ソウル(中浪区)

1985年9月にオープンした上鳳ターミナルはソウル中浪区上鳳洞に位置する総合バスターミナルです。 東ソウル総合ターミナルとともに市外バス及び高速バスを利用することができ、ソウル江北地域の中心ターミナルの一つです。ソウル北部と江原道地域を運行しています。


忠清南道(洪城郡 )

泰安郡、安眠邑の白沙場港と共に忠南西海岸の代表的な水産物食品観光名所として知られ、特にイセエビ、鳥貝、ヒラメ、クロソイなど多くの水産物が獲れることで有名な場所。毎年9月~10月にかけてイセエビ祭りが開かれ、美食家たちがここを訪れ、新鮮でさっぱりした味のイセエビを試食するなど、観光地としても人気を集めています。また、ここでは浅水湾で最もおいしいとされる鳥貝潮干狩りができます。おいしいシーフードスープに鳥貝をさっと湯がいてチョコチュジャン(唐辛子酢味噌)につけて食べる鳥貝しゃぶしゃぶ料理がここの名物。深い甘みと、すっきりした後味が美味しいと評判です。周辺の秀麗な海岸の景観が、慌しい喧騒を離れ、寛ぎのひと時を与えてくれます。南塘港から船で約10分の距離にある竹島(チュクト)は、各種魚介類とともに竹の島として広く知られています。毎年9月末頃に開催される南塘里イセエビ祭りでは、豊漁祭、漁船パレード、群民のど自慢、相撲大会、食べ物市場、特産品販売場運営など、見どころ満載。周辺にある西海の小金剛山と呼ばれる龍鳳山やチェ・ヨン、ソン・サムムン、キム・ジャジン、ハン・ヨンウンなどの忠義烈士の生家などに立ち寄ってみるのもよいでしょう。


済州道(済州市 )

牛島の珊瑚海岸(サノヘビョン)(西浜白沙海水浴場)は、エメラルド色の澄んだ海と、珊瑚礁でできた白い砂浜が広がります。水深によって海の色が違って見えるため、南太平洋や地中海にも劣らない美しさを誇ります。


忠清南道(泰安郡 )

忠清南道泰安郡にある青浦台海水浴場は、夢山浦海水浴場の南方の泰安海岸国立公園にあります。海岸の傾斜が緩やかで、波も静かで水温も高いため家族連れにお勧めです。


慶尚北道(浦項市 )

ロボライフミュージアムは韓国ロボット融合研究院1階に位置し、第1展示室は知能ロボット興味館、第2展示室は知能ロボット体験館、第3展示室はKIRO広報館、ロボカフェ、知能ロボット教育室で構成されています。ロボライフミュージアムは知能ロボットとの出会いというテーマで便利な住居生活と未来のロボット環境を提示し、現在と未来のロボットに出会いロボットを構成する多様な機能の体験を通して今後出現するであろうロボット世帯の体験展示空間です。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川開港博物館は、韓国の近代化の歴史を学べる文化施設であり、開港を契機に発展した仁川の歴史を紹介する博物館です。建物は1899年に建設され、もともとは日本第一銀行仁川支店として使用されていました。後期ルネサンス様式の石造建築であり、現在は仁川広域市の有形文化財に指定されています。この博物館では、近代韓国の発展と国際交流の歴史を知ることができます。 展示内容 博物館には4つの展示室があり、仁川開港とその後の都市の変化をテーマにした展示が行われています。 * 第1展示室 – 仁川港の開港と近代化の歩みを紹介 * 第2展示室 – 開港期の仁川の都市発展と建築の変遷 * 第3展示室 – 交通、通信、インフラ整備を中心とした仁川の発展 * 第4展示室 – 19世紀末から20世紀初頭の仁川市民の生活 ここでは、当時の写真、新聞記事、貨幣、日用品などを通じて、韓国の近代史と仁川の役割について理解を深めることができます。 訪問情報 * 開館時間: 火曜日~日曜日 9:00~18:00(最終入場 17:30) * 休館日: 毎週月曜日、元日、旧正月、秋夕(チュソク)。月曜日が祝日の場合は火曜日が休館。 入場料: * 大人(19歳以上):500ウォン(団体 300ウォン) * 青少年(13~18歳):300ウォン(団体 200ウォン) * 子供(12歳以下):無料 * 共通観覧券(5つの博物館に入場可):大人 3,400ウォン、青少年 2,300ウォン、子供 2,100ウォン 施設案内 * 1階 – 案内デスク、第1~4展示室 * 2階 – セミナールーム、名誉館長室 周辺の観光スポット * ジャージャー麺博物館 – 韓国風中華料理「ジャージャー麺」の歴史を紹介する博物館 * 仁川開港場近代建築展示館 – 近代建築の保存と歴史を学べる施設 * 韓中文化館 – 韓国と中国の文化交流に関する展示やイベントを開催 まとめ 仁川開港博物館は、韓国の近代化の歴史と開港による都市発展の軌跡を学ぶことができる貴重なスポットです。近代韓国の発展と国際交流に興味のある方には、ぜひ訪れていただきたい歴史的な博物館です。


ソウル(江北区)

三角山(北漢山)の麓にある国立4.19墓地は李承晩政権打倒を叫び1960年4月19日に起きた4.19革命(民主化運動)の際、犠牲となった224人の合同墳墓です。犠牲となった人々を称える記念塔が建てられ、記念塔の中央には志半ばで犠牲となった人々を讃える碑文がきざまれています。 135,901平方メートルの墓地の境内には松やイブキ、イチイやカエデなどが多く美しい景観で、1,752平方メートルの広さを持つ記念館や韓国式の木造建築で331平方メートルの規模を誇る犠牲者の遺影を祀る遺影奉安所などがあります。 その他、象徴門、民主の根、正義の火花なのど彫刻作品や蓮池があり、歩道のブロックをきれいに敷詰めた散策路や野外ベンチなどもあります。 桜が咲く春、公園から臨む三角山は母親の胸のような温かさと華やかさを同時に感じることができ、夕陽が沈む光景も素晴らしい場所です。  


全羅南道(麗水市 )

旬のグルメをはじめ、ちょっと驚きのグルメまで、さまざまな料理を味わえ、麗水(ヨス)の夜景や公演も同時に楽しめるのがここ、浪漫屋台・ナンマンポチャ。 現在、屋台は18軒ほどあります。 屋台提供料理:刺身、海鮮鍋(ヘムルタン)、海鮮蒸し(ヘムルチム)、海鮮サムハプなど


忠清南道(公州市 )

公州の石荘里にある旧石器遺跡は、韓国の旧石器時代を代表する遺跡で、公州市から直線距離で約6㎞のところにあります。史跡第334号に指定されており、この遺跡の調査は1964年から1974年まで10回に渡って延世大学博物館により実施されました。その結果、地層は27の層位で形成されており、遺物が含まれている文化層も11の層位があるということが分かりました。その後1990年と1993年に再び具体的な発掘調査が実施され、より様々な文化遺跡が確認されたことにより、この遺跡の際立った性格が明らかになりました。