大邱オートバイ通り
 
大邱広域市(中区) ,
大邱広域市中区仁橋洞と市場北路に位置するオートバイ通りは本来は河川であり、両側が大部分住宅地でしたが河川の東側は2mほど道路、河川の西側は絶壁になっていて危険でした。1953年に河川を埋め立てることで交通が便利になり、結婚式場の前のガソリンスタンドと隣接している旧壽昌小学校の入り口、自動車商店街と近く、河川を埋めて左右が商店になって1961年に仁橋洞(インギョドン)154番地にソウルバイク商会と表して次第に大きくなり現在の店舗数は40店舗余り、約200メートル以上に渡ります。オートバイの展示場を彷彿させる大邱の異色の場として知られています。新製品や中古、国産・外国製、部品などバイクに関する全てのものをオートバイ通りで購入することができます。 

大邱薬令市韓医薬博物館
 
大邱広域市(中区) ,
1993年に公式オープンした「薬令市韓医薬博物館(ヤンニョンシハニヤクパンムルグァン)」は、約350年の伝統をもつ薬令市の歴史を一目で見て体験できる展示文化空間です。 博物館の入り口にある大型の薬湯器(薬を入れる素焼きの器)が目を引き、1階には韓国で唯一の(株)韓薬材卸売り市場があります。2階には子ども達がゲームを通して韓方文化を体験できる体験プログラムが多く用意されている他、道袍(両班が通常着用した外出用の礼服)を着て写真撮影、韓薬材を切り刻む体験、薬を包む体験、韓方足湯体験、韓方茶の無料試飲コーナーなどが運営されています。3階では、薬令市の由来と発展過程などをグラフィックとアニメーションを通し4ヶ国語で紹介をしており、各種貴重な韓薬材をはじめとし、『東医宝鑑』といった韓医書などの韓方関連用品300点あまりを展示しています。また、1910年代の薬令市の路地と薬局の様子、100年以上前の酒幕(宿屋付の居酒屋)や客主(むかし他人の商品の委託販売や仲買をしたり、または商人を宿泊させた営業、またはそのような営業をした人)達の様子、薬草を煎じて脈を診る様子、薬になる動物や鉱物、薬草に関する説明、それらの採取・保管過程の展示、葉、根、実を利用した薬剤の種類、薬草を摘み取り煎じるまでに使う道具などが誰でも簡単に理解できるように展示されています。 300坪あまりの敷地内には各種薬草が植えられ、指圧歩道など健康休憩施設である薬令公園(休憩場)もある他、博物館の庭では伝統遊び体験もできます。

パロ病院
 
仁川(南区)
パロ病院は地上10階、地下1階に合計141名の収容が可能な入院施設と人工関節クリニック、関節内視鏡クリニック、肩部クリニック、首部クリニック、足部クリニック、脊椎クリニック、パロスポーツリハビリクリニック、内科および検診クリニック、下肢静脈瘤クリニック、成長クリニックなどの特化治療クリニックを運営しています。 特に脊椎と関節手術には長けていると定評があり、関節分野のコンピュータナビゲーション手術装備をはじめ脊椎分野のマイクロ顕微鏡装備を利用した精密手術を可能にしています。 さらにパロ病院は国際人工関節と脊椎手術教育指定病院でもあり、韓国の先端医療技術とサービスを海外にも広く知らしめることを目標としています。

