昭陽江スカイウォーク
 
江原道(春川市)
「昭陽江(ソヤンガン)スカイウォーク」は、江原道春川市の衣岩湖に設置された韓国最長156メートルのガラス張り展望施設です。スカイウォークを歩くと足元が透けて見え、まるで水の上を歩いているような不思議な感覚を味わうことができます。

クラブNB
 
ソウル(麻浦区)
江南(カンナム)駅通りと弘大(ホンデ)クラブ通りに位置した大型ヒップホップダンスクラブ 1999年に弘大に1号店が登場、その後江南店・弘大2号店と相次いでオープンしクラブブームを起こす 韓国国内外のヒップホップミュージシャンやDJのパフォーマンスを楽しむことができる 有名人も訪問  

大清湖
 
大田広域市(大徳区) ,
大田広域市と忠清北道清原郡・沃川郡・報恩郡にまたがる人造湖の大清湖(テチョンホ)は、1975年に着工、1980年に工事が完了しました。大清湖は、大田、清州地域の大切な水の供給源となっています。貯水面積72.8㎢、全長80km、貯水量15億tで、韓国で3番目に規模の大きい湖です。また、湖の周辺はドライブコースとしても知られています。大清湖の展望台に上がると、周辺の景色を一望することができ、1998年にオープンした大清ダム水文化館には、立体映像館や水族館などが備わっています。また、周辺にある錦江遊園地、長溪觀光地(大清ビーチランド)、文義文化財団地などがあり、合わせて観光してみるのも良いでしょう。

全州韓紙博物館
 
全羅北道(全州市 ) ,
全州韓紙博物館(チョンジュ・ハンジパンムルグァン)は、韓紙のすばらしさを広く伝え韓紙文化の発展に寄与するため、2007年にパンアジア紙博物館から全州韓紙博物館に名称を変更して運営されています。博物館では、韓国伝統の韓紙文化と現在の生活の中で使われている韓紙の姿を同時に見ることができます。現在、韓紙工芸品や韓紙製作道具、古文書、古書籍など韓紙関連の遺物が展示されており、また、年毎に多様なテーマで韓紙の新たな姿を垣間見ることができる特別展を開催し、韓紙のすばらしさと美しさを紹介しています。<博物館案内>* 韓紙歴史館 : 紙がなかった時代の文明圏の記録媒体、紙の発明と伝来、韓紙の歴史、韓紙の製作過程と道具、さまざまな韓紙の種類、全州と韓紙の歴史、韓紙関連遺物などが展示されています。* 韓紙未来館 : 日常生活用品から工芸品、先端産業分野へと進出した韓紙のさまざまな姿と優秀性を、工芸作品や映像を通して知ることができます。* 企画展示館 : 各種の特別企画展のための企画展示館は、韓紙のさまざまな姿が見られる展示会を年に4~6回開催しています。* 韓紙生活館 : 書画用だけでなく、生活の中で環境にやさしいインテリア素材として生まれ変わった韓紙を見ることができる空間です。* 韓紙再現館 : 設置された模型を通して、韓紙製作過程が見られます。韓紙づくり体験、木版印刷体験も楽しむことができます。

コリアハウス伝統体験
 
ソウル(中区)
1981年にオープンした「韓国の家-コリアハウス」は、伝統民俗公演、文化商品館、伝統料理店に加えて韓国伝統文化を体験できるプログラムなどを運営しています。特にコリアハウスは、朝鮮時代のソンビ(昔の学者)であったパク・ペンニョンの家があった場所で宮中様式を生かしてリモデリングされているため、朝鮮時代の伝統韓屋の様子がわかります。また外国人に向けて韓国伝統文化を広く知らせるために建てられた複合文化施設としても活用され、韓国の伝統を直接見たり聞いたりして学ぶことができます。現在、コリアハウスで運営している伝統文化体験プログラムは、キムチ作り、韓紙工芸、伝統舞踊体験など9つのプログラムです。各プログラムの授業は2時間以内で、すべて韓国語で行われます。茶道を除くプログラムには講師の他に助手がいるためお手本を見て、実際にやってみることができます。体験を希望する場合は、時間とプログラムを選択し、必ず電話での予約が必要です。9つのプログラムのうち、一回に2~3種の申込みが可能です。問合せ)+82-2-2266-9101~3(日本語)

