百済文化団地
 
忠清南道(扶余郡 ) ,
忠清南道扶余郡にある「百済文化団地(ペクチェムンファダンジ)」は、華麗な文化の華を咲かせた百済の歴史文化を世界に広めるために建設された韓国最大規模の歴史テーマパークです。百済文化団地には百済の王宮を再現した泗沘宮と代表的な寺院である陵寺、生活文化村、偉禮城、古墳公園、百済歴史文化館、ロッテ扶余リゾート、テーマアウトレット、百済の森などで構成されているだけではなく、文化財庁が設立した韓国伝統文化学校とロッテ扶余リゾート団地内にある歴史文化体験はもちろん、レジャー、休養、ショッピング、体験などを同時にすることができます。特に2006年にオープンした「百済歴史文化館」は全国で唯一の百済の歴史専門博物館で、百済の文化を一目で見ることができる常設展示室をはじめとした企画展示室、金銅大香爐劇劇場、i-百済体験場など多様な展示・教育施設があります。

 
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京畿英語村坡州キャンプ
 
5.0/1
京畿道(坡州市 )
すべての施設や教育プログラムが受講生の積極的な参加を誘導しており、生活をしながら自然に英語の体験学習ができるようになっています。英語圏の国の村に似せた環境の中で、世界の様々な文化を体験しながら世界の市民であることを意識し、英語というのは目的ではなくコミュニケーションのための手段であるということを感じることができます。親切なネイティブスピーカーの先生の指導で、英語に対する興味や外国人との会話に対する自信が湧き、退所後は楽しく学習できるようになります。坡州キャンプには教育生と教師が700人以上常駐しており、異国的な環境の中で文化的体験をしながら英語が習得できるようになっています。教育(Education)、体験(Experience)、遊び(Entertainment)の3Eが合わさった施設が整えられており、都心近郊にあるので周辺は自然が多く、アクセスも便利です。市庁、博物館、図書館、警察署、ホールなどの公共施設や、カフェ、レストラン、専門ショップなどの商業施設、各種体験施設、野外ホール、体育館など、英語村内の施設は実際の住居空間と同じです。坡州キャンプは近くのヘイリ芸術村、統一展望台、坡州出版文化団地、韓国国際展示場、坡州LCD複合団地などの観光、文化、産業施設とともに、複合文化ベルトを形成しています。規模用地面積84,171坪 / 建物延面積11,053坪

李章雨家屋
 
光州広域市(南区) ,
テムンガンチェ(正門の門屋)、ヘンナンチェ(門屋)、サランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)からなる瓦屋根の家です。アンチェの上樑文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。※文化財情報指定番号:光州民俗資料第1号指定年度:1989年3月20日時代:大韓帝国種類:家屋

束草海岸
 
江原道(束草市)
束草高速バスターミナルから約500m歩いたところにある束草海岸は、1976年に7月1日にオープンしました。青湖洞、朝陽洞、大浦洞まで続く全長2kmのうち開放されているエリアは1km、幅75m、約9000坪の広さで、砂の質が良いだけではなく広い砂浜の後ろに松林が広がっており、束草市民や観光客もよく訪れ、公園や散策路も整備されています。また、周辺の主要観光地には、雪岳山や尺山温泉、青草湖、永郎湖などがあります。

湖岩美術館
 
京畿道(竜仁市)
龍仁のエバーランド内に位置する「湖岩美術館(ホアムミスルグァン)」は、テーマパークと美術鑑賞が同時に楽しめることから多くの観光客が訪れます。美術展示は、先史時代の遺物から現代美術品に至るまで約1万5千点もの所蔵品があり、そのうち国宝を含め、宝物として指定された文化財は100点余りに上ります。こちらでは、仏教の美術品、文字や絵、陶磁器など様々な美術品を観覧すること出来ます。特に、エバーランドの当日自由利用券を持参された方は、美術館への入場料が無料で、展示室の外にも湖岩美術館の大きな自慢である伝統庭園の熙園も一緒に見て回ることが出来ます。石垣や亭子、蓮など伝統的な韓屋や自然が調和する絶景のみならず、伝統茶を販売する喫茶店も設けられています。

