ソウル(広津区) , ソウル東部

世宗大学博物館は、本稿の創立者チュ・ヨンハ博士とチェ・オクチャ博士が40年にわたり収集した民俗品、木工芸、衣装、装身具、陶磁器、絵画などを分類、展示している場所です。 この博物館は1959年忠武路校舎に付設されていた「首都画廊」がその始まりで、その後校舎が現在の君子洞に移転し、1965年には世宗館1階に「民俗館」としてオープンしました。1968年8月に「愛智軒」北棟に民俗館「現・世宗画廊」を新築・拡大し、常設展示館として、学術研究に貢献してきました。その後1973年5月5日、韓国固有の百済塔様式の4階建ての鉄筋コンクリート建築物を開館し、1977年5月20日、これを増築しました。 本校が1979年に世宗大学に改編されたことで博物館の名前も「世宗博物館」となり、今日に至っています。韓国の文化・芸術・民俗・考古学などの研究において、国内外の学者らに実物や各種資料を提供し続けています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

1986年ソウルアジア競技大会と1988年のオリンピックのためにソウル市の関門である良才トルゲート周辺に作られた公園で、様々な種類の森があり、(松、ケヤキ、カエデ、栃の木など43種94,800株)森が好きなカップルが出会いの場所としても利用されています。現在都心ではめったに見られない鬱蒼とした樹林帯が常にあり、特に秋には柿、花梨など果物がなり、豊かな自然を満喫できます。また野外結婚式場やバスケコート、バレーボールコート、テニスコートなどのスポーツ施設などがあります。


京畿道(加平郡) , 南楊州

清平から車で10分のところにある清平湖は北漢江を塞いで作った清平ダムによってできた人工の湖です。周囲の山や湖が大変美しく、ソウルから50キロメートルしか離れていないため日帰りコースの観光地として人気を呼んでいます。 清平湖周辺には遊園地や別荘などがあり、また湖の北にある清平フェリー船着場から遊覧船を利用して美しい北漢江をのぼることもできます。 湖では水上スキーを始め宿泊施設が完備されており休養地としても有名です。清平湖周辺にはボート乗り場が全部で30ヶ所あり、水上スキーやモーターボート、ジェットスキー、バナナボートなどの水上レジャースポーツを楽しめます。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

aTセンターは国際展示、コンベンション及び貿易ビジネスが一堂に会した新しいスタイルの展示、コンベンションセンターです。 最先端の展示場や会議場では多彩な形式の展示・会議・セミナー・宴会・イベント・公演などが開催可能で、同時通訳システム、AVシステム、冷蔵倉庫など最先端施設を兼ね備えており完璧なイベント実施をサポートします。 また貿易情報センター、輸出商社館、輸出広報館が入居しており貿易展示基地として、輸出有望品文句の常設展示、広報、外国バイヤー相談・取引斡旋、海外情報収集など輸出に関わるワンストップサポートサービスを提供しています。 交通の便が良く周辺環境が快適な上に、病院、フィットネス、商店街、レストラン街、大規模駐車場などの便宜施設も充実しており、文化・休息スペースとしても活用されている場所です。  


京畿道(竜仁市) , 龍仁

静かで安全な施設を誇る韓国民俗村ソリゲレンデは、大人用のコースと子ども用のコースの両方を備えています。 


大邱広域市(中区)

徐相敦(ソ・サンドン/1851-1913)は、朝鮮時代末期の企業家で、官僚でもあり民族独立運動家でもありました。大邱で紙屋と反物商として成功した人物で、政府の検税官となり租税の管理の役も担いました。1907年、政府が日本からの多額の負債を抱え、国権を失うと考えた彼は、大邱広文社の社長である金光済と共に国債報償運動を繰り広げました。大邱市は、桂山洞の李相和古宅の横にあった徐相敦の生家を復元し、国債報償運動記念公園を造成し、銅像を建てるなど彼の志を称えています。


仁川(延寿区) , 仁川市街地

ヨンスキム眼科は5人の眼科専門医が各分野に特化し眼科全域に対する診断および治療、手術が可能な総合手術医療機関です。大韓民国でのレーシック手術を初期から15年以上行い各種認証を通したノウハウを保有し年2,000件以上の視力矯正手術を行っています。また、白内障手術に関しては仁川議員級眼科手術1位で手術に対する多様な経験を保有しています。その他にも老人性疾患の代表である緑内障および網膜に対する診断および手術装備を保有し、持続的な観察および治療、手術を行うことが可能です。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

86年アジア大会と88年ソウルオリンピックの時、競技場として使用された所で1,300余隻のヨットを溪流することの出来る国際的な施設を備えている国際的名物です。ここで随時ヨット競技大会が開かれており、水営湾(スヨンマン)オリンピックヨット競技記念の各種体育施設と彫刻公園、遊園地、散策路、休息空間が造成されています。 ここの周辺にはヨット学校、ウィンドサーフィン学校、潜水学校等、各種海洋レジャー講習所があります。東海の上で船上余暇を楽しむことが出来る大型ヨットもあります。ヨットのロマンチックな雰囲気にマッチした海と周辺の美しい風光があり、広場と各種記念物があります。2002年2月に壁をすべて撤去し、森と海が調和した市民達の休息空間として造成され、24時間完全開放されています。この競技場は観光客及び市民に好評で愛されています。海雲台に位置しており、海雲台温泉、月見道、海雲台海水浴場、冬栢島、松亭海水浴場、光安里海水浴場等たくさんの観光地を連携観光することが出来ます。


釜山広域市(蓮堤区)

2001年9月にオープン釜山アシアード・メイン競技場は、スポーツ競技や各種イベントを開催することの出来る多目的スタジアム。 地上4階地下1階で、 陸上競技のためのトラックや国際規格に沿って作られた芝のサッカーグラウンドがあるほか、約5万5千席の観客席、そしてその観客席を全て覆うことのできる半開放型の屋根が特徴。 2002年にはあの韓日共同開催で沸いたワールドカップ競技大会も行われ、韓国がポーランド戦がで初勝利を収めた場所。韓国国内プロサッカーリーグの釜山アイコンズのホームグラウンドでもあります。


大邱広域市(達西区)

ヨーロッパ式都市公園、E-WORLD(旧友邦タワーランド)E-WORLD(旧友邦タワーランド)は1987年10月にタワー建設及び総合テーマパーク造成工事再着工を始め、1993年に総合テーマパークマストプランを確定後、1995年3月に開場しました。瀑布、噴水、照明、花で飾られたヨーロッパ式都市公園で老若男女誰でも楽しむことができ、乗り物、展示、芸術空間、食堂街などがあります。E-WORLDには各テーマ別に広場を作り、訪問客に新鮮さと楽しさと与えています。チケット売り場を通ると入り口に進入広場、ランドの中央に位置する中央広場、子ども達の遊び場である子ども広場、若者達のための空間がヤングタウン広場などが代表的な広場です。83タワー(旧友邦タワー)概括の現状83タワーランドには展望台、デジタル体験館、企画展示館などの教養施設と子どもの遊び場、ゲームセンターなどの施設があります。そしてランド内に回転レストラン、スカイラウンジなど5ヵ所飲食施設があり多様な料理を提供しています。