釜山ビエンナーレ
 
釜山広域市(水営区) ,
釜山ビエンナーレは、今まで釜山で開催されてきた釜山青年ビエンナーレ、シーアートフェスティバル、国際野外彫刻シンポジウムを1つにまとめたもので、地域美術の国際的向上と現代美術の拡大を目指して2000年から開催されています。2016年は、9月3日から11月30日まで高麗製鋼水営工場、釜山市立美術館一帯において各種展示、イベントが開催され、さまざまな作品との出会いの場となるはずです。

遠美山ツツジ祭り
 
京畿道(富川市)
遠美山ツツジ祭りは春衣洞にある遠美山のツツジで地域住民の親睦を図るため開催されるお祭りです。このお祭りは遠美山の美しい自然景観を背景として、毎年4月のツツジが満開の時期に富川市だけでなく西部首都圏を代表する花祭りとして多くの人気を得ています。お祭りの内容は富川地域で活動する文化団体の公演、市民参加イベントなどが行われます。また、優秀な工産品の展示販売や食べ物の販売も行われます。

Bastille Day
 
ソウル(中区) ,
FKCCIバスティーユ・デイ行事は、韓仏商工会議所の最も大きい恒例行事の1つで、2011年から毎年開催されてきました。バスティーユ・デイを祝う参加者らが集まり、楽しく愉快な雰囲気でフランス文化を楽しみます。 バスティーユ・デイは、フランス革命の発端となった事件で、フランスの平民層がバスティーユ牢獄を襲撃した革命の日。自由、平等、博愛をモットーに、フランス共和国を樹立した日として記念されています。フランスで最も大きな国典で、「La Fete Nationale」または「Le quatorze juillet」と呼ばれているバスティーユ・デイは、毎年7月14日にフランスの各地で様々なイベントや祝典が開かれる日です。

WAPOPホール
 
ソウル(広津区) ,
260度パノラマ映像システムを活用した公演です。仮想の特急列車「WAPOP TRAIN」に乗車するという設定のもと、 K-POPライブショー、K-Cultureパフォーマンス、韓流ドラマ(K-DRAMA)を素材にしたO.S.T公演などを観覧できます。

光陽梅花祭り
 
全羅南道(光陽市 ) ,
韓国最大の梅の群落地として有名な全羅南道光陽市多鴨面梅花村一帯で開催される祭りです。村の名前にもなる程梅が多いだけでなく、梅食品を専門的に製造・販売もしています。 今年で18回目を迎える「光陽梅花祭り」は、「花路、水路をたどる蟾津江(ソムジンガン)梅旅行」というテーマで、10日間開催される予定です。イベント期間中は70万人、梅の開花期間中(1ヶ月)には110万人ほどの観光客が訪れます。梅花がほのかに香る「梅の産地・光陽」は、名実ともに全国の名所となっています。

鶏足山 素足祭り 2016
 
大田広域市(大徳区) ,
家族とともに森の中の黄土道(14.5キロメートル)を素足で歩いたり、走ったりしながらさまざまな文化体験をする世界で唯一の「素足文化祭り」です。 足の裏にはすべての臓器につながるツボがあり、第2の心臓と呼ばれるほどです。 素足で土の上を歩くことで足の裏が自然と刺激され、疾病予防や治癒効果はもちろん、ストレス解消など精神的な健康にも大いに役に立ちます。素足祭りは単に森の中の黄土道を歩くというだけでなく、公演やさまざまな体験イベントなど、自然の美しさと文化的な感動をともに感じることでエコ・ヒーリングの真髄を体験するお祭りとなっています。

思い出の7080 忠壮祭り
 
光州広域市(東区) ,
思い出の光州7080忠壮祭りは、光州東区地域が最も栄えていた70~80年代のストリート文化をテーマとしています。市民が参加する路上パレードや、70~80年代の生活を再現した展示イベント、思い出の遊びや食べ物体験、フォークソングフェスティバル、無形文化財の公園、路上パフォーマンスなど、様々なプログラムが繰り広げられます。 

三光寺 燃灯祭り
 
釜山広域市(釜山鎮区) ,
三光寺では毎年5月25日の釈迦誕生日の前になると、約4万個の灯籠が設置される燃灯祭りを開催します。

ハヌル公園日の出イベント
 
ソウル(麻浦区) ,
毎年1月1日にハヌル公園で「ハヌル公園日の出イベント」が開催されます。新年を迎え、市民の希望の成就と安寧を祈願します。      

韓国民俗村 朝鮮文化祭り 2016「朝鮮時代へようこそ」
 
京畿道(竜仁市) ,
韓国最高の伝統文化テーマパーク「韓国民俗村」で2016年4月9日(土)~6月12日(日)まで朝鮮文化祭り2016「朝鮮時代へようこそ」が開催されます。 これは、個性満点のキャラクターのいる朝鮮時代にタイムトリップに出るという韓国民俗村の代表的な春の恒例イベントです。「朝鮮キャラクターオーディション3」によって選び抜かれた韓国民俗村の人気キャラクター「物乞い」や「商人」、男性客を狙い撃ちする「妓生」など、総勢22人の朝鮮キャラクターが観覧客を迎えます。朝鮮時代を背景にしたファンタジーな世界観とキャラクター間の興味深い関係図は見ものとなっており、本当にタイムトリップしたかのような不思議な感覚におちいること間違いなしです。 今回のイベントでは、新たなパレードやアップグレードしたフュージョン・マダン劇を初披露するとともに、観覧客がより一層参加できるよう工夫されたイベントがたくさん用意されています。悪徳使道(地方官)の「護衛武士」選抜大会、地方官庁で活動した職業画家「方外画師」選抜大会、成金大鑑の家で働く下僕「天下第一下僕」選抜大会など、観覧客参加型のイベントが催され、観覧客が朝鮮キャラクターに扮する機会を設けることで、今までのイベントとの差別化をはかっています。すべてのイベントは現地にて、先着順で参加者を募集し、参加者全員と大会優勝者には賞品が提供されます。 その他、商人キム・ソンダルが悪徳両班(特権階級)成金大鑑をこらしめる「大鑑のお通りだ」は単に観覧するだけでなく、キャラクターと観覧客が一緒に主人公となって参加する新しい形のパレードとなっています。官衙で開かれるフュージョン・マダン劇「使道の誕生会」は、しっかりと検証された脚本や意外などんでん返し、キャラクターの演技力で見る者の笑いを誘います。厳しい身分制度が存在した朝鮮時代にあっても自由な装いで当時の流行をリードした妓生の生活を間接的に体験できる「朝鮮時代の妓房文化体験」は、華麗な伝統衣装を着ての変身はもちろん、朝鮮時代の3大風俗画家シン・ユンボクの風俗画を連想させる4つのテーマゾーンで本当の妓生になった気分を味わえます。特に女性客に人気が高く「奇跡の一枚」を残すチャンスです。韓服を試着できる「伝統衣装体験」、朝鮮時代の交通カードと住民登録証の役目をした「馬牌・号牌づくり」、良家のお嬢様たちの必需品「香袋づくり」など、老若男女誰もが楽しめる催しが目白押しです。