江原道(高城郡)

花津浦歴史安保展示館(金日成・李起鵬・李承晩別荘)はうっそうとした松林や広々した汽水湖、風光明媚な砂浜、そしてきれいな海がひとつになった自然景観を誇る高城(コソン)の代表的な観光地です。  [記念館建物の由来] 最初に造られた建物は1954年およそ90平方メートルの規模で新築され1960年まで李承晩大統領の別荘として使われていました。しかしその後放置されて荒れ果てたため撤去、その跡地に新たに建物が建てられ韓国陸軍の官舎として使われてきました。1997年7月になって韓国陸軍が現在の位置に元々あった別荘を復元、歴史的資料や遺品を展示しています。その後2007年2月に江原道高城郡と陸軍福祉団によってこの建物の改修工事を行い、別荘にあった遺品の一部や李承晩大統領の邸宅だったソウルにある梨花荘(イファジャン)から歴史的な資料をさらに譲り受け、2007年8月、李承大統領花津浦記念館として開館しました。


大邱広域市(東区)

峨洋(アヤン)汽車キルは、元々、78年という永い歳月の間、琴湖江(クムホガン)に架かる峨洋(アヤン)鉄橋として使われていた鉄道橋です。その歴史と産業文化遺産の価値を踏まえ、使われなくなったこの鉄橋を街の中の市民文化の憩いの空間にリニューアルし、峨洋汽車キル(汽車の道)という名称で新たな観光スポットに生まれ変わりました。 峨洋汽車キルは全長277m、高さ14.2m、総面積427.75平方メートルの規模を誇り、展望台やギャラリー展示場、デジタル橋博物館、カフェなどがあります。 新線開通により今は使われなくなった廃線の鉄橋を、公共デザインと融合しリモデリングした点を高く評価され、ドイツのレッドドットデザインアワード賞を受賞、現在はドラマのロケ地として脚光を浴びています。 近くには十里桜並木、歌碑、東村(トンチョン)遊園地、オンギチョンギ幸福村などの観光スポットがあります。


慶尚南道(南海郡 )

70個の大小さまざまな島と302㎞にわたる海岸線。島と海が調和した慶尚南道 南海に、300年もの間波と風から村を守り魚が集まりやすい地形をつくっている勿巾里防潮魚付林があります。 約300年前、村の人たちが防風と防潮を目的に植えたもので、この防風林が被害に遭うと村もつぶれてしまうと信じ大事に保護してきました。この森の中に立っている古い巨木が村の守護神を祀るほこらになっていて陰暦の10月15日にはお払いをし村の平安を祈ります。 近くの山から見る海岸は女の人の腰のような、しなやかな曲線を描き、また南海に向かって立っている木々は南海を守る守護神のようなたくましい姿を見せています。勿巾里は防潮魚付林を境に灯台がある港と、田畑がある勿巾村とに分かれ、在韓ドイツ人たちによってつくられたドイツ村では勿巾村と防潮魚付林、港を一度に見渡すことができます。 このドイツ村が位置する勿巾里は東側を向いており、日の出の名所としても有名です。お正月には日の出を見ようと多くの観光客が集まります。


京畿道(華城市)

ソウルから30分ほどのところにある「LA VIE D'OR RESORT(ラヴィドルリゾート)」は、10万坪の敷地内に洋室、オンドルの客室を有する宿泊施設、韓国料理・中華料理・洋食といったの多彩でおいしい料理や飲み物を提供するレストラン、四季折々の花も楽しめるパブリックゴルフ場、室内外プール、ジム、サウナなどのスポーツ施設がすべて備わっている国内初のシルバータウンを兼ねた総合休養施設です。


釜山広域市(機張郡)


全羅南道(莞島郡 )

蘆花島(ノファド)は面積25.01平方キロメートル、人口 5,730人(2001年)で、莞島から14.5キロメートル離れた、甫吉島、所安島などとともに所安群島を成す島です。アワビの養殖が盛んで、「蘆花島アワビ体験村」では観光客自らがアワビを獲って試食するプログラムを運営中です。その他、1日に2度起こる老鹿島神秘の海割れや松林休憩所など、自然そのままの趣を楽しめます。


江原道(原州市)

艮峴(カンヒョン)観光地は江原道原州(ウォンジュ)から西に17キロメートル離れた蟾江(ソムガン)と三山川(サムサンチョン)の流れが落ち合う地域に位置しています。深緑色に映えた川の両岸には広い河原と川の流れに洗われ不思議な形をした奇岩、鬱蒼とした古木が調和し、両岸に40~50mの岩の絶壁が屏風のような観光地を取り囲み、独特の素晴らしい景観を誇ります。 朝鮮時代の武臣で詩人でもあった松江・鄭澈(チョン・チョル)が『関東別曲』でその絶景を絶賛したように蟾江の蒼い水面や広い河原、三山川渓谷の澄んだ水に奇岩、そして峻峰が屏風絵のようにその影を浮き立たせ更に趣を与えています。


大邱広域市(達城郡)

琵瑟山(ピスルサン)は達城郡と清道郡の境界地域にそびえ立つ山です。最高峰は1084mの峻峰で、巨大な琵瑟山脈を成しています。見た目には高い山ではないですが、山並みが美しく、澄んだ空気にもう一度訪ねたくなるところです。 昔から琵瑟山は修道先として知られており、聖人天命が生まれるという伝説が伝わっています。名僧の一然(高麗時代の釈門・学者)が20代を過ごした修行地だでした。当時一然僧は琵瑟山ポダン庵に留まりながら、多様な信仰と経典に接しましたが、これは後に三国遺事(高麗忠烈王の時、普覚国師、一然が新羅・高句麗・百濟3国の遺事をまとめて書いた歴史書)の幅広い思想的基盤になりました。 琵瑟山でもっとも美しいのは春に咲き誇るツツジの群落です。赤く染まったツツジとこんもりとした林は補色の対比がとてもきれいです。また一年中針葉樹が生い茂っています。奇妙な岩石と闊葉樹林が調和し秋には五色の景色が楽しめます。とくに稜線頂上は数万坪のススキの群落が壮観で、秋のハイキングにもおすすめです。


全羅北道(全州市 )

全州駅は全州市西老松洞に1914年11月17日に開通し、1978年3月28日には全羅線の北全州と新里の間に移設しました。 その後、駅の再建にあわせて1981年5月25日に全州牛牙洞の現在地に移転をし、1日平均6,000人あまりの人が利用するだけでなく行政、教育、文化、交通の中心として成長し続けています。


江原道(鉄原郡)

平和展望台は近くにある鉄の三角展望台の前に木が生い茂り、機能を果たさなくなったため2007年に竣工されました。江原道鉄原郡中部戦線の非武装地帯と北韓(北朝鮮)地域を一望できる展望台であり、第2トンネルと軍の兵舎、検問所を再現した展示物や非武装地帯の写真などを展示しています。また50人乗りの小規模モノレールが設置されており、楽に展望台に上がることができます。そこからは泰封国の城跡や鉄原平野が一望でき、双眼鏡で北韓軍の様子もうかがうことができます。