馬羅島
 
済州道(西帰浦市)
馬羅島(マラド)は、北緯33度6分33秒、東経126度11分3秒、韓国最南端にある島です。 世界海図に表示された灯台があり、島の全体を覆うように天然の芝生が異色的な感じを出している島です。面積は0.3平方キロメートルの島は海岸が切り立った絶壁になっていて、自然風景が秀麗です。 約30家の約80人の住民は、漁業に従事し、慕瑟浦(モスルポ)港などの船着場で定期旅客船や観覧遊覧船が往復運航しています。 またここは海釣り場としても有名です。1883年に初めて三家族が島に移り住みました。最初は海産物で生活していましたが、食糧が不足していたので農業もすることになりました。そして野焼きをするために、山に火を付けました。この火で蛇と蛙が全て死んだため、今でも馬羅島では蛇と蛙は見られないそうです。* 島の構成 : 本島 1* 面積 : 0.298㎡* 人口数 107人(509家)

延世大学校グローバルラウンジ
 
ソウル(西大門区)
学生会館2階にあるグローバルラウンジは、外国人学生と延世大学の学生たちが外国語を使ってコミュニケーションを図る空間です。ラウンジ中央にはディスカッションスペースがある他、マルチメディアテレビではヘッドセットを利用して各国の放送を見ることができます。

龍珠寺
 
京畿道(華城市)
隆健陵を出ると1.7キロメートル地点に森に囲まれた龍珠寺があります。行政区域上は台安邑松山里ですが、隆健陵のある華山の裏の東の麓にあります。ここには元々新羅文聖王16年(854)に廉居和尙の創建した葛陽寺がありました。高麗光宗21年(970)には韓国で初めて水陸齋を開設するなど名の高い道場でした。丙子胡乱の際消失し閉鎖されましたが、正祖が父荘祖の稜を華城に移し、寺を再び願堂としました。 落成式の夜に正祖が龍が如意珠をくわえて昇天する夢を見たことから龍珠寺と名づけたと伝えられています。正祖は龍珠寺を再建する際、父母恩重経を木版に刻み保存するよう命じ、当時最高の画家キム・ホンドに頼んで美しく飾るようにしました。50余りの木版とともに大雄殿横の芝には10に至る父母恩重経を刻んだ塔と石碑が高くそびえています。大雄殿の後仏幀画はキム・ホンドの指揮で描かれた傑作で、正祖大王が植えたという大雄殿前のチョウセンヒメツゲは、樹齢200年を越す天然記念物第264号です。龍珠寺梵鐘もやはり国宝第120号です。* 主要文化財1) 龍珠寺梵鐘 (国宝 第120号) 2) チョウセンヒメツゲ (天然記念物 제264호) 3) 金銅香炉(京畿道 有形文化財 第11号) 4) 青銅香炉 (京畿道 有形文化財 第12号) 5) 龍珠寺上樑文 (京畿道 有形文化財 第13号) 6) 典籍手写本 (京畿道 有形文化財 第14号) 7) 龍珠寺屛風 (京畿道 有形文化財 第15号) 8) 龍珠寺大雄殿後仏幀画 (京畿道 有形文化財 第16号) 9) 佛設父母恩重經板 (京畿道 有形文化財 第17号)

済州新羅ホテル カジノ
 
済州道(西帰浦市) ,
済州新羅(チェジュシルラ)ホテルカジノは客室429室、6レストランとバー、7室の宴会場、屋内外のプール、男女サウナ、ジム、ボーリング場、ビリヤード、ラケットボールコート、テニスコート、ゲームプラザ、旅行社、レンタカー、フォトショップ、記念品店、免税店などが備えられており、特級ホテルのカジノです。伝統的な西欧式の雰囲気のカジノ260坪の規模に、ルーレット、ブラックジャック、バカラ、スロットマシーンなど各種ゲームをヨーロッパスタイルの独特な雰囲気で楽しめる外国人専用カジノです。

MCYパーク 勝川
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州の新たな観光地、MCYパーク勝川で韓国の魅力を存分に体験しよう! 歴史の町慶州に新たにオープンしたMCYパーク勝川は、一歩足を踏み入れるとカラフルな世界が広がります。Magenta、Cyan、Yellowの基本色からインスピレーションを受けたこの場所は、新しい発見と感動が待っています。   Photo / 写真 / 照片(instagram) @mcy_park Photo / 写真 / 照片(instagram) @mcy_park Photo / 写真 / 照片(instagram) @mcy_park 素敵な写真スポット満載! 今、インスタグラムで話題のデザートミュージアムやレトロなスクールバス展示など、撮影スポットが豊富です。SNS映えするショットを求めているなら、ここは外せない!夜には幻想的な照明が公園を彩り、異なる雰囲気を楽しむことができます。 休憩には、公園内のベーカリーカフェで美味しいデザートと共に、リラックスタイムを。そして、湖や大型バス、インディアンテントといったアトラクションで楽しさ倍増! 家族旅行やデート、友人とのお出かけにピッタリのMCYパーク勝川。地元の方々だけでなく、多くの外国人観光客にも注目されています。 MCYパーク勝川の魅力ポイント 写真好きにはたまらないスポットが満載。 デザートミュージアムで甘い時間を。 レトロなスクールバスミュージアムで懐かしの時間旅行。 アート溢れる噴水公園と夜のライトアップを楽しもう。 韓国慶州の新たな観光名所! MCYパーク勝川で韓国のカラフルな魅力に触れ、最高の思い出を作りませんか? MCYパーク勝川は、慶州観光の新しい見所として必見です!是非、訪れて魅力を実感してください。

