全羅北道(南原市 )

『南原ホテル』は伝統国楽の聖地であり、春香伝発祥の地である全羅北道・南原(ナムォン)市に位置し、韓国が誇る名山・智異山(チリサン)」の入口にある。周辺観光地として九龍(クリョン)瀑布(滝)、六茅亭(ユクモジョン)、広寒桜(クァンハンル)などがあり、ハンググライダーやパラグライダーなどのレジャーも楽しめる。車で30分の所につつじの群落地で有名なバレ峰や求礼郡の智異山温泉地区があり、1時間ほど行った所にぺムサゴル(谷)、老姑壇(ノゴダン)、老姑壇性三峙(ソンサムジェ)、華厳寺(ファオムサ)、実相寺(キルサンサ)、荒山(ファンサン)大捷碑址、双渓寺(サンゲサ)の桜道などの人気観光スポットがある。


慶尚北道(永川市 )

慶尚北道永川市八公山に位置している銀海寺は、大韓仏教曹渓宗第10教区本寺で桐華寺と共に八公山を代表する寺院です。 新羅憲徳王1年(809年)に恵哲国師が、海眼坪に創建し、最初は海眼寺と呼ばれていました。その後、高麗と朝鮮時代を経て数回にわたって再建しながら、1546年(明宗1年)に今の場所に移し新築されました。この時、法堂と碑石を建てて朝鮮仁宗の胎室を封じて銀海寺と改称されました。 現在境内には、大雄殿と宝華褸、説禅堂、尋劔堂などと百百興庵、中巌庵を始め8つの附屬庵子(庵子,大きなお寺に付いた小さな寺)があり、韓国仏教の専門教育機関である銀海寺僧家大学院があります。主な文化財としては、国宝第14号の居祖庵霊山殿と宝物第790号の百興庵極楽殿と院中にある宝物第486号須彌壇、第514号の雲浮庵青銅菩薩坐像、第1270号銀海寺掛仏幀(絵で描いて壁にかけておく釈迦の姿)などが所蔵されています。 また銀海寺と隣近地域の文化財を展示している城堡博物館があり、これ以外にも中央岩の極楽窟(華厳窟)、ゴンドル岩、万年松と寄寄庵の将軍水及び安興瀑布などがあり、名勝地としても有名です。


京畿道(坡州市 )

京畿道坡州市にあるホテルクゴセは、自由路の近く統一の丘に位置している。 白い建物のロビーはかわいらしく落ち着いた感じであり、大理石できれいなイメージを漂わす。 またロビーでは旅行客のための簡単な食べ物や飲み物を無料でサービスされる。  客室の床は、白い大理石と床で造られ清潔で、広いお風呂やシャワー施設が便利に使える。 周辺の観光地としては紫雲書院、花石亭、臨津閣、ヘイリ、英語村などがある。 割引券やポイントカード使用が可能であり洗濯サービスやファクス、コピーなどのサービスもできる。


江原道(旌善郡)

小金剛は画岩8景のうちのひとつで、旌善郡東面画岩里から没雲1里までの4kmの区間の左右に広がる100~150mの奇岩絶壁が織り成す不思議な光景が金剛山を彷彿させるということから、小金剛と呼ばれています。


江原道(東海市)

江原道東海市に位置したモーテルニスは、東海市役所に接しているのでアクセス性が非常に良い。 ロビーに入ると、広いフロントが目に入り、客室はやや広くてきれいな方で安らかにお泊りできる。 すべての客室にはインターネット専用線が設置されており、休憩室でも共同PC施設があって、ビジネスにも便利に利用することができる。 韓暹海水浴場が近くにあり、また車で10分の距離には墨湖灯台があって観光地としても遜色がない。


全羅北道(完州郡)

「参礼文化芸術村(サムネムナイェスルチョン)」は元々、日帝強占期に穀物倉庫や官舍として収奪の道具に使われた所でしたが、今では芸術村として生まれ変わりました。 デザインミュージアム、ビジュアルメディアアート美術館、金相林木工所、本博物館と本工房で構成され、企画展示、芸術祭といったイベントも開かれます。


