全羅北道(全州市 )

全州市の韓屋村に位置している「茶門(タムン)」は、店舗に伝統家屋が利用されています。部屋がぐるっと四方を囲むような造りになっており、大小の部屋は伝統茶を味わえる空間となっています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

YMCソウルは発祥地・英国ロンドン以外では初となる海外フラッグシップショップとして2016年5月、ソウル特別市龍山区漢南洞にオープンしました。 YMCブランドは1980年代初頭にウォークウエア、サッカーファン向けファッション、ミリタリーウエアや伝統衣装などを融合し、新しいデザインのスポーツウエアとしてスタートを切りました。 現在のYMCは1995年に始まったブランドで「You Must Create」の頭文字をとって付けられたブランド名です。 流行を追うファッションより自分だけのスタイルを作ろうというブランド哲学をその名前に込めています。 機能性に重点を置いたデザイン製品が主で、ブランドスローガンのように流行に敏感なスタイルというより個性的なデザインを重視する製品が数多くあります。男女衣類やカバン、シューズなどファッション小物を取り扱っています。 売場は入口がある1階のショールームと階段で下るとある地下1階の2ヶ所。 1階のショールームには新製品を展示、YMCソウルが追求するスタイルで製品をディスプレイしています。 YMCソウルで扱う全ての商品がこの場所で手にとって見ることができます。 階段の下に小さな室内庭園があり、壁面には美術作品も展示されています。不定期ですが顧客とともに行う特別行事も実施され、文化芸術スペース的な場所でもあります。  


ソウル(鍾路区)

ネパールは、ヒマラヤ山脈中央部の南部にあり、インドとチベットの間に位置しているため両国の文化に接することができる国です。そんなネパールの文化と料理を食べられるネパール料理店「エベレスト」はネパール人が運営しており、インド旅行者やネパールに関心が高い若い学生のために、安価でネパール料理を提供しています。伝統料理や文化に対して説明やネパールの音楽や映画上映などがされていて、サークルのセミナー会場としても適しています。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州道立美術館は2009年6月26日に開館しました。地下1階、地上2階建てで済州で活動している芸術家達の創作および展示空間です。美術館周辺には野外カフェや広場、散策路などがあります。


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

『CJ E&M 250億超大型 K-POPプロジェクト,“BOYS 24”8月始動..“専用館出来る”』   「少年24」は、オーディションと専門トレーニングを経て選抜された男性アイドル24人が、常設公演場で1年間ライブで公演を行う新概念K-POP公演プロジェクト。ブロードウェイのような形式でK-POP公演を開き、これを通じて外国人観光客を誘致。新しい韓流文化を導く2016年の大企画となっている。 「少年24」プロジェクトには、デビュー18周年を迎え、多くのアイドルのロールモデルとなっている最高のグループSHINHWA(神話)のアルバムと公演をプロデュースし、メンバーのシン・ヘソン、イ・ミヌが所属するLIVEWORKS COMPANYが参加し、マネージメントなどの重要な役割を担当する予定だ。 今年の8月から、ソウルの明洞(ミョンドン)にあるMESAビルの10階・ポップコーンホールにて、このK-POP公演をスタートする。サーカス公演を組み合わせたシルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)のように、K-POPとミュージカル、アクロバティックが総合された融複合コンテンツを披露し、海外観光客を積極的に誘致する計画。 また、8月の本格公演に先立って、既存のオーディション番組とは違う差別化された形式の番組が予定されており、選抜過程からトレーニング、公演準備など、全過程を公開し、アイドルのデビューだけではない、新しい韓流公演を作る過程にフォーカスをあてる予定だ。 特に「少年24」に抜てきされたメンバーたちは、毎週「少年24専用館」で自分たちの新曲とパフォーマンスでクオリティの高い公演を披露し、多様な実戦ステージ経験を積み上げていく。 CJ E&MとLIVEWORKS COMPANYは、検証された実力と国内外で厚いファンダムを持つ上位メンバーたちが、以後芸能界に進出してより大きなステージへ進められるように全幅的に支援し、彼らのデビューも保障する計画だ。 CJ E&Mの音楽事業部門のアン・ソクジュン代表は、「『少年24』を単純なアイドルグループではなく、K-POPとライブ公演の融複合コンテンツとして制作し、エンターテインメントと観光産業まで併せられる新しいビジネスモデルとして作っていく」とし、「CJ E&Mが250億ウォンを投資する超大型プロジェクトの『少年24』が、韓国の文化産業をリードする新韓流コンテンツに位置づけられるよう最善を尽くす」と伝えた。      


光州広域市(西区)

1910年代、光州橋下の川岸で毎月2日と7日に開かれていた市が「良洞市場(ヨンドンシジャン)」のはじまりといわれています。5・18民主化運動の際、良洞市場と大仁市場は光州市民がひとつになる大同精神を発揮した場でもあり、当時の商人たちは、市民軍におにぎりや飲み物、薬品などを提供するとともに彼らを励まし、支援しました。 良洞市場は「厚徳な人心の表象」といわれるほど、さまざまな品が山積みになっており、おいしいものも豊富で光州市民からは「気前のいい市場」として知られています。今でもガンギエイを買うなら良洞市場へ行けばいいといわれているほど取り扱いが多い他、ソルラル(旧正月)や秋夕といった年中行事のために必要な品々も揃っています。また、マスコミにしばしば取り上げられる「良洞トンダク(チキン)」は、良洞市場の名物です。 流通産業の発達により在来市場が衰退すると、良洞市場も施設の現代化に取り組み、統合ロゴ事業、オンラインショッピングモールの構築、商人大学の開設といった経営現代化事業を成功させ、「全国優秀市場博覧会」から在来市場リモデリングにおける最優秀賞を受賞するなど、充実したショッピングのできるきれいに整備された空間へと生まれ変わりました。


釜山広域市(釜山鎮区)

金剛製靴は、韓国を代表するファッションブランドで、靴だけでなくスポーツシューズ、カジュアルシューズ、ファッションアクセサリーなどで事業を拡大しています。 金剛製靴釜山西面店は、若い年齢層が多く訪れるロッテデパート、ミリオレなど大型ファッション、ショッピング、流通センター密集地域の中央に位置し、ショップの前と両横が広いため陳列された品々が一目で目に入り、落ち着いた雰囲気で若い層から中年層までよく訪れる釜山の歴史深いショップです。 顧客年齢層は、20~40代が主で、主にスリッポン、ローファーなどの男性シューズやフラット、コンフォートなどの女性シューズが人気です。価格は10~20万ウォン代で、最近ではスニーカーなどのカジュアルシューズも多く販売されています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

「心山記念文化センター(シムサンギニョムムナセント)」は、独立運動家である心山・金昌淑の愛国愛族精神と儒学ソンビ(学者)精神を称えるとともに、区民の能力啓発と情緒涵養に貢献する生涯教育の場として大規模な読書室およびさまざまな講座運営を通じた教育文化空間を提供しています。


ソウル(江東区) , ソウル東部

「ウォルナムサム インジョンウォン」は料理文化の新たなトレンドであるウェルビーイング(well-being)をモットーに、韓国食文化を代表する「包む」を素材として誕生しました。元はベトナムで主食として食べられていたウォルナムサムですが、ボートピープルによってオーストラリアに伝わり、オーストラリアの豊富な野菜とともに包んで食べる、オーストラリア式のウォルナムサムとして融合しました。それが現地の韓国人を中心に発展しました。つまり、「オーストラリア式ウォルナムサム」は、ウォルナムサムを基本に、オーストラリアの多彩な野菜、果物と出会い、韓国人の口に合うような形で発展したものです。