済州道(西帰浦市)

西帰浦市にあるミカン博物館は済州の特産物であるミカンをテーマにした博物館です。ミカンの歴史と文化、産業と労働現場を垣間見ることのできる展示プログラムが造られており、ミカンを通して済州の人々の生活の様子を見ることができます。テーマ展示室では多様なパネルと映像で構成されているミカンの歴史と種類、栽培方法、ミカンの発生、世界のミカンなどを観察することができ、農業器具および伝統遺物を観覧することができます。企画展示室には毎月テーマがある展示作品を見ることができます。ミカンにかんしてさらに理解を深めることができるように3D映像が上映されています。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

現代百貨店 狎鴎亭本店5階の食堂街に位置する「Meal top」は、現代デパートがオープンした当初からカキ氷の専門店として店舗を構えています。 Meal topの人気メニューは、ミルクパッピンス(小豆入りミルクカキ氷)です。こちらは普通のカキ氷とは一味違ったカキ氷で、雪のようにさらさらとしたきれいな氷の上に盛り付けられるトッピングは、丹精込めて茹でた小豆と、もちもちした餅の2種類のみですが、昔懐かしいカキ氷の味を思い出させてくれます。 また、冬の時期には、タンパッチュク(小豆粥)を味わうことが出来ます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

庭と茶院はソウルの都心に程近い仁寺洞にあり、綺麗な韓国庭園のある高級な韓屋カフェです。100%国内産材料で直接作った伝統茶や有機農コーヒーを味わうことができます。団体席もあり、セミナーや集会などにも利用できます。お茶以外に韓国伝統餅も人気があります。


京畿道(高陽市) , 一山

一山西区韓流ワールド及びキンテックス支援敷地内にあるワンマウントは、地下2階、地上9階、延べ面積約16万1602㎡に及ぶ3つの建物で構成されています。 首都圏北西部で最も大きな複合文化空間で、最高の遊び場をモットーに、ショッピングモール、ウォーターパーク、スノーパーク、メンバーシップ専用ラグジュアリースポーツクラブなどの文化空間や各種公演・イベント、パーティホールを完備しています。 *スノーパーク ワンマウントスノーパークは、韓国初の屋内型テーマパークで、雪や氷の上で各種エンターテイメントが楽しめる空間です。北欧のサンタ村をモチーフにしたインテリアや雪ソリ、動物ソリ、氷上ボーリングなど101種類のイベントが楽しめるアイスレイク、7つのテーマ洞窟のあるアイスロード、1年中零下の中、雪の上で雪ソリが楽しめるスノーヒルなどで構成されています。氷で作った童話の国からオーロラショーやアイスショーが楽しめる世界初のテーマ空間まで、最先端設備を具備した各種施設で思い出のひと時を作ってみてはいかがでしょうか。  


ソウル(中区) , 東大門

ソウルの中心に位置しており、古宮を始めとするソウルの主な観光地まで徒歩または公共交通機関を利用して行くことができます。ショッピングスポットとして東大門ショッピングセンターが徒歩10分、南大門市場や梨泰院市場がタクシーで10分のところにあります。駐韓外国大使館や各国の航空会社、外国の商社へのアクセスは、公共交通機関が利用できるので、ビジネスマンから好評を得ています。施設・サービスとして、サウナや無料洗濯、無料ピックアップなどを提供しています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

蚕室漢江公園は蚕室鉄橋から永東大橋の間の川辺の南端に位置しており、蚕室総合運動場やロッテワールド、オリンピック公園と隣接しており、公園内にある生活体育施設や文化施設を利用するのにも便利です。公園内の自然学習場には野生花や農作物などがあり、子供たちの自然学習の場として利用されています。特に、蚕室の漁道は生きている漢江が直に感じられ、生態プログラムも運営されており、蚕室漢江公園のもう一つの自慢でもあります。漁道周辺に魚達の休息の場である水中植物の島や風車、散策路などのテーマ公園が造成され、さらに蚕室大橋の上に設置された展望公園「リバービューボムカフェ」や、遊覧船から美しい漢江の夜景が見られます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

「大長今パーク」は、歴史的な考証を経て三国時代から朝鮮時代まで、時代ごとの街並みや家屋が再現された韓国最大規模のオープンセット場で、『朱蒙』『イ・サン』『トンイ』『逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン』『君主~仮面の主人~』など、多くのMBC時代劇ドラマの撮影が行われているだけでなく、現代劇、映画、CMなどのロケ地としても活用されています。セット場の観覧に加え、宮中衣装体験も楽しむことができることから人気の観光スポットとなっています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ニュー天地観光ホテル(ニューチョンジクァングァンホテル)当ホテルはソウル中心部に位置しており、交通が便利です。国内外に広く知られている東大門ショッピングタウンが徒歩で5分。明洞や南大門ショッピングタウンなどソウルが満喫できる場所に位置しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

