慶尚北道(安東市 )

※忘れ去られる山林史料の保存をおこなう慶尚北道山林科学博物館※ 慶尚北道山林科学博物館は忘れ去られる山林史料の永久保存及び学術研究のため設立された博物館で、これらを通じて山林文化を後世に伝え、山林文化の学習の場としての役割を行なう使命もあります。 また慶尚北道が推進している歴史文化遺産を活用した観光事業・三大文化圏事業のうち儒教文化圏遺跡と連携し観光名所の一つとして当博物館も数えられ、山林文化の憩いの場を訪れる皆様にご提供しています。 21世紀は文化を中心に自然と環境、緑が軸と成す文化を重んる国家形成の時代となりますが、このような新しい環境の中、生命資源の保全保護や科学的な利用開発、そして賢く活用する方法について提言する森林文化の空間としての役目を行なうのがこの博物館です。 ※山林科学博物館の現況※ 総面積177,534平方メートル、建築面積2,971.95平方メートル、延床面積5,280.92平方メートル、展示面積、3,642,58平方メートル、地上2階、地下1階の規模を有しています。地下1階には所蔵庫として利用しており、1階にはロビー、第1展示室、松茸休憩室、第2展示室、標本ギャラリー、木のはなし、企画展示室、製材所などがあります。また2階には第3展示室、危機の森、第4展示室、映像室、特別展示室、、野外展示室があります。


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教科書で旅立つ時間旅行 教科書博物館で韓国の教育文化発展の歴史を一堂に見ることができます。「ヨンヒや、チョルスや…」で始まる1940年代の教科書から現在の教科書のみならず、印刷機器、昔の教室の再現、制服展示、各種遺物など韓国の教育に関する貴重な資料がすべて網羅されています。様々な体験プログラムも実施されています。


慶尚北道(慶州市 )

ヤッホー(夜好)慶州!新羅月明かり紀行は、慶州(キョンジュ)を訪れる国内外の観光客の皆様のNeedsを満たし、昼間は文化財ストーリーテリングツアーを、夜間には新羅の月夜の下で古宅音楽会や願いを書いた灯りを手に夜間月明かりトレッキングを体験するプログラム。慶州ならではの憩いのひとときと趣を実感できるよう、昼間・夜間それぞれ適したオーダーメード型のパッケージ観光プログラムとなっています。¥


慶尚北道(亀尾市 )

* 芸術活動の中心地「亀尾市文化芸術館」* 1989年10月16日に開館した亀尾市文化芸術館は地域の文化芸術の発展と市民の芸術感覚の養成のため、現代的な文化施設を完備し、多様な芸術活動を支援する中心地になろうと努力してきました。これまで、水準の高い公演と展示を通して市民に文化享有の機会を惜しみなく提供し、また、市立合唱団や市立舞踊団、市立青少年合唱団の3つの芸術団の公演などで市民の芸術生活の幅を広げてきました。また、文化芸術館は多様な文化活動のため、市民に公演場の貸出サービスなどの事業を運営しています。


ソウル(陽川区) , ソウル西部

ソウルの活気あるモクドン地区に位置するモクドン射撃場は、刺激的な体験を提供するスポットです。モクドンスポーツコンプレックス内にあり、多目的スタジアム、野球場、屋内アイスアリーナ、さらには2008年に整備されたフットサルコートなど、韓国のスポーツ文化が色濃く反映された施設群の一部として、来訪者に多彩なアクティビティを楽しむ機会を提供しています。 ライブファイア体験の魅力 この最新鋭の射撃場では、エアライフルから実弾を使用した射撃まで、幅広い銃器を取り扱っています。特に、ここだけで体験できる最先端の「KRISS Vector」は注目の一品です。初心者から上級者まで、各レベルに合わせたプランが用意され、親切でプロフェッショナルなインストラクターが、安全かつエキサイティングな体験をサポートします。 安全性への徹底した配慮 韓国では個人の銃所持が禁止されているため、射撃体験は専門のスタッフによる厳重な監督下で行われます。参加前には、銃器の正しい取り扱いや安全対策に関するブリーフィングが実施されるので、安心して体験を楽しむことができます。また、実弾射撃の場合、通常14歳以上が対象となり、年齢確認のために有効な身分証明書の提示が必要です。 ご来場にあたっての基本情報 * 所在地: ソウル特別市陽川区モクドン914 * 営業時間: 平日:午前10:30 ~ 午後7:00 週末:午前9:30 ~ 午後6:00 * 休憩時間: 12:00~13:00は休憩時間となります。 * 入場について: 営業終了の30分前までにご入場いただく必要があります。 * 予約方法: オンラインまたは電話での事前予約が可能です。事前に予約を済ませることをおすすめします。 モクドン射撃場は、同じコンプレックス内にある多目的スタジアムや屋内アイスリンクなど、国際大会も開催される施設と近接しており、周辺のスポーツ施設巡りの一環としても最適です。 ソウルで唯一無二のエキサイティングな体験を求める旅行者にとって、モクドン射撃場は必訪のスポットです。ぜひTrippose.comで詳細をチェックして、韓国での忘れがたいアドベンチャーに挑戦してみてください。