仁川サンサンプラットフォーム: 仁川旅行
 
仁川() ,
仁川サンサンプラットフォーム: 歴史と現代が融合する特別な空間 仁川サンサンプラットフォームは、韓国・仁川の中心部に位置する文化と観光の象徴的な複合施設です。都市の海洋遺産を称えながら、現代アートや革新的な文化要素を見事に融合させたこの施設は、訪れる人々に驚きと感動を提供します。 1978年に建てられた穀物倉庫をリノベーションしたこの歴史的建物は、文化、歴史、そしてエンターテインメントが一体となった活気ある場所として再生されました。あらゆる世代の旅行者にとって必見の観光スポットです。 仁川旅行を計画しているなら、「仁川サンサンプラットフォーム」は絶対に訪れるべきスポットです! 歴史的な趣と現代的な文化がユニークに融合し、ここでしか体験できない特別な思い出をお約束します。   仁川サンサンプラットフォームの見どころ 1. 文化とアートの旅 ミュージアムL(1階・2階) * 説明: 多様なジャンルの展示を行う最先端のミュージアムで、没入型の文化体験を提供します。 * 営業時間: 平日 10:00~18:00(最終入場 17:00) * 週末・祝日 10:00~20:00(最終入場 19:00) * 連絡先: 詳細は ミュージアムL をご覧ください。   ウェーブホール(1階) * 説明: フェスティバル、コンサート、アート展など、多様なイベントを開催できる多目的ホールです。 * 営業時間: 9:00~18:00 * 連絡先: +82-32-765-0730 ギャラリーGT(1階) * 説明: 粘土工芸、フィギュア、アート彫刻品などの制作・展示・販売を行うアートギャラリーです。 * 営業時間: 火~金 10:30~19:00 * 土・日 10:30~20:00 * 定休日: 毎週月曜日 * 連絡先: +82-10-5162-5392 2. 韓国の伝統を体験 韓紙センガクイダク(1階) ▶▷▶▷ MORE * 説明: 韓国の伝統的な手作り紙「韓紙」の工芸品を展示・販売し、ワークショップも開催しています。 * 営業時間: 10:30~20:00 * 定休日: 毎週月曜日 * 連絡先: +82-10-4220-1683 * 詳細は 韓紙センガクイダク をご覧ください。 3. 海を眺めながら楽しむグルメ ストレージ仁川(3階・4階) * 説明: 1883年の開港ストーリーを取り入れた海の見えるベーカリーカフェで、仁川の地元商品を活用したシグネチャードリンクやベーカリー、地域ビール、ブランチを提供し、バリスタやベーカリーの体験も可能です。 * 営業時間: 10:00~22:00(ラストオーダー 21:00) * 連絡先: +82-32-710-0008 * 詳細は ストレージ仁川 をご覧ください。 4. 未来を学ぶ AI Convergence Education Center (3rd Floor) * 説明: 先端AIとデジタル技術を体験し、教育を受けられる仁川広域市教育庁の未来教育複合体験空間です。 * 営業時間: 9:00~18:00 * 定休日: 毎週土曜日午後、日曜日 * 連絡先: +82-32-420-8471(教育庁) * +82-32-320-0027(デジタル教育センター)   1883年開港広場でのアウトドア体験 1883年開港広場は、19,000平方メートルの広大な芝生エリアを誇り、仁川港の美しい海と夕日を楽しむことができる市民の憩いの場です。この広場は、歴史的な背景と現代的な設備が融合し、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。 主な見どころとアクティビティ 四季折々のイベント 年間を通じて、フェスティバル、K-POPコンサート、文化公演、地域マーケットなど、多様なイベントが開催され、訪れるたびに新たな魅力を発見できます。 フォトジェニックなスポット メディアウォールやフォトゾーン、スマート音楽ベンチなど、最新の設備が設置されており、思い出に残る写真を撮影するのに最適です。 リラクゼーションスペース 広々とした芝生の上でピクニックを楽しんだり、ゆったりと散策しながら、都会の喧騒を忘れてリラックスできます。 1883年開港広場は、仁川の歴史と現代の活力が調和する特別な場所です。韓国旅行の際には、ぜひ訪れてみてください。

ソウル市立美術館 慶熙宮分館
 
ソウル(鍾路区)
ソウル市立美術館慶熙宮分館は、ソウル市立美術館の分館として2003年7月に開館しました。慶熙宮の遺跡に位置するソウル定都600年記念館を展示空間として整え、広い庭と史跡地が集まっている空間の中で、多くの美術団体による多様な展示が開かれます。地上2階建てで2つの展示室、事務室で構成されており、流動的でダイナミックな感じを与える曲がりくねった内部構成と円形の廊下など独特な展示空間が目を引きます。慶熙宮分館は貸館展示が主に行われています。