済州道(済州市 ) , 済州東部

榧子林(ビジャリム)路は済州市舊左邑坪岱里から奉蓋洞まで続く道路です。全長27.3km、空に向かいぐんぐん伸びる杉の木が生い茂る森と、銀色になびくススキ畑が美しいこの道路は、抜群の景色です。また、済州島を代表する「森の中の道路」でもあり、太古の自然がそのまま保存されている道です。榧子林路は2002年に韓国の建設交通部が実施した「第1回美しい道路」で、全国の自治体が推薦した88箇所の道路のうち、堂々の大賞を獲得したことでさらに多くの人に知られるようになりました。また、ここは韓国最高のドライブコースとしても有名です。静かな道路で澄んだ空気の中、森林浴を楽しんだり美しい景色を鑑賞したりしながら散歩をするのも良いでしょう。榧子林路を走っていくと所々に牧場を目にすることができます。漢拏山とオルム(小さな火山を意味する済州方言)を背景に、牛と馬が草原でゆったりと草を食べる姿は済州でのみ見ることのできる風景です。乗馬や山岳オートバイ(ATV)、カートの体験ができるところもあります。サングンブリ噴火口や済州ミニミニランド、アートランドなどの観光名所も周辺にあり、城邑民俗村ともつながっています。ススキの生い茂る秋や、霧雨の降る日に行けばさらにうっとりとした景色に出会えることでしょう。


済州道(済州市 ) , 済州西部

済州(チェジュ)オルレリゾートは2006年7月にオープンしたプール付きのプールビラリゾート。また、スパ、スパギャラリー、レストラン、カクテルバーなどの付帯施設を備えています。客室はワンルーム型ビラ「ラオンビル」、メゾネット型の「イドゥンビル」、ジャグジーや庭園などを備えた「トゥレビル」の3つのタイプがあります。インターネットや朝食・お茶のサービスもあり、野外プールなどの多様な施設も利用できます。


京畿道(東豆川市)

東豆川駅は1912年7月25日開通しました。1984年2月10日駅名が東豆川駅から東安駅に変更になりましたが2006年7月31日新駅舎に移転し、再度駅名が東安から東豆川に変わりました。 東豆川駅は京元線保山駅と逍遥山駅の間に位置し電動列車の一部と京元線通勤列車の始発終着駅です。主な利用客は漣川郡地域から東豆川と議政府地域に通勤する人たちで、それ以外にも1日平均1,000トンの無煙炭を運送しています。また保山駅から新炭里駅まで全10駅を管理する統括駅でもあります。周辺観光地には磨叉山や旺方山などがあります。


慶尚南道(居昌郡 )

1975年に国立公園に指定された徳裕山国立公園(トギュサン・クンニプコンウォン: 1,614メートル)は全羅北道、慶尚南道の2道4郡に渡る広大な公園。1,614メートルの北徳裕山のヒャンジョク峰から1,507メートルの南徳裕山に至る稜線はその長さが17.5キロに達し、高度もまた1,200メートル以上ある他、海抜1,330メートル以上の峰が5つ、大きな渓谷も8つあり、巨大な規模となっています。徳裕山のすばらしい自然景観や寺院や文化財、スキー場などもある他、韓国の10大観光エリアの一つとされる茂朱(ムジュ)九千洞(クチョンドン)は羅済通門から白蓮寺に至る25キロの渓谷一帯を指し、特に九天洞33景が有名。また海抜900メートルの高地に位置する白蓮寺は九天洞渓谷のただ一つの寺刹で、高麗時代に製作されたという三尊石仏が有名で、壬辰倭乱(文禄の役1592-1598)を前後して歴代の高僧たちを数多く輩出した寺としても知られています。四季折々の美しさを誇る徳裕山には約600種の動物と約250種の植物群が分布しており、珍しい朱木(アララギ)の木が群れをなす独特の景色を楽しむこともできます。