文化財庁、宮中文化祝典推進委員会 / 韓国文化財団、(社)大韓皇室文化院 数百年、同じ場所を守ってきた古宮と宗廟を祭りの場とする「第3回宮中文化祝典(宮廷文化祝典/クンジュンムナチュクチョン)」が、2017年4月28日(金)の開幕祭を皮切りに5月7日(日)まで開催されます。祝典は、4大古宮(景福宮・昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮)および宗廟で運営され、各古宮の場所的特性と歴史的背景を基盤に宮廷文化を再解釈する各種公演・展示・体験・儀礼などが繰り広げられます。   内容 景福宮、「王」に触れる 開幕祭 韓服写真展 慶会楼夜間音楽会  週間古宮音楽会 水刺間(王の食事を作る厨房)試食体験 王家の散策 宮廷の王室図書館 古宮博物館大韓帝国室常設展示 古宮博物館無形文化財公演 世宗大王子胎室胎封安儀式再現             昌徳宮、「自然」に触れる 御製詩展示 王室内医院体験 東闕図とともにする昌徳宮樹木踏査(昌徳宮と昌慶宮の建築物、樹木、施設などを描写した東闕図をもとに、昔と今の昌徳宮の様子を比較し、その変化をみる)     昌慶宮、「日常」に触れる 野外宮廷劇 1750年 時間旅行 あの日 夜間古宮音楽会 英祖と昌慶宮       徳寿宮、「近代」に触れる 大韓帝国皇帝即位式 大韓帝国音楽会 大韓帝国と珈琲 無形文化遺産公演 大韓帝国外国公使接見礼   宗廟、「祭礼」に触れる 宗廟祭礼楽夜間公演 宗廟廟見礼 宗廟大祭 朝鮮時代の国家祭享体験館 プログラム プログラムの詳細はホームページをご参照ください     宮廷文化祝典に会う! 数百年間席を守ってきた故の種苗を、今日生きて呼吸祭りの場で会う「宮廷文化祝典」が4月28日に開幕剤をはじめと5月7日までの十日間の4大宮殿と宗廟で開催されます。 今年3回目を迎える「宮廷文化祝典」は、それぞれの宮殿の場所的特性と歴史的背景に基づいて宮廷文化を再解釈する文化遺産祭りです。 景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、宗廟で各種再現イベント、体験、公演、展示などが行われ、国民参加のプログラムを通じて、国民が直接祭りの主人公になることができる機会もあります。       過去が溶けている宮殿で、現在に会う! 景福宮興礼門広場で開かれる開幕剤をはじめと過去を生き生きと会うことができる「大韓帝国皇帝即位式」、「英祖と昌慶宮」などの再現イベント、食べ物、漢方医術などを直接経験する「水刺間の試食共感」、「内医院、漢方医学体験」などの体験イベント、無形文化遺産から演劇、音楽などを鑑賞することができる「無形遺産公演 - ペク・ヒ歌舞」、「昌慶宮屋外宮廷劇」、「慶会楼夜間音楽会」などの公演と '韓服写真展'、'昨日市の展示」のように、私たちの韓服の美しさから賃金が構えた時に見ることができる展示まで、様々なイベントが観客と一緒に生きている宮を作成します。過去を盛り込んだ歴史の現場故宮の宮殿文化と風流を今日直接体験することができます10日間の特別企画、「宮廷文化祝典」を紹介!       • Further information will be posted on the Cultural Heritage Administration, Korea Cultural(プログラムの詳細はホームページをご参照ください) Heritage Foundation and Royal Culture Festival. Visit our website for more information Royal Culture Festival website : www.royalculturefestival.org Royal Culture Festival Facebook : www.facebook.com/royalculturefestival Cultural Heritage Administration website : www.cha.go.kr Korea Cultural Heritage Foundation website : www.chf.or.kr •For more info : http://www.royalculturefestival.org/info/guide


仁川(西区)

2014年9月に開幕した第17回仁川アジア競技大会の期間中、メイン競技場として使われた仁川アシアード主競技場は2011年6月に着工、2014年6月1日竣工しました。敷地総面積は63万1,975平方メートル、主競技場の延べ面積は11万3,620平方メートルで、地下1階から地上4階までの5層構造で構成され、完成当時は6万人超の収容人数を誇りました。主競技場には各種陸上競技を行うことが出来るトラックや国際規格に合わせて造られた芝のサッカー場があり、主競技場に付属する形で補助競技場や延べ面積1,415平方メートルを誇る連喜(ヨンヒ)クリケット競技場などもあります。 なお、仁川アジア大会後一部座席が撤去され、現在メインスタジアムの客席数は約3万席となっています。