更新:2017-03-05 23:24:03

寒渓嶺 한계령 - 양양

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江原道 襄陽郡 西面(麟蹄郡 北面) (강원도 양양군 서면 , 강원 인제군 북면)

寒渓嶺(ハンゲリョン)は、弥矢嶺、陳富嶺とともに雪嶽山を代表する三嶺の一つとして昔は「小さな嶺」と呼ばれていました。「大きな嶺」の彌矢嶺とともにに嶺東と嶺西を分けるする分水嶺となっています。昔は所東羅嶺と呼ばれ、東海岸地域と内陸地方をつなぐ交通の要所になっていました。1971年12月に襄陽と麟蹄を結ぶ広い舗装道路が開通し、内雪嶽と外雪嶽の観光道路になりました。
寒渓嶺道を降りて行けば五色地区です。五色ではすべてのものが五つです。岩盤から炭酸水が湧く五色薬水も味が五つといわれます。宝物第497号三層石塔が残っている城国寺の昔の名前は、石までも五色の光りを放つという意味で五色石寺だったといいます。五色という村の名前も、五つの花が咲く木があったという五色花伝説からついたものです。

이용정보

・お問い合わせ : 南雪岳探訪支援センター +82-33-672-1707

・休みの日 : 年中無休

・利用時間 : 冬季入山時間 4:00~11:00、夏季入山時間 3:00~14:00

交通

* ソウル上鳳ターミナル⇒襄陽経由の束草行きに乗り、五色(オセク/오색)で下車。1日6回運行、高速で約3時間半、一般で約4時間20分所要
東ソウル総合バスターミナル⇒襄陽経由の束草行き乗り、五色(オセク/오색)で下車。1日3回運行。高速で約3時間半、一般で約4時間20分所要。

江原道 襄陽郡 西面(麟蹄郡 北面)


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