忠清南道(論山市 )

湖南線(ホナムソン)開通とともに、蒸気機関車に水を供給するため、1911年12月30日に設置され、1970年代までおよそ60年間使われてきた、論山(ノンサン)連山(ヨンサン)駅給水塔。 給水塔の規模は高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量は30トンを誇ります。 給水塔のそばにある井戸は幅2.8m、深さ8mで、給水塔に給水するため掘られた井戸です。 日帝強占期、全国各地に鉄道網を敷設した際、主要駅には蒸気機関車用の給水施設が建てられました。忠清南道(チュンチョンナムド)には西大田(ソテジョン)駅と江景(カンギョン)駅にも給水塔が造られましたが、現在はここ連山駅のみ残っています。 特に、連山駅の給水塔は唯一、花崗石を煉瓦のように加工し積み上げ造られ、その形態や大きさから独特な造りとなっています。 数多くある近代産業建築物の中でも給水塔はもっとも印象的な施設で、鉄道や産業開発の歴史においても重要な近代建築物となっています。 * 所有者:国土交通部 * 管理者:韓国鉄道施設公団 * 規模及び構造:高さ16.2m、床面積16.6平方メートル、給水塔容量30トン


江原道(華川郡)

643高地戦闘戦績碑は平和のダムへ向かう道すがらにある石碑です。  韓国戦争(1950~1953年・休戦)当時、スリ峰643高地を巡り、中共軍(中国人民解放軍)第20軍を相手に戦った韓国軍第6師団及び米軍17連隊の功績を称え建てられた石碑がこの643高地戦闘戦績碑です。 白兵戦の末に敵を撃退し死守した戦果を末永く残し、この戦闘で命を落とした将兵を追慕するために建立されました。


忠清南道(唐津市)

マッコリにも気品がある 1933年からマッコリを製造し、三代に渡り受け継がれている伝統の醸造所・新平(シンピョン)醸造場。 地元・唐津(タンジン)のブランド米『ヘナルサル』(陽が昇り沈む船着場の米という意)と蓮の葉を原料にすっきりした後味が絶品の白蓮(ペンニョン)マッコリは、2009年、大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)の晩餐会時の公式酒にも選定されました。 100年を超える歴史を持つ醸造場の建物や長年使いこまれた酒甕も見学でき、さまざまな体験プログラムも実施しています。


京畿道(漣川郡)

勝戦(スンジョン)展望台は、敵の行動を監視するために設置された最前線の監視所(Observation Post)です。 勝戦展望台の近くには1968年北韓軍がソウルまで潜入し青瓦台襲撃未遂に終わった1.21事態の際の侵入路「1・21浸透路」があり、勝戦展望台からは北側の軍関係者の活発な活動を手に取るように監視することができます。 また肉眼で北韓軍のほか北韓のさまざまな軍事施設を眺めることができ、望遠鏡を覗けば、目の前に広がる広々とした漣川平野を一望できます。 この展望台を管轄する陸軍第25歩兵師団では、訪問客向けに補給路の徒歩による見学、1・21浸透路、勝戦展望台観光、教育プログラムなどを実施しています。 なお、韓国軍管理下の民間人統制哨所のため身分証の提示が求められます。入場後は案内に従って行動し、個人行動はできません。


京畿道(金浦市)

アラマリーナ海洋アカデミーは、漢江(ハンガン)と仁川の港を結ぶ運河・京仁(キョンイン)アラベッキルで、カヤック、水上自転車、モーターボート、セイルヨットなどの海洋レジャー体験プログラムや、ディンギーヨット課程、ヨット研修など専門的な教育プログラムなどさまざまなプログラムを行っています。