラムが用意されている襄陽サケフェスティバル。特に、毎年参加者が増えているサケつかみどり体験は、家族で参加できる上にめったにできない体験ができると人気です。襄陽郡は研究所で検査をうけたサケや漁民が定置網で捕まえたサケなど合計約3000匹のサケを準備するほか、水深約30センチ程の場所を網で囲んでサケのつかみどり体験場を用意する予定。また、捕ったサケはその場で調理し食べたり、きれいに手入れをして持ち帰ることもできます。また襄陽内水面研究所では、サケの卵を採集する過程と人工授精過程、サケの生態的な特徴などを教えてくれる無料生態見学を実施しています。その他のイベントでは、サケ写生大会、伝統公演団のパフォーマンス、伝統民俗遊び、サケ踊り公演、ダンス競演、サムルノリなどが企画されています。ポイント:祭りで使われるサケは40センチを超えるもので、参加者につかみどりのおもしろさを味わってもらい、サケと関連のある各種料理を食べることのできるブースも設置される予定です。この襄陽サケフェスティバルが開催される南大川の裏手には雪岳山があり、美しい晩秋の紅葉もみることができます。 

星州 生命文化祭り
 
慶尚北道(星州郡 ) ,
新羅・千年の歴史が鷄林から始まり、ローマ文明がパラティーノの丘の森から始まったように太古から森は生命と文化の母胎でした。星州生命文化祭りは、樹齢500年のアカメヤナギの森で開かれる、「生・活・死」をテーマにした祭りです。祭りを通じて、文化観光資源と連携した暮らしや生命にスポットを当て、命の大切さと崇高さを改めて考えようというものです。  

山花の国、山花祭り
 
忠清南道(錦山郡 ) ,
約1,000㎡に渡る全国最大の山桜群落地を誇る忠清南道錦山郡郡北面ポゴクサンコルは、山桜の他にも、シジミバナや山イチゴ、ヒョウタンボク、ダンコウバイなどが四季折々の美しい景色を奏でる場所です。山の中腹にあるため、平地よりも気温が低く、他の地域に比べて開花時期は少し遅れるものの、のんびりのどかな風景をたのしみたいという人には最適な場所。山花ウォーキングコースは、自然と芸術が調和した自然にやさしいコースとして人気を集めています。

大韓民国ワイン祭り
 
忠清北道(永同郡 ) ,
ぶどうの主要産地であり、ぶどう・ワイン産業特区として指定された忠清北道永同郡が永同体育館一帯で「大韓民国ワイン祭り」を開催します。今回のワイン祭りは全国のワインマニア達と地域住民たちが一緒に行う行事で、ワインに音楽や料理を連携させて品格を高め、異色体験をすることができる多様なプログラムを準備しています。特に、永同ぶどうで作ったワインと一緒に世界各地の有名なワインを同時に見ることができるお祭りとして観光客達の注目を集めると期待されています。これにより、ワイン・ジャズコンサートとワインクイズショー、ワインのオークションイベント、ワインで石鹸やチョコレート、トッポッキを作る体験、最高のワイン探しなど多彩なイベントが繰り広げられる予定です。また、イタリアの醸造技術者を招いて永同ぶどうを利用した高品質のぶどう酒の製造方案ワークショップとイタリアワインの紹介、永同ぶどう酒の発展方案についての学術セミナーなどが開かれます。

順天市民の日および八馬文化祭り
 
全羅南道(順天市 ) ,
八馬の文化を継承していく八馬文化祭りは、「市民の日」のイベントと一緒に開かれる順天の代表的な文化祭りで、秋の空の下で繰り広げられるお祭りです。音楽、芸術、演劇、民俗ノリ、体育イベントなど、様々なイベントが行われます。

釜山ビエンナーレ
 
釜山広域市(水営区) ,
釜山ビエンナーレは、今まで釜山で開催されてきた釜山青年ビエンナーレ、シーアートフェスティバル、国際野外彫刻シンポジウムを1つにまとめたもので、地域美術の国際的向上と現代美術の拡大を目指して2000年から開催されています。2016年は、9月3日から11月30日まで高麗製鋼水営工場、釜山市立美術館一帯において各種展示、イベントが開催され、さまざまな作品との出会いの場となるはずです。

進永甘柿祭り
 
慶尚南道(金海市 ) ,
進永地方は暖かい地域の果物である甘柿を栽培するのに適しています。年間平均気温が約14度で、山が屏風のように東西を横切り生産地帯を囲んでいるので南部地域から受ける海風や台風から保護されます。土壌の保水力にも優れ、干ばつの被害もあまり受けない地域です。特に、霜が降りる時期が遅いため生育期間が他の地域に比べ10日ほど長く、日照量も多いため甘柿栽培に適した地域と言えます。 また、80年にわたる栽培の歴史があるように技術水準が高く、土壌が食養土地帯で根が深く広く生え果実の糖度やミネラルの含量が飛び抜けて優れているため昔から甘柿の名産地として有名です。甘柿の特産地である進永地方で毎年10月にたくさんの甘柿の収穫を祝うためと、甘柿の広報および販路拡大と開拓のためのお祭りです。

楽安民俗文化祭り
 
全羅南道(順天市 ) ,
楽安邑城民俗村は、約200棟のわらぶき屋根の家に農業を営みながら実際に人々が居住している民族村です。朝鮮時代の昔の姿がそのまま残されている楽安邑城民俗村は、史跡302号に指定されています。楽安民俗祭りは、伝統と現代が共存している楽安邑城民俗村を代表するお祭りです。国楽などの様々な民俗公演や、林慶業郡守赴任再現行列、守門長交替式、先祖達の生活を実際に体験することのできるイベントも用意されています。