PMC子どもホール
 
ソウル(江南区) ,
PCM子どもホールは、ノンバーバルパフォーマンス「ナンタ」を企画・製作し、子ども公演や展示、体験部門で韓国一のノウハウを持つPMCプロダクションによって運営されています。総面積3000㎡に地下鉄2号線「三成駅」から1分の距離と便利なアクセスを誇る「新概念子ども専用複合文化空間」です。

テディーベアファーム
 
江原道(束草市) ,
束草にあるテディーベアファームでは、テディーベアを通して束草特有の環境を見ることができます。氷の壁や岩壁をよじ登るテディーベア、スキーをするテディーベア、ゴルフをするテディーベアだけでなく、束草の青湖洞にあるアバイマウルと市内を結ぶケッペという干潟の上を往復する渡し船に乗るテディーベアや、イカ釣漁船で荷物の上げ下ろしをするテディーベア、最前線で国防にあたっているテディーベアなども見ることができます。また、ギフトショップでは可愛らしいテディーベア商品を購入することができます。

安東焼酎・伝統料理博物館
 
慶尚北道(安東市 ) ,
安東焼酎・伝統料理博物館は、安東焼酎の歴史と文化を多くの人に伝えるために1995年に設立されました。博物館には安東焼酎の由来と製造過程、韓国の民俗酒の種類、お酒の歴史、時代別のお酒、酒杯などを展示し、安東焼酎を実際に作ってみることの出来る体験場や試飲スペースもあります。また、伝統料理博物館が併設されており、韓国固有の伝統料理や安東の郷土料理の模型も展示されています。

崔淳雨家屋
 
ソウル(城北区) ,
崔淳雨家屋は兮谷・崔淳雨(1916~1984)氏が1976年から逝去されるまで居住していた家で、登録文化財第268号に指定されています。本名は熙淳、出生地は開城。美術史学者であり、博物館専門家として、韓国の陶磁器や伝統木工芸、絵画史の分野で力を発揮し、多くの業績を残しました。近隣の地域開発により取り壊しとなる危機に直面しましたが、2002年韓国ナショナルトラストが市民と協同で購入し、2004年から(財)ナショナルトラスト文化遺産基金が管理・運営するようになりました。崔淳雨家屋は2004年に開館し、崔淳雨先生の遺品や作品が展示された「崔淳雨記念館」を運営しています。

正東津レールバイク
 
江原道(江陵市)
江原道旅行といえば正東津(チョンドンジン)レールバイク。正東津駅を出発し、海を眺めながら走るレールバイクに乗れば気分爽快間違いなしです。

城邑民俗村
 
済州道(西帰浦市)
漢拏山の麓にある城邑民俗村(ソヌプミンソクマウル)は、韓国の伝統が生きてきる民俗村です。多くの文化遺産があるところで、昔の村の姿が維持されているので民俗村として指定・保護されています。ここには民家、郷校、昔の官公署、トルハルバン(石のおじいさん)、臼、城址、碑などの有形文化遺産と民謡、民俗遊び、郷土料理、民間工芸、方言などの無形文化遺産が今も受け継がれています。村の中央にある数百年になるケヤキとエノキは天然記念物に指定されています。ここを散策するとまるでタイムトリップをしているような気分になります。城邑民俗村では、まばらに積み重ねられた風避けの石垣(黒い溶岩石)、風が家の中に直接吹き込むのを防ぐために曲がっている狭い路地、済州の代表的な風物になっている石のおじいさんを見ることができます。

江門海岸
 
江原道(江陵市) ,
江門海岸(カンムン・ヘビョン)からボートで5~10分行ったところにはスキンスキューバできるポイントがあり、多くの人々が訪れています。また、周辺には獲れたて新鮮な刺身を味わえる刺身屋がある他、宿泊施設などが整備されています。

パレ・デュ・ソウル
 
ソウル(鍾路区)
ギャラリー「パレ・デュ・ソウル」は、2010年1月8日、文化芸術の新天地として注目されている西村(ソチョン)の通義洞(トンイドン)にオープンした展示空間です。ソウルの宮殿という意味のパレ・デュ・ソウルには、約330坪の広いスペースに3つの展示室やアートショップ(1階)、屋上庭園があります。現在まで、絵画、写真、映像、ボディペインティング、ガラスの造形など、様々なジャンルの多数の展示を行い、国内外に力量のある作家の展示だけでなく、新進作家を発掘する実験的な展示にも力を注いでいます。

夢村歴史館
 
ソウル(松坡区)
オリンピック公園北2門から夢村土城方面に登って行くと夢村歴史館があります。1992年1月にオープンした夢村歴史館は百済文化の代表的な遺物と遺跡を見ることのできる場所で、大部分の人たちが知っているように、夢村土城は漢城時代の百済の主要古城のひとつとして1983年から1989年まで6回にわたり調査が行われ、膨大な遺物が発掘されました。その祖先たちの痕跡をそっくりそのまま展示しているのが夢村歴史館です。昔の居住地、古墳群、夢村土城の遺跡の模型と遺物の展示、百済の歴史と文化を見ることができます。特に夢村土城は百済初期の都城である河南慰礼城であると推測されている重要な遺跡、ここに歴史館があることで歴史の教育場として大きな意味を持っています。