紅流洞渓谷
 
慶尚南道(陜川郡 ) ,
伽倻山国立公園入り口から海印寺に至る4kmの渓谷を紅流洞渓谷(ホンリュドン・ケゴク)と言いますが、これは紅葉があまりに赤くて渓谷の水が赤く見えるということからつけられた名前です。この渓谷には唐の国から帰国し新羅(BC57‐AD935)のために尽力したにもかかわらず乱れた国政を嘆きここで遁世しながら余生をおくった孤雲・崔致遠(857~?)先生の住んでいた所でもあります。 この渓谷には重要文化財資料である籠山亭や落花潭、噴玉瀑など19の名所があります。特に先生が読書や囲碁を楽しんだという東屋の籠山亭や向かい側には崔致遠先生の親筆を見ることのできる岩、また渓谷の北側にある龍門瀑布は高さ7mの水柱が奇岩怪石と調和し絶景を成し見所となっています。 春には満開のつつじ、夏には千年老松とともに闊葉樹が生い茂り、秋には周りの松林だけでなく闊葉樹ももみじと調和し、赤い紅葉の葉をより鮮明にし、紅葉を映す渓谷の水がまるで赤く燃え上がるように見え、改めて紅流洞渓谷の名前を実感するでしょう。

ミンモル海岸
 
仁川(江華郡)
江華島の西側の席毛島にある海岸です。約1kmの白い砂浜広がり、海水浴や西海の美しい夕日を見ることができる他、干潟体験もすることができます。潮が引くと姿を現す1kmほどの干潟では、貝、蟹などの干潟に生息する生物を観察できます。近隣にはオリュジョン港やチャンゴ港などがあり、船に乗って船釣りを楽しめ、新羅時代の善徳女王の頃に建てられたと言われる普門寺や磨崖石仏があることから、一年中観光客が絶えない場所でもあります。

アウラジ
 
江原道(旌善郡) ,
「アウラジ」は旌善郡餘糧面にある湖で、江原道の無形文化財第1号である「旌善アリラン」が誕生した場所として有名です。昔から山や河が美しくきれいなこの場所は、平昌(ピョンチャン)方面から流れてくる水と三陟(サムチョク)方面から流れてくる水が合流する地点であることから、「集まる」という意味の「アウラジ」という名前が生まれたとされています。又、この場所は南漢江の上流地域にあり、水路をたどって木材をアウラジから漢陽(現在のソウル)まで運搬していた有名な船着場で、全国各地から集まった船頭の歌声が絶えない場所でした。特に、遠くに旅立つ人を偲び待つ男女の切ない心を歌ったのが旌善アリランの歌詞に残っており、現在も広く歌われています。アクセス方法:旌善ターミナルから北面餘糧里行きの市内バスを利用。料金は900ウォン、1日10回運行(06:10-17:35)お問い合わせ) +82-33-1330(英・中・日)

白岩山
 
慶尚北道(蔚珍郡 ) ,
名の通り頂上の岩が白い白岩山(ペガムサン)は、冬には雪がたくさん積もる場所として有名です。朝早くに山を登ると頂上から東海の日の出の美しい姿を見ることが出来ます。山登りのスタート地点は白岩温泉ホテル前で、南側の稜線に沿って松林の道をずっと歩いて行くと頂上となります。頂上からは東海岸の海と西側と北側にある高い山々を見ることが出来ます。北側の渓谷には数十個の沼やダムがあり、下側には姑母山城、ハルメ山城、白岩山城があります。白岩山の頂上から美しい自然を見ることができ、白岩山の下にある白岩温泉では安らぐことが出来ます。白岩山は白岩温泉の西側に位置し、美しい山とたくさんの遺跡地がある所として有名です。

踊る海の噴水(춤추는 바다분수)
 
全羅南道(木浦市 ) ,
踊る海の噴水は、噴水の全長150m、最大噴射高70mを誇る世界最大級の海上にある噴水。 音楽と噴水、映像・レーザー光が繰り広げるダイナミックな演出は木浦(モッポ)の旅を、よりロマンチックにすること間違えなし。 [出典:木浦踊る海の噴水]

頭輪山道立公園
 
全羅南道(海南郡 ) ,
頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の一番南にある高さ703mの山。暖帯性常緑沿葉樹と温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされているほかススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など美しい風景も見所です。 またこの山には新羅真興王5年(514年)阿度和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連ある由緒正しい所で、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や冬椿などの時期が観光客の多いシーズンです。

金浦国際彫刻公園
 
京畿道(金浦市) ,
金浦市は江華の入口にあり、都心に向かうための経由地と思われている場合がほとんど。しかし、金浦市は随所に観光スポットが点在しています。北は漢江に、西は西海に隣接しており、長い歴史を象徴する遺跡や遺物、伝説、逸話などが多く残されています。金浦彫刻公園は民族分断を象徴する月串面地域に統一をテーマにした作品30点(国外14点、国内16点)の彫刻品が展示された場所です。周辺にはレジャー・スポーツ公園、雪ゾリ広場、青少年修練院などがあり、観光タウンへの育成計画が進められています。週末は家族連れや恋人で賑わいを見せます。

宣炳国家屋
 
忠清北道(報恩郡 ) ,
1919~1921年の間に建てられたこの家は、伝統的な建築技法から脱し、部屋の広さや天井の高さなどを大きめに建てる言う変化を遂げた時期の代表的な建物です。 家は、奥間と離れ、祠堂と3つの空間に分けられており、内壁で取り囲んだその周りをさらに外壁で大きく囲んであります。外壁の南側に作られた家の入口にある松林の中に、この家の祖父にあたる宣氏の孝子亭閣が建てられています。ここは、俗離山から流れる三嘉川の小川の中央にデルタを形成した島で、一説によれば家の跡地が 水の上に浮かんだ 蓮の花の形であったことから子孫繁栄と長寿を祈ったと伝わっています。また、周辺には美しい松の木が森を形成しています。* 注意事項宣炳国家屋は、子孫の方たちが実際にそこで生活しながら管理している家屋です。離れは、茶屋として利用中で、奥間と廊下部分は考試院として使われています。特に、奥間の場合は、常に多くの人が利用している場所なので、観覧の際は、騒いだりせぬようご注意下さい。

明智山郡立公園
 
京畿道(加平郡) ,
自然が豊かで首都圏からも近いことから日帰り行楽地として最適な明智山(ミョンジサン)は、加平郡庁から北に18キロメートル離れたところにある高さ1,267メートルの山です。京畿道では華岳山の次に高く、頂上から谷を見下ろすと、まるで熱気球にでも乗って空を飛んでいるかのような気分になります。 眺望が良く、頂上からは国望峰、広徳山、華岳山、カル峰山といった高い峰を見ることができます。それほど険しくなく、冬には稜線上の雪花が美しい他、秋にはイックンリ渓谷⇒昇天寺⇒明智瀑布区間の紅葉が見ものです。また、春にはツツジがたくさん咲き、約30キロメートルに達する明智渓谷は、夏になると首都圏からたくさんの避暑客が訪れます。登山コースとしては明智山西側の上板里から頂上に登り、東側のイックンリへ下るコースが人気で、初心者にも無理のない山となっています。