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暖かい春風そよぐ春の日。ソウル市松坡区蚕室オリンピック公園の芝生広場ではアジア最大のジャズフェスティバルが開催されます。毎年5月に開かれるこのフェスティバルは、世界中の有名なアーティストらが多数出演するもので、音楽ファンにはたまらない各シーンが繰り広げられます。
景福宮の慈慶殿(チャギョンジョン)で、「景福宮慈慶殿茶道体験イベント」が行われています。上半期は4月~5月、下半期は9月~10月の毎週土日に開催されます。伝統茶道の実演や茶道体験、タシク(らくがん)づくり、伝統礼節講演、茶文化関連講義などのプログラムが用意されており、韓国文化財保護財団のホームページから申込み用紙をダウンロードし、Eメールで送信して申込みます。<関連ニュース>韓国の伝統文化を体験しよう!
ソウル市庁文化観光デザイン本部歴史文化財課では、2006年11月21日から、市民や韓国客を対象に、月曜日を除く毎日正午12時に普信閣の鐘を12回鳴らす普信閣鐘撞き行事を実施しています。
アジア最大の文化コンテンツライセンシングSHOW!ソウルキャラクター・ライセンシングフェアは、専門ビジネスの場として、全300あまりの国内外のキャラクターやライセンシング関連の企業が参加する国際コンテンツライセンシングの展示会です。
ソウルキムジャン文化祭は、韓国固有のキムジャン文化をテーマとしたお祭りです。ユネスコ人類無形遺産に登録されるほど世界が注目する文化ですが、韓国人の生活から無くなりかけているキムジャン文化を再現、再創造しその素晴らしさを伝えることを目的としています。キムジャンの歴史と未来に関する展示、キムジャン体験、キムチを使用した料理の販売、キムチをテーマとした文化プログラムなど全部で約20ものイベントが行われます。
「裵裨将伝」は朝鮮末期の作者不詳の古典小説で、当時支配階級だった両班たちの偽善と人間本来の欲望を風刺した作品です。 2014年貞洞劇場の企画公演である「裵裨将伝」は、伝統舞踊と音楽をただ演じ演奏するのではなく人間の身振りに基づいた踊り、長短と旋律、遊戯を融合し構成されています。
2009年から始まった「ソウル自転車大行進」は、エネルギー節約文化の確立と、それを暮らしの中で実践するために約5千人の市民が参加して行われるフェスティバルです。都心の光化門広場からソウル駅、漢江大橋北端を通ってワールドカップ公園平和広場までを美しい景色を楽しみながら自転車で走ります。
アシアナ国際短編映画祭(AISFF)がシネキューブ光化門で開催されます。この映画祭は短編映画の大衆化と配給の場を広げることを目的にしていて、世界初の「機内映画祭」から始まりました。安定して内容の充実した映画祭として定着し、映画産業の発展の基礎となる短編映画の領域を固めることに寄与しています。
国内外の約500人の作家が参加する「光化門国際アートフェスティバル」が光化門一帯で開催されます。フェスティバルの期間中、子ども絵画大会など多様な付帯イベントも一緒に行われます。関連情報はホームページをご参考ください。(http://www.giaf.co.kr)
「B-boyに恋したバレリーナ」はストリートダンスとバレエによる台詞のないパフォーマンスです。 内容はB-boyに恋したバレリーナがその恋を叶えるためにB-girlに生まれ変わるというストーリーです。ステージは第1幕~7幕で構成され、軽快なダンスミュージックや美しいクラシック音楽に合わせてブレイクダンスや舞踊が繰り広げられます。