錦江河口堰
 
全羅北道(群山市 ) ,
渡り鳥の故郷、錦江河口堤(渡り鳥飛来地)錦江遊園地は、錦江河口堰(かこうぜき)がある群山市聖山面と舒川郡馬西面一帯の内水面観光地です。錦江河口堰が1990年に完成してからは、その周辺の葦の森を訪ねて冬の渡り鳥がやって来るようになり、韓国最大の渡り鳥の飛来地として知られるようになりました。近くには渡り鳥展望台もあり、錦江一帯の渡り鳥をじっくり観察することができます。鳥類公園、渡り鳥身体探検館、孵化体験館などもあり、渡り鳥の生態教育の場としても利用されています。錦江河口堰全羅北道、長水郡の水分里を水源とする錦江は、全羅北道の北部地方と忠清道を東西に横切り群山から西海に流れ出ます。数々の歴史と感情がこもった長さ400kmもある錦江の河口には、河口堰ができ新たな観光名所として浮上しました。数年前まで群山から長項へ行くにも水路で行き来していましたが、河口堰ができた現在、群山と長項間を車で一気に行き来出来るようになり、観光客の足が絶えることのない錦江遊園地ができ周辺景観も大きく変わりました。

南渓国楽器体験伝授館
 
忠清北道(永同郡 ) ,
南渓国楽器体験伝授館は南渓朴堧(パク・ヨン)の音楽に関する業績を継承し発展させ、永同を国楽のふるさととして広く伝えている伝統文化の発祥の地です。南渓国楽器体験伝授館周辺は南渓国楽器博物館、南渓山、南渓国楽器製作村があり、南渓朴堧(パク・ヨン)の魂を感じることができます。国楽器の音を響かせる南渓国楽器体験伝授館はその名の通り、国楽器を思う存分体験することができる場所です。国楽を専攻した専門の講師たちが常駐しているので様々な楽器を学ぶことができます。  

羅済通門
 
全羅北道(茂朱郡 ) ,
*新羅と百済が国境を成した歴史的通路* 茂朱雪川面にある羅済通門は、三国時代、新羅と百済が国境をなしていた場所で、雪川面の新斗村と雪川里の伊南村の境界をなす石絹山にある岩の洞窟です。高さ3m、長さ10mほどの大きさ。 三国時代には石絹山岩尾根を境に東側は、新羅の地、西側の雪川、赤裳面、茂朱邑などは、百済の地でした。このように三国時代から高麗までの間、風習や文化の全く異なる地域であっただけに、今でも言語や風習などの特色を大事にしており、雪川市日に行くと、方言だけで茂朱と茂豊の人を区別できるほどです。

韓宅植物園
 
京畿道(竜仁市)
韓宅植物園は1979年、30万坪余りに李宅周(イ・テクジュ)園長が開園し、 希少、絶滅危惧種、自生植物・外来種を含む約7千種余りの植物が生息する韓国最大規模の植物園です。韓宅植物園は日向と日陰、渓谷などの湿地帯がよく形成されており、さまざまな種類の植物が育つのに最適な条件を備えています。テーマごとに植物園を運営しており、観覧しやすいように作られた資料や施設も備わっています。

チョコレート博物館
 
済州道(西帰浦市)
約1500坪の爽やかな展望が自慢の博物館のマダンは、済州原石を作った低めの塀が囲んでいて外からも博物館の庭園の純朴な美しさを思いきり感じることができます。博物館の前面に植えてある柿の木は、建物と自然の調和をなし、塀に沿って植えられた木が緑の自然塀となり、緑の趣きを醸し出します。南済州郡 大靜邑 日果里のテジョン農工団地内に位置するチョコレート博物館は、壮大でもきらびやかではないですが、済州の自然と調和する素朴なチョコレート専門博物館です。火山活動が活発な済州島に宋履錫氏が建てた博物館は、ヨーロッパ風スタイルの異国的な個性が感じられ、4958.7m²の広い大地の上に感じられ、観光客に穏やかさとロマンを同時に感じさせます。チョコレート博物館は、人間とともに生きてきたチョコレートの歴史と今日のヨーロッパを筆頭とした地球上にある全てのチョコレートについてよく知れるように文化の殿堂の役割に加え、最高品質のチョコレートが何か、この味がどうかを知れる「Real Chocolate Place" (チョコレートの名所)」です。