ソウル(江南区)

映画振興委員会と(社)韓国独立映画協会が主催する今回のイベントは、「独立とは」というスローガンの下開催されます。この映画祭は韓国国内で競い合う独立映画祭として、劇、実演、ドキュメンタリー、アニメーションなど様々な独立映画をテーマ、形式、長さ、などの区分なく公募し、上映します。また、別途の招待セクションを通じて様々な独立映画を紹介します。


ソウル(鍾路区)

4月27日から10月31日まで「景福宮夜間特別観覧」を実施します。更けてゆく夜空の下、由緒ある韓国の文化遺産・景福宮(キョンボックン)を巡ってみましょう。 前売りはインターネットを通じて可能で、満65歳以上の高齢者の方は電話でも可能です。 詳しいご案内は景福宮管理所(+82-2-3700-3900~3901)に直接お問い合わせいただくか、ホームページにて情報をご確認下さい。 [観覧期間] * 月曜日休み ・4月(宮中文化祝祭):4.月27日(土)~5月5日(日)/19:00~21:30(入場は20:30まで)    * 2019年4月26日(金):宮中文化祝祭開幕祭「無料開放」/19:00~20:40 ・5月: 5月19日(日)~ 6月1日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで) ・6月: 6月16日(日)~ 6月23日(日) / 19:30 ~ 22:00(入場は21:00まで) ・7月: 7月21日(日)~ 8月3日(土)/  19:30 ~ 22:00(入場は 21:00まで) ・9月(秋夕連休):9月12日(木) ~ 09. 15日(日) / 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・9月:  9月22日(日)~ 10月5日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・ 10月: 10月20日(日)~ 10月31日(木)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで)


忠清北道(永同郡 )

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。 蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。


全羅北道(任実郡 )

韓国チーズ産業のメッカ・任実で開かれる「任実Nチーズ祭り(イムシルNチジュチュッチェ)」は、任実チーズの歴史と、そのすばらしさを広めるため、任実チーズテーマパークと任実チーズ村一帯で開催されます。お祭り会場では任実郡で生産された新鮮な乳製品や地域の農業特産物を購入することもできます。


全羅南道(順天市 )

「地球の庭園、順天湾(Garden of the Earth)」というテーマのもと、2013年4月20日から10月20日までの6ヶ月間にわたり開催される「2013順天湾国際庭園博覧会」は、全羅南道にある順天湾で開催される国際規模のイベントです。 順天湾は、ラムサール条約にも登録されている世界5大沿岸湿地で、韓国の写真作家たちが選ぶ10大夕陽観賞スポットのうちのひとつでもあります。


ソウル(松坡区)

世界最高峰のミュージックフェスティバル「ウルトラミュージックフェスティバル」は1999年から毎年3月アメリカのマイアミで開催されています。 2013年には15周年を記念してエレクトロニックミュージックフェスティバルとしては初めて2週にかけて開催されました。 最高のアーティストと製作陣がプロデュースする「ウルトラワールドワイド」はインターナショナルフェスティバルブランドでは絶対的な地位を保ち、全世界のファンを魅了しています。 またウルトラワールドワイドはフェスティバルの活気ある現場を「ウルトラライブ」としてYou Tubeでリアルタイムに全世界に発信し、毎年1,100万人以上のファンたちがライブストリーミングを通し鑑賞しています。 今年17年目を迎える「ウルトラミュージックフェスティバル」は、超有名DJや人気プロデューサーらが出演、アルゼンチン、ブラジル、チリ、クロアチア、スペイン、そして本祭アメリカマイアミで開催され、毎年飛躍的な発展を遂げています。韓国では6月に「ウルトラミュージックフェスティバル」と題し、同様の開催が行われます。


京畿道(果川市) , ソウル大公園


京畿道(竜仁市)

一年で最も月が明るい正月テボルム(旧暦1月15日)は吉凶禍福を占う日であり、韓国の代表的な年中行事のひとつです。韓国民俗村で開かれる「正月テボルム特別行事」では、藁や薪を積み重ねたものを燃やし、厄を払い福を招く「タルジプ焼き」、土地を守る地神に祈りをささげることで安泰を願う「地神踏み」、テボルム料理配布など伝統歳時プログラムが用意されています。