京畿道(竜仁市) , 龍仁

龍仁かぼちゃのランプ村は、龍仁市庁を中心に約25キロ離れた龍仁水枝地区及び盆唐から車で10.分の距離にある、典型的な田園型農村で、比較的余裕のある生活を営む豊かな村です。農地が広くないため、特用作物や新知識農業に急速に変化しています。また、首都圏の中小都市と隣接しており、交通の要地として周囲に観光資源が豊富です。


ソウル(鍾路区)

中国政府がアジア地域では最初に開設した文化院である駐韓中国文化院は2004年12月28日開館しました。韓国の各界関係者を対象に現代中国の発展の姿と中国の文化を正しく紹介し、中国を理解しようとする韓国の人々に正確な情報サービスを提供すべく設置されました。 韓中両国の文化交流をいっそう活性化させ、さまざまな形での文化活動を開催、中国語のみならずさまざまな中国に関する知識講座を開設し、両国の国民の理解と親善を図り、韓中両国文化に関する協力をもう一段さらに押し上げ相互協力し文化交流を行なう各界関係者に交流と親善の場を提供しています。  


慶尚北道(盈徳郡 )


忠清北道(永同郡 )

「蘭渓国楽博物館(ナンゲグガクバンムルグァン)」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。 蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。


江原道(原州市) , 原州

「ミュージアムSAN(旧ハンソルミュージアム)」は豊かな自然の中にあり、ウェルカムセンター、本館、3つの庭で構成されています。巨大な城郭を連想させるウェルカムセンターを過ぎると、セキチクの花が咲き誇るフラワーガーデンが広がっています。その下の白樺の森の道を過ぎると、キラキラと光る水面がまぶしいウォーターガーデン、そして韓国の美しい線からインスピレーションを得たという9つのストーンマウンドがある安藤忠雄氏のストーンガーデンが鑑賞できます。 ミュージアム本館には紙の意味と価値が再発見できるペーパーギャラリーの他、版画工房、近現代画家の彫刻作品が展示されているチョンジョギャラリーがあります。ストーンガーデンが終わる辺りに位置するジェームズ・タレル館では、SKYSPACE、HORIZON、GANZFELD、WEDGEWORKといった作品を見られます。


慶尚北道(栄州市 )

山裾にある「小白山豊基温泉(ソベクサンプンギオンチョン)リゾート」には、小白山の風景を眺めながら楽しめる露天風呂、25メートル屋外プール、子どものための「アクアプレイ」やキッズプール、最先端ドイツ式水治療システム「バーデプール」、韓食専門店などがあります。また野外で家族や友達と韓牛バーベキューを楽しむことができる空間も用意されています。 TEL  +82-54-604-1700 収容可能人数  80人 客室タイプ  ツイン、オンドル、スイート 客室数  20室 客室内での炊事  不可 チェックイン  15:00 チェックアウト  11:00 客室料金  160,000 (ウォン)~  ※料金は最安価を表示しており、シーズンやルームタイプ、宿泊人数により料金が変更されることがあります。 ※料金は予告なく変更されることがありますので予約時に必ずご確認ください。 付加価値税  込み サービス料  別途 ピーク期  7月20日~8月19日、12月1日~2月28日(毎年変動します) 朝食  可(有料) 館内設備  温泉、プール、アクアプレイ、イベント湯 レストラン  宴会場、フードコート、スナックコーナー 駐車施設  あり ハンディーキャップ施設  駐車場、トイレ、エレベーター 予約案内  +82-54-604-1700 クレジットカード  可 外国語案内サービス  可 ペット  不可


京畿道(金浦市)

金浦にある章陵は仁祖の父として追尊された元宗(1580-1619年)とその妃である仁献王后(1578-1626年)具氏の陵です。元宗は宣宗の5番目の息子で、両親への孝行心や兄弟への友愛に篤かったといいます。1615年に元宗の3番目の息子である綾昌君が誣告(事実ではないことを偽り告発すること)され、江華島に流刑(罪人を遠く離れた田舎や島に送り、一定期間限られた場所でのみ暮らすようにする刑罰)され自ら命を絶つと、これにショックを受けた元宗は1619年に若くして亡くなりました。章陵の周囲は恭陵のように整えられ、平穏で心地よい印象を与えています。近くには章陵の寺院である金井寺があります。


釜山広域市(海雲台区)

ムーンタンロード(Moontan Road)は、釜山広域市海雲台(ヘウンデ)のタルマジコゲ(月見峠)にある散策路で、「月明かりを浴びながら歩く道」という意味が込められた道。 コッチャムキル、ガオンキル、パトゥキル、ハムケキル、マンナムキルの六つのコースがあり、歩いておよそ1時間から2時間ほどかかります。 ムーンタンロードの道すがらには、パダ(海)展望台、体育公園、タルマジオウルマダン(広場)、海月亭(ヘウォルジョン)などがあります。


江原道(江陵市)

青鶴洞小金剛渓谷の途中3kmにわたって9つの大小さまざまな滝が連なっており、九龍濠から出た9匹の龍が一匹ずつそれぞれの滝に住みついたとされ、九龍の滝といいます。その中でも6つ目の滝は他の滝に比べ静かで厳かな雰囲気があるとして、君子の滝とも呼ばれています。滝から2km離れた所には万物像という、その名の通りさまざまな形をした岩が見え、巨人像、鬼面岩、ろうそく立て岩などと呼ばれ多くの人から親しまれています。