釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

高麗井(コリョジョン)が誇るメイン料理の伝統韓定食は、チン、ソン、ミ定食の3つのコース料理です。韓国人及び外国人の接待や家族の集まり、会合などで利用され、美味な味わいと目で楽しむことが出来る最高のメニューとして認定を受けています。こちらは、釜山海雲台グランドホテル横のオーシャンタワー3階に位置しており、大切な人との出会いにマッチする格調高い雰囲気が漂っています。10年の伝統を持つノウハウを用いて韓国料理を精誠と味わい、総合芸術で昇華させます。釜山の名所である海雲台海辺の絶景と韓国チックな情趣は最も脚光を浴びる場所の1つとして多くの外国人が訪れます。


ソウル(城北区)

崔淳雨家屋は兮谷・崔淳雨(1916~1984)氏が1976年から逝去されるまで居住していた家で、登録文化財第268号に指定されています。本名は熙淳、出生地は開城。美術史学者であり、博物館専門家として、韓国の陶磁器や伝統木工芸、絵画史の分野で力を発揮し、多くの業績を残しました。近隣の地域開発により取り壊しとなる危機に直面しましたが、2002年韓国ナショナルトラストが市民と協同で購入し、2004年から(財)ナショナルトラスト文化遺産基金が管理・運営するようになりました。崔淳雨家屋は2004年に開館し、崔淳雨先生の遺品や作品が展示された「崔淳雨記念館」を運営しています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

チャガルチ市場のアワビ部ではその名の通り様々な種類の貝類を販売しています。市場の中心部にあるアワビ部は済州島の人たちが草創期からやっていたことから一番古くて信用できる所です。とりたての新鮮なアワビ、平貝、帆立貝、はまぐりまで実に多様な種類の貝類を販売しており、貝殻を剥くのが面倒な人のために身だけを販売している店舗もあります。


京畿道(水原市) , 水原

水原市霊通区にある水原博物館は、水原歴史博物館、韓国書道博物館、史芸・李鍾学史料館の3つの展示館と企画展示室があり、遺物約33,000点を所蔵しています。 <水原歴史博物館> 水原歴史博物館は489㎡(148坪)の常設展示場で、1960年前後の栄洞市場の通りが再現されています。中央劇場、公設銭湯、水原カルビを全世界に広めるのに寄与した華春屋などの過去の姿が再現されています。 <韓国書道博物館> 韓国書道博物館は地方自治体によって初めてつくられた書道専門の博物館です。水原の書道家である槿堂・梁沢東氏より寄贈された遺物が展示されています。 <史芸・李鍾学史料館> 241㎡(73坪)の史芸・李鍾学史料館と63㎡(19坪)の資料室で構成されている史芸・李鍾学史料館は、李鍾学氏による寄贈資料2万点余りが保管・展示されています。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

照明通りの隣にあり、「万物通り」という名前のように数多い店鋪で多様な商品を販売しています。個性豊かでユニークな商品にあふれるこの通りを歩いていると驚きが多い店を多く見つけられます。安価で実用的な記念品を探すなら、必見のコースです。


釜山広域市(水営区)

釜山広域市水営区広安海辺路に位置する天然刺身専門店「ユニフェッチプ」は、お刺身とメウンタン(辛味鍋)の専門店で、自分で選んだ魚を調理してもらうスタイルとなっています。


慶尚北道(慶州市 )

ハンファリゾート慶州


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「プクマッコル」は、三清洞の端に位置する雰囲気ある韓屋で、ボリューム満点の牛カルビやゆで豚肉のローストガーリックのせなどを提供するお店です。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ギャラリー「パレ・デュ・ソウル」は、2010年1月8日、文化芸術の新天地として注目されている西村(ソチョン)の通義洞(トンイドン)にオープンした展示空間です。ソウルの宮殿という意味のパレ・デュ・ソウルには、約330坪の広いスペースに3つの展示室やアートショップ(1階)、屋上庭園があります。現在まで、絵画、写真、映像、ボディペインティング、ガラスの造形など、様々なジャンルの多数の展示を行い、国内外に力量のある作家の展示だけでなく、新進作家を発掘する実験的な展示にも力を注いでいます。


ソウル(城東区)

韓国の中部、江原道、忠清北道、京畿道、ソウル特別市を通って黄海に流れる川。漢江は5000年の長い歴史と民族の喜びと悲しみを一緒に味わってきた人生を顧みる場であり、ソウル市民の一番代表的な休息の場です。 漢江の本流である南漢江は江原道太白市蒼竹洞の検龍沼から発源した河川で、三陟市下長面付近で骨只川という名前で北流して広洞ダムを過ぎて石屛山(1,010m)で発源した臨渓川と合流。そして旌善郡余糧面余糧里から黃柄山(1,407m)を発源地とした松川と合流して朝陽江になって流れ、五台川とさらに合流して南に流れて東江となります。東江は寧越邑で平昌江と酒泉江が合流して作られた西江と合流して忠州市に入ると達川となり、江原道原州しと京畿道驪州市付近で蟾江と清渼川と合流した後、両水里で北漢江と合流します。