大関嶺ハヌル牧場
 
江原道(平昌郡)
1974年に設立された大関嶺ハヌル牧場は40年の歴史を持つ牧場で、汝矣島の広さの3倍を誇る900万㎡規模の巨大な牧場です。現在は約400頭のホルスタインと100頭の韓牛を飼育しています。年間1,400トンに及ぶ1等級原乳と豊かな自然の中で飼育された韓牛を生産しています。 人工的な開発ではない、そのままの自然が体験できる、自然順応型体験牧場として人気を集めています。

光州市立美術館
 
光州広域市(北区) ,
光州広域市立美術館は1992年 8月 1日に地方の公立美術館として初めて開館しました。1996年規模を拡大改編して光州ビエンナーレを管掌しています。光州広域市と全羅南道地域に縁故を置いたホ・ペクリョン、オ・ジホ、ヤン・スア、イム・ジクスンなど有名故作家の作品から現在活動している作家の作品に至るまで約 560点の作品を所蔵しています。市立美術館の主要事業は企画事業を基盤とし、様々な文化プログラムを通じた教育事業と地域美術の活性化などの事業にも力を注いでいます。

御真博物館
 
全羅北道(全州市 ) ,
2010年11月6日にオープンした御真(オジン)博物館は地上1階、地下1階、延面積1,193.71㎡で、慶基殿と太祖御真(李成桂の肖像画)を中心とした展示を行っています。1階には太祖御真と新しく模写された6人の御真(世宗、英祖、正祖、哲宗、高宗、純宗)が展示されています。その他に展示空間としては歴史室、輿車室、企画展示室があり、休憩スペースや遺物を保管するための収蔵庫施設もあります。

漢拏樹木園
 
済州道(済州市 )
漢拏樹木園は、済州の自然生態の保存や学習研究を目的として、1993年12月にオープンしました。漢拏樹木園は光列岳周辺にあり、約909種の済州道自生樹種と亜熱帯植物が展示されています。樹木園には506種の木と90種の植物が植えられており、温室には亜熱帯植物室(105種)や自生植物室(103種)など、208種の植物があります。また絶滅の危機に瀕している保護対象植物2,722本を保有しており、「招霊木」と「万年豆」などの希少植物と天地淵だけにある「竹節草」の生育に力を入れています。漢拏樹木園では季節ごとに果樹、楓などの美しい済州の自然に会うことができます。

ワールドカップ公園
 
ソウル(麻浦区)
2002年5月1日に開園したワールドカップ公園は、1978年から15年の間集められた9200万トンのゴミで埋め立てられた蘭芝島にワールドカップ大会を記念して造成されました。6年にわたってゴミの埋立地から発生する環境汚染物質に対する処理を徹底的に行い、1年以上の歳月をかけ造成作業が行われ、平和の公園、蘭芝川公園、蘭芝漢江公園、ハヌル(空)公園、ノウル(夕焼け)公園というそれぞれの特徴を持った造りとなっています。105万坪の敷地に、週末にもなると大勢の人々で賑わうソウル市民の憩いの場となっています。 平和公園 : ソウルワールドカップ競技場から一番近いところにある公園。池や庭園、遊具などがあり、ピクニックにも最適。 蘭芝川公園 : 蘭芝川周辺の開発に合わせ作られた公園。ゴミから出た汚染物質のあった89000坪の敷地を完璧に清浄化して美しい公園に再造成しており、今では野外ステージや各種運動施設でスポーツを楽しむ人々で賑わっています。 蘭芝漢江公園 : 蘭芝漢江公園は漢江沿いに開発された公園で、キャンプ場やサッカー・バスケットボールコート。芝生の広場、そして遊覧船の船着場もあります。 ハヌル(空)公園 : ワールドカップの5つの公園のうち、一番高い場所にある公園。ゴミの山だった所に青い丘と22の展望台が作られています。5つの風力発電機で公園と管理事務所の電力全てを供給しています。 ススキ祭り期間中は夜間でも一般開放されています。 ノウル(夕焼け)公園 : 9ホールのゴルフ場があるこの公園は10万3千坪の埋立地に出来た公園。環境汚染問題の無い埋立地をめざし、長い年月をかけて造成されており、今では漢江の風景と共に自然が調和した美しい公園となっています。