鷺梁津水産市場
 
5.0/5
ソウル(銅雀区) ,
水産物流通のメッカ「鷺梁津水産市場(ノリャンジン・スサンシジャン)」は1927年に現在の西大門からソウル駅に至る義州路で始まったもので、80年の長い歴史を誇る、韓国最大の水産物専門の卸売市場です。 鷺梁津駅から繋がっている歩道橋を渡ったところに位置しており、水産市場の中に入ると海の香りがし、いつでも活気あふれる光景が広がります。830店ほどの卸売商が集まっており、貝類、エビ、ワタリガニ、タコ、ナマコ、ヒラメ、タイなどの魚類や各種水産物が取引きされ、市内の一般のお店よりも安く買うことができます。  

ソウル南部ターミナル
 
ソウル(瑞草区)
ソウル南部ターミナルは1972年5月に自動車停留場事業許可に基づき、ソウル特別市龍山区漢江路にて運営されてきました。その後、1990年7月にソウル特別市瑞草区に移転し臨時ターミナルを使用後、1999年12月に現在の新築ターミナルに移転しました。当ターミナルでは京畿道、忠清南道、忠清北道、慶尚南道、慶尚北道、全羅南道、全羅北道の7道70路線を22の運輸会社が1日664回運行しています。

コエックスアティウム
 
ソウル(江南区)
コエックスアティウムは、韓国貿易協会とコエックスが共同で設立した808席規模のミュージカル専門コンサートホールで、コエックスモールの入口にあります。コエックスを訪れた外国人バイヤーはもちろん、様々な来場客の趣向を満足させるハイレベルの演劇およびミュージカル公演を紹介しています。英語、日本語、中国語サービスが行われています。付帯施設として貿易広報館があり、付近のコエックスセンターにある専門コンサートホールであるコエックスアートホール(184席)、オディトリウム(1058席)、コンベンションホール(7000席)、グランドカンファレンスルーム(450席)などと連携して、ソウル市を代表する複合文化施設として有名です。コエックスのホームページ(www.coex.co.kr)で公演日程をあらかじめご確認ください。

シャルロッテシアター
 
ソウル(松坡区)
1,154席の規模の国内初のミュージカル専用劇場であるシャルロッテシアターは、ロッテグループが韓国のミュージカル業界の発展のため建設費総450億ウォンを投資し、2004年に着工、2006年10月28日に開館しました。世界のどの劇場と比較しても遜色ないシャルロッテシアターは、優雅で高級感ある中世ヨーロッパの雰囲気で品格ある概観を誇るミュージカル専用劇場として最先端システムを整備しています。

国立光州博物館
 
光州広域市(北区) ,
全羅南道地域の文化遺産を収集し保存している国立光州博物館(クンニプ・クァンジュバンムルグァン)は時代と種類によって7つに分けられた展示館があります。先史室では光州と全南地域から出土した旧石器・新石器・青銅器および初期鉄器時代の遺物、元三国・三国室では全南地域の大型甕棺から見つかった各種土器や鉄器、仏教美術室では仏教関連の文化財、絵画室では朝鮮時代(1392~1910)と近代期に活躍した全羅道地域出身の画家たちの作品をそれぞれ見ることができます。この地域は昔から韓国陶磁器の本場だった所。高麗時代の青磁から朝鮮時代の紛青沙器や白磁に至るまで、陶磁器の変遷過程が見られる高麗陶磁室は必見。陶磁器の製作過程まで一目で見ることができます。また新安の沖合いに600年間沈没していた貿易船から見つかった文化財を展示した新安海底遺物室も興味深い展示室のひとつ。この貿易船からは1976年から1984年までの7年間に11回にわたって発掘作業が続けられた結果、金属製品、石製品、木製品、ガラス製品、そして20,681点もの陶磁器が見つかっています。