済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市ニ徒2洞の市庁そばにあるバグダッドは、経験豊かな料理人が最高の料理を提供するインド料理レストラン。韓国の人にも好評で人足が絶えない人気の店です。特に人気のあるメニューはナン、新鮮なトマトとクリーム、チーズで作ったチキンマクニ、タンドリーチキンなどがあります。カレーと一緒にナンも食べるのがお勧めです。


慶尚北道(慶州市 )

瞻星台と月城の間に位置しており、史跡第19号に指定されています。慶州金氏の始祖、閼智が誕生したという伝説がある由緒深い場所で、このような話が残されています。新羅脱解王の時に、瓠公がこの林の中で鶏の鳴き声を耳にしたので、声が聞こえる方に近寄ってみると、木の枝に金の装飾がほどこされた櫃が引っかかって、光を放っていました。このことを王に話すと、王は自ら林へ行き櫃を下ろし、ふたを開けると中から男の子が出てきたので、この子の姓を金、名前を閼智とつけ、もともと始林、鳩林と呼ばれていたこの林のことを鶏林(ケリム)と呼ぶようになったと伝えられています。鶏林は、新羅の国号としても使われました。丸く広がっている林には、ケヤキの木などの古木が鬱蒼と茂っており、北から西にかけては小川が流れています。王は閼智を皇太子に任命しましたが、後に朴氏王族である婆娑王に王位が継承されたため、王位に就くことはできませんでした。後の時代、奈勿王の時より新羅金氏が王族となりました。境内にある碑は、朝鮮純祖3年(1803)に建てられたもので、金閼智誕生についての記録が刻まれています。新羅王城の近くにある神聖な林で、また新羅金氏王族の誕生地でもあるこの地は、今でも鶏林には王達やケヤキの木がいるような錯覚さえしてしまいます。大陵苑-鶏林-半月城と続く散歩道の横には、春になると黄色いアブラナの花々が、遺跡地の風雅な趣を一層深めてくれます。


光州広域市(北区)

全羅南道光州市にある『アイアムゲストハウス』は落ち着いた雰囲気と清潔感で訪れる旅行客をもてなし、光州での楽しい思い出作りをサポートしてくれます。朝食は無料。光州駅の向かいにあって交通アクセスも便利。光州市の観光地としては全羅南道の精神が込められた山として有名な無等山があります。グルメスポットとしては南道の味と趣、そして人情が集約された料理「南道韓定食」と「トッカルビ」がお勧めメニューです。


釜山広域市(東莱区)

釜山市にある『ホテルヤジャ温泉場(オンチョンジャン)店』は露出式カフェがコンセプトのビンテージスタイルのインテリアで飾られており、各部屋がそれぞれ違ったデザインなので訪ねる度に違った雰囲気が楽しめる。部屋の広さや施設も多彩で家族連れの旅行客や出張などで訪れるビジネスマンにも最適。釜山市の中央にあって釜山市内はどこでも20~30分内で移動できる。海雲台海水浴場が車で15分の所にあり、釜山市で有名な伝統市場である国際市場と新鮮な海産物が味わえるチャガルチ市場を大切な人と訪ねて美しい楽しい思い出を作るのもいいだろう。


全羅南道(順天市 )

順天楽安邑城(スンチョン・ナガンウプソン)は、朝鮮時代の城と東軒、客舎、林慶業将軍碑閣、市場、草葺屋根の家などが原形そのままに保存されており、城と村が一緒に国内最初の史跡第302号に指定されました。朝鮮 太祖6年(1397年)に倭寇が侵入してくるや、この地出身の襄惠公 金贇吉(キム・ビンギル)将軍が土城を築き、その300年後の仁祖4年(1626年)に忠愍公 林慶業(イム・ギョンオプ)将軍が楽安郡守として赴任し、現在の石城を築きました。他の地域の城郭と異なり、広い平野地帯に1~2mの大きさの正方形の石を利用して高さ4m、幅3~4m、全長1,410m、東内、南内、西内など135,537m²に及ぶ3つの村を囲み、400年以上経つ現在も途切れるところなく原形そのままに残されています。今も85世帯がこの中で生活しており、民俗学術資料としてはもちろん、歴史教育の場としても価値が認められています。東門をはじめとし、西門、南門を通り城の中に入ると、時代劇の撮影所なのではないかと錯覚に陥るほど、昔の庶民たちの生活の様子がそのままの姿で残されています。


