ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

長安アクセサリー商店街は長年の伝統をもとに、あらゆるアイディア商品と個性豊かな商品が店頭に並んでいます。 店舗ごとに個性豊かな製品開発からオリジナル商品を販売しています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

「青い鳥(あおいとり)」は日本人シェフが営むお店で、昼はベーカリー、夕方にはスパゲッティや酒類などを販売するバルに変身します。店内に入るとすぐにオープンキッチンが目に入り、焼き立てパンの香りが食欲をそそります。


ソウル(中区)

50年あまりの歴史を誇る新堂洞 (シンダンドン) トッポッキの元祖。 1953年から馬福林(マボンニム)おばあさんが屋台でトッポッキ屋を営んでいると、'美味しい'という噂が広がり、その後周辺にトッポッキ屋が次から次へと集まってトッポッキ通りができました。 マボンニムおばあさんは90年代にコチュジャンのCMに出演し、'嫁も分からない~'という流行語を産み出しました。人々の食欲をそそるトッポッキの味の秘密は、なんとコチュジャンに中国味噌を入れること。 過去には企業秘密でしたが、今は嫁だけでなく一般人も皆知っている隠し味。 新堂洞トッポッキ通りのお店のほとんどが、中国味噌を少し混ぜているのもこのためです。しかし、中国味噌を入れただけで必ずしも美味しいトッポッキになるとは限りません。 やはりより手を加えてこそ、美味しいトッポッキが出来上がります。このお店はコチュジャンと中国味噌が絶妙に混ざり合って、辛さの中にも少し甘味があります。今はおばあさんの代わりにお嫁さんがお店を継いでいます。 TIP>このお店に対するお客さんの評価は賛否両論。独特の味を求める人にはおすすめ。


大邱広域市(達城郡)

達城郡求智面道東里にある道東書院は、屏山書院、玉山書院、紹修書院、陶山書院と共に韓国の五大書院の1つで、朝鮮時代初期の名のある儒者の寒暄堂と金宏弼が祀られています。1568年に琵瑟山の東側の麓に双渓書院として建てられ、1573年に王から双渓書院と正式に命名されました。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)により焼失しましたが、1605年に現在の位置に祠宇を再建し、甫労洞書院と命名しました。そして、1607年に「道東書院」という名称を王から正式に拝命され、村も道東里と呼ばれるようになりました。道東書院は大院君により書院撤廃令が出たときも、全国650の書院の中で撤廃されずに残る47の重要書院のひとつに選ばれて、その後も厚い保護を受け現在に至っています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ソウルオリンピック記念館は88年ソウルオリンピックの成果と意義を振り返り、オリンピック精神を記憶するために建てられた記念館。地上3階地下1階の建物で、古代オリンピックの起源と歴史、そして近代オリンピックが復活した以降現代までのオリンピック100年史、また各大会の意味や基礎知識を学ぶことができる空間となっています。1988年のソウルオリンピックについての世界の評価やマスコット・ホドリ・ホスニを見ることもできます。他にも100席の規模を誇るシミュレーション映像館では70mmフィルムを利用したソウルオリンピックの映像も鑑賞できるほか2階にはカフェ、3階は出版資料や映像、フィルム、各種記録資料が保管された資料室になっています。


ソウル(銅雀区)

ポラメ公園内にあるポラメ安全体験館は、「安全なソウル」の実現を目標とした総合災難体験ができるよう、様々な専門体験の過程を運営し、災難時に市民が対応できることを目指した施設です。自然災害や人為災害など各種災害や災難の状況を市民が直接体験をしたり、現場経験が豊富な現職の消防官たちから災難時の安全の重要性についての経験談が聞けたりする国内最高の災難安全総合体験館です。


ソウル(広津区)

漢江と峨嵯山を望み、自然を感じることができる水遊び場として多くの人々から愛されています。主な施設には、国際規格のメインプール(50メートルx19メートル)、流れるプール、子ども用プールがある他、250台のサマーベッド(ビーチベッド)が設置されています。また、プールサイドのレストランでは夏特選ランチが提供されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

伝統韓服に西洋的な要素を取り入れた韓服を製作するブランドです。 店では日常服からパーティー用服、結婚式の礼服はもちろん装身具やクッション、座布団のような生活小物まで作っており、生地を直接織って染色もします。 「イ・ソユン韓服」のイ・ソユン代表は、SBSドラマ「イルジメ」の衣装と装身具を担当したこともあり、放送会社の時代劇や伝統舞踊公演の衣装、ファッションショーなどで公開しています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

龍山家族公園(ヨンサンカジョッコンウォン)1992年に開園したこの公園は、広い芝生や中央にある池、周辺に植えられた柳など開放感あふれる空間となっており、テーブルやベンチでピクニックを楽しむ家族も見られ、市民達の憩いの場となっています。この公園のある場所は壬申倭乱(文禄・慶長の役)の時日本軍が物資の補給や整備・連絡などにあたる兵站基地として、また6.25戦争の時には駐韓米軍の司令部を置いたり、専用のゴルフ場として使っていた所でもあり、歴史的な意味をもつところ。また現在新らしい国立中央博物館の建設が2005年の竣工を目途に行われています。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

汝矣島チョンウビルの地下にあるタチウオとガンギエイの専門店です。タチウオやガンギエイはすべて済州島から仕入れており、常に新鮮でおいしい料理作りにこだわっているといいます。あっさりした味のタチウオの煮物は、この店の目玉メニュー。また、冷たいマッコリと相性抜群のガンギエイも会社帰りのサラリーマンに好評です。