SJ.KUNSTHALLE
 
ソウル(江南区) ,
SJ KUNSTHALLEは展示、公演、パーティー、パフォーマンス、ファッションショー、ワークショップなど日常生活の中の芸術プログラムを提供する文化芸術界の出会いの場所であり、討論の場所となるプラットフォームとしての役割をするために造られました。28のコンテイナで構成されたSJ KUNSTHALLEは既存のギャラリーでは表現できなかった多様な文化を自由に表現しようと最小のイテンリアで広い空間を提供しています。これによって芸術の多様性と創作的文化の実現空間として注目を集めています。

 
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ソウル南山国楽堂
 
ソウル(中区)
南山韓屋マウルにあるソウル南山国楽堂は、2007年11月に開館した伝統家屋で国楽を楽しめる国楽専用公演場です。ソウル南山国楽堂は、330席の規模で音響や照明、舞台設備など国楽公演に適合した最適の施設を持ち、電気音響を使用しないで伝統国楽の自然音響を鑑賞できる韓国唯一の会場として他と差別化を図っています。また国楽器や伝統芸術講座、青少年文化特別活動など多様な体験プログラムを運営し、ソウル市民がいつでも国楽に触れて楽しめる場を提供しています。

慶州ワールドアミューズメント
 
慶尚北道(慶州市 ) ,
慶州は新羅千年の古都、ユネスコで指定された世界的な歴史都市、どこを掘っても新羅時代の遺物が出土される場所として有名です。文化遺産の調査をしながら遠足気分を味わうことができるのが慶州ワールドです。大規模の娯楽施設として開発された慶州ワールドは慶州普門団地内の普門湖にあります。現在、体育館、そりすべり場、プール、サッカー場などの体育施設とラフティング施設であるクランドキャニア大探検をはじめとしたバイキング、青龍列車など26種類の乗り物とゲームセンターを兼ね備えています。* 規模 - 264,464㎡ (80,000坪)

ドラゴンヒルスパ ハリウッド女優もお気に入りのチムジルバンマッサージ
 
ソウル(龍山区) ,
龍山(ヨンサン)にある「ドラゴンヒルスパ」は、クヌギの香り漂う伝統ある堅炭のサウナや火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、露天風呂、海水風呂、塩風呂、プール、ジムを備えた大型チムジルバン&スパ施設です。特に、中国の皇室をコンセプトにしたメインホールは、華やかなインテリアでテレビ番組の撮影場所としても有名です。 メインゾーン、フィーリングゾーン、フィットネスゾーン、エステティックゾーン、サウナゾーンなどの多様なチムジルバン及びスパ施設を体験できるだけでなく、フード・ドリンクゾーンなどの便利な施設も備わっています。

嶋潭三峰
 
忠清北道(丹陽郡 ) ,
南漢江の蒼く澄んだ水が悠悠と流れる川の真ん中に6メートルの将軍峰を中心に左に妾峰、右に妻峰など三つの峰が水上にそびえ立っています。ここは、朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の名前を三峰というくらい若いときにここで遊んだとされています。息子をもうけるために妾を囲った夫を憎み、妻が背を向けて座っている姿だと伝えられていますが、先祖達の知恵と想像力に思わず感嘆してしまいます。将軍峰には「三嶋亭」という六角形の亭がありますが、ここは李滉先生の美しい詩が残っている場所でもあります。嶋潭三峰周囲には1998年、音楽噴水が設置され、嶋潭三峰や石碑を見に訪れる観光客の休憩所が設けられており、夜間に見る噴水が一層美しいのが特徴です。