忠清南道(錦山郡 )

錦山(クムサン)は高麗人蔘(インサム)のふるさととして、全国生産量の80%が取り引きされている韓国国内最大の高麗人蔘市場。高麗人蔘の他にも漢方薬を取り扱う薬令市場としても急成長中です。この市場内には昔から伝わる在来市場と、いろいろな高麗人蔘の種類と健康補助製品を取り扱う錦山人蔘国際市場、錦山水蔘センター、錦山人蔘ホテルショッピングセンター、錦山薬草デパートなどがあります。ここでは他の地域に比べて各種人蔘類・薬草などを20~50%安い価格で購入することができます。毎月2、7、12、17、22、27日に開かれる錦山市は深夜2時から、全国各地から商人および消費者たちが集まり大変な賑わいとなります。特に、ここ錦山では毎年秋に世界的な健康祭りである「錦山人蔘祭り」が開かれます。


慶尚南道(金海市 )

 1998年7月に開館した国立金海博物館は古代国家の1つ「伽倻」の文化遺産を集大成した博物館です。伽倻の建国説話が生まれた金浦市亀旨峰の麓に位置する国立金海博物館は伽倻の文化財を集めて展示するとともに釜山と慶南地域の先史時代の文化と伽倻の成長の基盤になった弁韓(ピョナン:韓半島(朝鮮半島)の中部以南に分布した三韓の一つ)の文化遺産を展示しています。伽倻の歴史は、他の古代国家に比べると歴史の記録があまり残っていません。そのため、伽倻の実体を知るには、ほとんどが発掘作業などの考古学的方法により見つかった、古代人が残した遺跡や遺物から復元しなければなりません。このような点で、国立金海博物館は考古学を中心とする専門博物館としての特性を持っています。


全羅北道(益山市 )

宝石で有名な益山(イクサン)の地域的特色を生かして設立されたのがこの宝石博物館(ポソッパンムルグァン)で、貴重な宝石の原石などを11万点余り所蔵しています。百済の文化遺跡と宝石の美しさを観光資源として活用するため、王宮宝石テーマ観光地内に建てられました。地質時代の歴史が一目で見られる化石展示館には、時代別の各種の化石や翼竜、首長竜、実物大の骨格恐竜などが展示されています。宝石博物館には、宝石博物館と化石展示館、体験館があり、規模はそれぞれ、宝石博物館6,214㎡(地下1階~地上2階)、化石展示館932㎡(地下1階~地上2階)、体験館574㎡(地下1階~地上2階)となっています。宝石博物館の体験プログラム3月~11月まで、宝石博物館のピラミッド棟体験場で週末に体験プログラムが行われています。七宝焼き、携帯ストラップ、ネックレス、シルバーリングを作ることができ、体験の際は材料代が5,000ウォン~10,000ウォンほどかかります。


慶尚南道(陜川郡 )

毎年5月頃、黄梅山郡立公園で開催される黄梅山つつじ祭は、つつじの群落地保全のため、1997年に地元住民と地元出身者により地域の文化祭として企画されたお祭りです。2012年にはCNNが選ぶ「韓国で行くべき場所50選」に選定されました。また、黄梅山は、映画『ブラザーフッド』『トンマッコルへようこそ』『房子伝』やドラマ『善徳女王』『馬医』『カクシタル』などのロケ地としても有名です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

カテールポは鐘路区孝子洞の景福宮駅近くに位置するイタリアンレストランです。カテールポの特徴はイタリアンレストランであるのに飲食店らしからぬ韓屋を利用しているということです。人の固定観念を破るように東洋と西洋が調和されています。東洋の温和さと西洋の洗練さの雰囲気を同時に感じられるレストランです。