大邱オペラハウス
 
大邱広域市(北区) ,
オペラ専用劇場「大邱オペラハウス」は、地下2階、地上4階建ての流麗な曲線のグランドピアノをイメージし建てられた建物で、外観は内部がよく見えるガラス素材でできており、建物の美しさをより一層引き立て、建物自体が一つの作品として表現されています。オペラ公演がより映えるように建てられた大邱オペラハウスは、馬の蹄型(Horseshoe-Shaped)の客席1,490席が調和を作り出し、快適な舞台施設を備えています。また観覧料がお得な簡単で面白いオペラ企画公演や、外国人観光客のための特別公演など、市民がオペラをより身近に感じられるような機会を提供しています。2004年から運営されているオペラ教室は、オペラ鑑賞法とアリアを学び、映画の中のオペラ、衣装試着体験などオペラと関連する理論と実技を色々と学ぶことができます。この他にも「大邱国際オペラ祭り」を始めとした音楽会、ミュージカル、バレエなど多様なジャンルの公演が続き、大邱の公演文化の中心を担っています。

韓国礼節文化院
 
ソウル(麻浦区)
「韓国礼節文化院(ハングクイェジョルムナウォン)」では、韓国固有の伝統的な礼法や現代生活のマナーを研究・調査・開発し、伝承・普及しており、現代人のための礼節教育プログラムなどを運営しています。

地質博物館
 
大田広域市(儒城区) ,
地質博物館(チジルパンムルグァン)は韓国初の総合的な地質専門博物館として2001年に開館しました。1981年に地質調査所として出発した韓国地質資源研究院は、現在に至るまで研究事業の成果を持続的に積み重ね、各種の地質標本などを蓄積してきました。大田エキスポをきっかけに研究院内に小規模の「地質標本館」を設立し、一般に公開し始めました。その後、観覧客が増加したため総合的な専門博物館設立の必要に迫られ、現在の博物館が作られることになりました。地質博物館では鉱物、岩石、化石のような地質標本の展示、映像資料上映、講演会、体験学習の場を提供しています。博物館の外観はステゴサウルスの骨盤の形にデザインされています。

一民美術館
 
ソウル(鍾路区)
一民美術館(イルミン・ミスルグァン)東亜日報の旧社屋にある美術館。1926年から66年の間社屋として使っていたソウル市有形文化財131号に指定された建築物だったものですが、1年間の工事を経て1996年再オープン。75年経ったタイルとガラス張りの壁を調和させるなど、以前の姿を生かすよう設計デザインされています。現在この美術館は2つの大型展示室と一民コレクションを備えていますが、高麗時代(918~1392)から近代まで一民・金相万氏が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。また一民美術館1階にあるアートショップ「展覧会」では工芸家たちが直接作った生活工芸品に接することができる他、国内外の有名美術雑誌や絵画のカードなども買うことができます。

衣岩湖スカイウォーク
 
江原道(春川市)
春川市衣岩湖の新しい観光スポットとして脚光を浴びるスカイウォーク。自転車道路の中間地点にある景色の美しい場所です。スカイウォークは、水面から約12メートルほどの高さにある円形の設備で、床や手すりの部分が透明なのが特徴です。そのため、ここを歩いていると、空を歩いているような気持ちになります。

63스퀘어 서울 63빌딩
 
ソウル(永登浦区)
1985年にオープンして以来、ソウルを代表する観光名所に挙げられる63(ユッサム)シティは、漢江のふもとで黄金色に輝くビル。名前の通り地上60階、地下3階の全63階となっており、60階の展望フロアからは晴れた日には仁川沖まで眺めることができます。 展望台の他にもアイマックス映画館や水族館、ショッピング街、11の専門レストランがあり、1日中楽しむことができます。 63シーワールド:1985年7月27日、韓国初の都心大型水族館としてオープンした63シーワールドは、年間100万人以上の観覧客が訪れる所です。地下1階 453坪、地下2階 470坪のフロアに基本展示水槽が54あり、特殊生物飼育用水槽は26あります。 63シーワールドには約400種の海洋生物約2万匹が飼育されており、展示水槽以外にも逝虫類展示館とイベント展示館もあります。また毎日決まった時間にアザラシショー、おっとせいショー、女性ダイバーによるマジックショーなども行われています。 63アイマックス映画館: 63アイマックス映画館は、2006年 2月にリニューアルオープンした映画館。外国人観覧客のために 4ヶ国語音声多重システムを取りいれており、快適に映画を楽しむことができます。臨場感あふれる映像とサウンドが体験できます。 展望台: 海抜264メートルの63ビル展望台。漢江を真下に見下ろす展望とソウルの都心部が調和した様子を楽しむことができます。 その他: 59階から56階には韓国料理、中華、和食、洋食など様々な料理をソウルの景色を楽しみながら味わうことができます。また地下1階はファーストフードやスナックを販売するフードコートがあるほか、およそ400類のメニューが揃ったバイキング「パビリオン」もあります。

ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE) - 仁川インスパイアリゾート
 
仁川(中区)
ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE): 仁川で体験する没入型メディアアート 概要 ル・スペースインスパイア(Le Space INSPIRE)は仁川の永宗島にあるインスパイアリゾート内に位置し、韓国最大の没入型メディアアート展示館です。2023年5月1日に現代フューチャーネットによって開館されたこの最先端の展示館は、約6,600平方メートル(約2,000坪)の広さを持ち、18のユニークなギャラリーで構成されています。 光と音の魔法に飛び込もう! ハイライト 1. 没入型体験 ル・スペースインスパイアは高精細LEDサイネージ、ホログラム、ビームプロジェクション、レーザー照明を使用して、驚くべき光と音の世界を創り出します。これらの先進技術は、訪問者を多感覚の旅へと誘い、他に類を見ない体験を提供します。 2. テーマ別の旅 展示のテーマ「宇宙の彼方への旅」は、訪問者を銀河や惑星、その他の宇宙現象へと案内します。各ギャラリーは宇宙のさまざまな側面をカバーし、ビッグバンの混沌から遠くの惑星の静寂までを表現しています。 インタラクティブアートの頂点を体験しよう! 3. インタラクティブ展示 *イマジンギャラリー: 訪問者の動きを模倣するキャラクターがあり、楽しくインタラクティブな体験を提供します。このギャラリーは、デジタルキャラクターとの楽しい交流を提供します。 *エモーションギャラリー: 先進技術を使用して訪問者の表情を認識し、対応する感情のビジュアルを表示します。これにより、個別化された魅力的なインタラクションを提供します。このギャラリーは、人間の感情とビジュアルアートのつながりを示します。 *スペースエクスプロレーション: 曲面スクリーンを使用して宇宙旅行をシミュレートし、訪問者に宇宙船で宇宙を旅する感覚を与えます。この没入型体験は、訪問者を宇宙探検家のように感じさせます。 4. 感覚の強化 水、蒸気、香りなどの特別な効果が没入感を強化します。例えば、ボルケーニックギャラリーでは、蒸気と燃える香りが組み合わさった火山の風景を再現し、神秘的な雰囲気を作り出します。これらの感覚要素は視覚体験に深みを加え、さらにリアルに感じさせます。 最先端技術で宇宙の不思議を発見しよう! 5. 最先端技術 この展示館では20台以上のビームプロジェクターを使用し、360度の視覚体験を提供します。デジタルコンテンツを部屋のすべての面に投影することで、展示館の隅々まで視覚的に魅力的な空間を作り出します。高精細LEDスクリーン、ホログラフィック画像、レーザーライトの使用により、訪れるたびに新しく魅力的な体験が保証されます。 訪問者情報 *所在地: インスパイアモール(1階)、インスパイアリゾート、永宗島、仁川 *営業時間: 10:00 AM – 8:30 PM(最終入場: 7:30 PM)、年中無休 *チケット料金: 大人(14歳以上): KRW 28,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) 子供(14歳未満): KRW 20,000(一般)/ KRW 50,000(VIPエクスプレス) シニア(65歳以上): KRW 20,000 幼児(36ヶ月未満): 無料 VIPエクスプレス: 事前予約なしで優先入場が可能で、シーズンごとの記念品が提供されます(在庫状況による)。 見逃せない!特別割引イベント! 特別オファー 初回料金は12月まで有効です。その後、週末、休日、ピークシーズンには、大人KRW 33,000、子供KRW 25,000の料金が適用されます。 複数割引は適用されません。 アクセス ル・スペースインスパイアは仁川空港から近く、国際旅行者にとって便利な目的地です。展示館はインスパイアリゾート内、ディスカバリーパークの近く、アーケードの向かいに位置しています。 新しい次元への旅を始めよう! 訪問理由 ル・スペースインスパイアは韓国を訪れるすべての人にとって必見の場所であり、芸術と技術のユニークな組み合わせにより、すべての年齢層の訪問者に魅力的な体験を提供します。芸術愛好家、技術愛好者、または新しい冒険を求める人にとって、ル・スペースインスパイアは別の世界へと誘うことを約束します。 追加情報 ル・スペースインスパイアは視覚、聴覚、触覚を組み合わせた総合的な体験を提供します。火山灰の香りや霧の感触などの多感覚要素を統合することで、訪問者に深い没入型の視覚スペクタクルと天文学的現象や最新の宇宙探査技術に関する教育的な洞察を提供します。 ル・スペースインスパイアは芸術と技術の境界を超え、想像力を刺激し、驚きを与えます。家族、カップル、一人旅の旅行者にとって理想的な目的地であり、宇宙の彼方への忘れられない旅を提供するため、旅行プランに必ず含めるべき場所です。 今すぐ訪問計画を立てよう! 地元住民や観光客を問わず、ル・スペースインスパイアは最新のメディアアート技術と宇宙の永遠の魅力を組み合わせた特別な文化体験を提供します。忘れられない冒険のために、ぜひ旅程に加えてください。

社稷公園(ソウル)(사직공원
 
ソウル(鍾路区)
鍾路区には搭骨公園、社稷公園、三清公園といった3つの公園が有名です。政府総合庁舎の西側、仁王山南東のふもとにある総面積188,710平方メートルの社稷公園は朝鮮の太祖、李成桂が1395年に宗廟とともに最初に造った社稷壇(史跡121号)を中心に造られた公園です。社稷とは「社」は地の神、「稷」は五穀の神を意味しており、これらの神々を祭り、豊年を祈願したことから始まり、日帝強占期の1922年に公園となりました。子供の遊び場、栗谷・李珥(ユルゴク・イイ)と申師任堂の銅像、弓場跡(黄鶴亭)、市立子供図書館などが構えられており、壇君聖殿、鍾路図書館などが隣接しています。社稷公園の隣の仁王山の道に沿って5分ほど上っていくと仁王山へと通じる登山コースが見えてきます。

漢江市民公園 蚕室プール
 
ソウル(松坡区)
漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。プールは一般野外プールの半額ほどで安価で徹底した水質管理で安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物なども販売する売店など付帯施設もそろっています。*位置-蚕室総合運動場 室内体育館前