光州広域市(西区)

光州春の花博覧会は2007年から金大中コンベンションセンターで毎年開催されている博覧会です。「花の香りあふれる童話の国」をテーマに20のテーマからなる庭園で20万本以上の春の花が展示されます。今回の博覧会は光州地域で生産した花を使用し、草花庭園、花の庭、バラ庭園、チューリップ庭園、薬草庭園、盆栽館などでテーマ庭園を豊かに飾り、生け花作家たちが演出した童話の中の様々なキャラクターに出会えます。また、今回の博覧会は単純に見ることではなく生け花文化を学び、体験できる多様なプログラムが準備されており、この他にも特設ステージでは人形劇、マジックショー、童話読み語り、ダンススポーツ、オカリナアンサンブルなど多様なイベントが行われます。


慶尚南道(咸陽郡 )

「咸陽山参祭り(ハミャン・サンサムチュッチェ)」が天然記念物第154号である咸陽邑上林でで開催されます。智異山と徳裕山のある咸陽地域は、良質の山参(サンサム、山で採れる天然の高麗人参)と薬草が採れる地域で、韓国人だけでなく外国人も多く訪れる場所です。より多くの人に咸陽で栽培された山参と薬草を知ってもらおうと開催される咸陽山参祭りは、健康ウェルビーイング祭りとして認められています。


京畿道(広州郡)

京畿道広州市退村面は1970年からトマトを栽培し始め、全国的にトマトの生産地として有名な場所です。第13回目を迎える退村トマト祭りは、糖度が高く品質の良い有名なトマトを30%の割引価格で購入することができます。2015退村トマト祭りは、トマトを生産している農家と市民がひとつになって作っていくお祭りとして、トマトの販売、多様な公開イベント、エコ作文、写生大会と体験行事、トマト歌謡祭など多彩な行事が開かれます。アクセス方法は地下鉄2号線江辺駅から出発する13-2番バスに乗って退村面停留場で下車してください。所要時間は約1時間30分程度です。


忠清南道(泰安郡 )

毎年6月になると、泰安の海で漁民たちが主催する「泰安茅項港水産物祭り」が行われます。新鮮な海産物をテーマにした「水産物祭り」は、魚の手掴み大会や水産物競売、公演、体験行事など充実したイベントが楽しめます。


慶尚南道(居昌郡 )

韓国最高の野外演劇祭であるこの祭りは、居昌の観光地である捜勝台(ススンデ)を舞台に、韓国国内や海外のトップレベルの演劇団体を招聘し、様々なテーマの公演が行われます。ほとんどの公演は夜間に上演されますが、日中は韓国唯一の水上舞台であるムジゲ(虹)劇場で、渓谷での公演が観覧可能です。


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蔚蔚珍の松茸は金剛松のきれいな土質と海風を受けて育ったため香りが強く、肉厚があり最高の品質と生産量を誇っています。東医宝鑑には松茸は松の養分を吸って育ったため香りが強く甘みもありきのこの中でも最高級といえると記録されています。独特の香りと味で脚光を浴びる松茸は高たんぱく低カロリーの健康食品であり、ダイエット食品でもあります。蔚珍金剛マツタケ祭りは金剛松の森で育った蔚珍金剛松茸をテーマに様々な催し物と、試食体験ができるお祭りです。


江原道(洪川郡)

夢に描く田園都市「洪川」毎年10月初旬に行われる高麗人参と韓牛のお祭り。澄んだ空気と水、豊かな自然環境の中育った高麗人参と韓牛は、全国でも最上級の品質を誇っています。 会場内にはバイキング形式の食堂が設置され、最上級韓牛を堪能することができる他、6年根江原洪川の高麗人参を通常よりも安く購入することができます。同時期中、洪川民官軍和合の場をテーマにしhた「ムグンファ祭り」が開催され、各種イベントを楽しむこともできます。


忠清南道(唐津市)

唐津ウェモク村日の入・日の出祭りが12月31日から1月1日まで忠清南道唐津ウェモク村一帯で開催されます。唐津ウェモク村日の入・日の出祭りは、毎年10万人以上が訪れる韓国の3大日の出祭りで、東海の日の出のように華やかではないものの素朴で叙情的な日の出が見れることで知られています。イベントは31日の午後から始まり、喉自慢大会やライブステージなどのイベントに続き、年越しイベントや日の出鑑賞などが行われます。


仁川(中区) , 仁川市街地

1次 - 2019年6月15日(土)・16日(日) 2次 - 2019年9月7日(土)・ 8日(日)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

今年で14回目を迎える「D .FESTA(大学路ストリートパフォーマンスフェフェスティバル)」が2020年6月5日(金)から7日(日)まで3日間オンライン中継にて開催されます。2020年は「ふっと、想像のように」というテーマで共同制作公演3作品のほか招待公演15作品が披露されます。メインプログラムであり共同制作プログラムとして劇団SADARI『マイフレンドはぎれ輪っか』、マイム工作所pan『流浪騎士』、42プロジェクト『それはやめよう(Let's not do this)』が上演される予定となっています。 2020年のD .FESTAを通じて想像力が失われた世の中、想像が懐かしい日常の中で「ふっと、想像のように」芸術がもたらす想像力に触れることができます。