京畿道(加平郡) , 南楊州

チャラ島国際ジャズフェスティバルは、アメリカ、日本など、国内だけでなく海外41ヵ国、535チームのジャズアーティストが参加する大規模な国際ジャズフェスティバルです。毎年、10万名以上が訪れる有名なイベントであり、一度訪れた人の95%以上が、もう一度行きたいと言うほど人気があります。コスモスが咲き誇る周辺の風景と、世界的なジャズミュージシャンのジャズ公演が見事に調和し、素晴らしい空間を作り出します。一部の公演は無料で行われています。また、様々なレジャースポーツ体験を楽しむこともできます。


江原道(春川市)

世界各国でテコンドーを行う人たちの友情と交流を目的とした春川オープン国際テコンドー大会が、世界テコンドー連盟(WTF)の承認と監督の下、江原道春川市で開催されます。身体と精神修養を基本として行う大韓民国伝統の武道であるテコンドーは、世界188ヶ国、8,000万人の会員を持つグローバルスポーツとして発展しており、オリンピックの種目でもあります。


ソウル(松坡区)

2017年6月10日(土)~11日(日)蚕室総合運動場にて、今年で6回目を迎えるアジア最高のミュージックフェスティバル「ウルトラコリア」が開催されます。


忠清北道(清州市 )

工芸は、その形と美しさが調和した芸術として、長い間世界各地の様々な文化、素材、技術、技法によって変化し続けてきました。1999年に始まった清州国際工芸ビエンナーレは今年で9回目を迎え、「Hands+拡張と共存」をテーマに工芸のそれ以上の価値を追求していきます。テーマのある4種類の展示会、教育、公演、文化イベントなど、内容ももりだくさんです。


済州道(済州市 ) , 신제주

ナンタ(NANTA)は包丁やまな板などのキッチン道具が楽器として用いられるパワフルな公演で、国籍を問わず老若男女誰もが楽しめます。1997年10月の初演から爆発的な人気を得ており、海外デビューの舞台である1999年エディンバラ・フリンジ・フェスティバルでは最高評点を獲得しました。その後、海外公演での成功を足がかりとし、2004年2月にはアジア公演として初めてニューヨークブロードウェイへの進出を果たしました。2012年12月現在、総観客数は810万名を突破し、韓国公演史上最多の観客動員数を記録するなど、韓国公演界の核を担う作品として評価されています。現在、ソウルと済州島にある4ヶ所のナンタ専用劇場で毎日、常設上演されており、韓国観光公社が選定する「ソウル10大見どころ」に選ばれ、さらに2009年6月には「ソウル市最優秀プログラム賞」を受賞するなど、韓国を代表する観光名所として多くの人々に愛されています。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

「ソウル国際マラソン大会」は約3万人が参加する国際的なマラソン大会です。光化門広場から清渓川を過ぎて漢江を渡り、蚕室オリンピックメイン競技場まで走る42.195kmのコースは、ソウル市内を横断する最高のマラソンコースです。トゥクソム遊園地からソウル総合運動場(蚕室総合運動場)までの10kmコース「ソウルチャレンジ10K」大会も同時に開催されます。


ソウル(瑞草区)

5月中旬、菜の花で黄色く染まる盤浦漢江公園ソレ島で開催される「漢江ソレ島菜の花祭り」では、多彩な文化公演やお子様向け体験プログラム、フォトゾーンなどが用意されています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

エバーランドで365日いつでも楽しめるYGファミリーのホログラムコンサート世界的にも人気のK-POP文化とIT技術によるホログラムでK-POPスター達に会うことができるエバーランドの新概念アトラクションです。ホログラムを通してまるで実際のコンサート会場にいるような臨場感、目を疑うようなファンタスティックなビジュアル効果、聞き慣れたメロディーを実感することができます。全世界を揺るがすK-POPの威力をエバーランドで体験することができます。


江原道(春川市) , 春川

春川マッククス・タッカルビ祭り、春川を代表する郷土料理を紹介する祭りです。タッカルビ・マッククスが口コミで知られるようになり、春川の代表的な祭りとして発展しました。タッカルビ、マッククスなどの料理はもちろんのこと、春川郷土料理全国大会が開かれ、さまざまな見どころや料理が揃います。特にファミリーでの体験イベントもあり、誰でも楽しめる構成です。


慶尚北道(鬱陵郡)

毎年8月、自然豊かな鬱陵島では、代表的な特産物であるイカのすばらしさを広報するために「鬱陵島イカ祭り(ウルルンドオジンオチュッチェ)」が開催されます。イカと共に生きる鬱陵島の夜の海を照らすイカ釣り船の集魚灯(魚を密集させるために使用する灯り)は、鬱陵島の象徴でもあります。 祭り期間中は、鬱陵島の秘境を背景に青い東海で直にイカを釣り、イカの操業船に乗って操業現場を体験し、各種イカ料理をたのしむことができます。この他にも海釣り大会、海のドジョウ掴み、昔の道歩き、南瓜飴のばしといった体験イベントや、特産品常設販売場、食べ物市場運営、鬱陵島・独島写真展など、多彩なイベントが準備されます。