京畿道(水原市)

韓国観光公社選定「夜間観光100選」、華城行宮(ファソンヘングン)夜間開場・月明かり情談(チョンダム)。 昼間よりももっと美しい水原(スウォン)華城の月夜の下、人々と親しげに会話を交わす特別な時間。 夜でしか出会えない古宮の夜景や物静かな雰囲気が満喫できます。 古宮での散策のほかにも、解説案内プログラム、体験プログラム、公演などさまざまなプログラムが行われます。 ※現在はコロナウイルス感染症-19(COVID-19)拡大防止のため、ご観覧の皆様の間隔をあけて観覧可能なプログラムをまず行う予定です。解説、体験、公演の各プログラムについての詳細は後日公示する予定です(7月から9月実施予定)。  


京畿道(漣川郡)

漢灘江柱状節理は、臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う合水(ハプス)モリ(都監浦=トガムポ)から北へ臨津江を遡るとまさに屏風を広げたかのような美しい垂直の柱状節理が数キロメートルにわたり発達している韓国でも唯一の場所です。 北韓の平康郡(ピョンガングン)オリ山(鴨山)や680m高地から噴出した溶岩は、古の時代の漢灘江の低地を埋め尽くし、鉄原(チョロン)~抱川(ポチョン)~漣川(ヨンチョン)一帯に広大な溶岩地帯を形成しました。 臨津江と落ち合う地点から、溶岩は臨津江上流へとさかのぼり、冷え固まり玄武岩の地層を形成したのです。 火山活動が終わり、溶岩が固まってできた地層は川の浸食により削られ、川の流れに沿って幾何学的な模様となった玄武岩の柱状節理が形作られたのです。 節理は、岩石の表面に発達するわずかな割れ目(またはひび)を言いますが、浸食を受けると、この割れ目が開き岩石が割れます。柱状節理は縦方向に長い節理を指しますが、その大半が玄武岩で最も発達することが明らかになっています。 玄武岩は溶岩が冷えて固まる際、発生する収縮作用により、中心点に沿って四角あるいは六角形の形で垂直の節理が発達し、浸食を受けると、六角形の形の石柱が次第に崩れ落ちていき落ちていき、美しい柱状節理の絶壁が形作られていきます。 秋になると、柱状節理の絶壁がツタやタンチョウソウ(イワヤツデ)が色づき、夕陽の光のより赤く映え、赤壁(チョッピョク)とも呼ばれています。 <出典:漢灘江地質公園>


京畿道(漣川郡)

韓半島統一未来センターは臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う京畿道漣川(漣川)の韓半島分断当初、南北を分けていた北緯38度線を貫通する位置にあります。統一体験研修院、南北交流行事など様々な行事なども行われています。特に子どもたちのための行事や体験プログラムが数多くあり、家族連れのご旅行におすすめです。統一韓国への未来ビジョンも提示しており、歩むべき南北平和の視角を養う最適の場所でもあります。


京畿道(高陽市)

大韓民国ドローン博覧会は、現在、国土交通部の主導で推進中の「2019年ドローン安全及び活性化支援」事業に関連し行なわれる博覧会です。 博覧会ではドローンの事業性確立、ドローンについての幅広い広報、関連事業者の開発製品及び実証内容の展示やテストフライトなどを通じて、ドローン関連産業の育成及びビジネスチャンスの創出を図ります。 また、韓国のドローン政策について人々に共感いただける民意を形成し、ドローン産業のビジョンを広報する意味合いもあります。


5.0/1
京畿道(果川市) , ソウル大公園

ソウルランド冬の光祭り「ルナ・ハッピー・ホリデイズ」はソウルから一番近いソウル近郊の京畿道果川(クァチョン)で行われる光のお祭りです。期間中毎晩、28万2250平方メートルを誇る広大なソウルランドの敷地全体が巨大な光のステージに変身し、幻想的な雰囲気の中、ライティング公演が繰り広げられます。 ルナパークの象徴「地球星」では、クリスマスの雰囲気漂うクラシック音楽や照明、3Dマッピングショー、花火と融合した「ハッピーホリデイズ」の公演が行われます。 ルナレイクLEDイルミネーションは、音楽のビートに合わせて、光が躍動する新概念のライトニンググショーです。ルナパークで新たに登場する光のトンネル・ミルキーウェイでは、華麗な照明とEDM音楽でノリノリのクラブの雰囲気を楽しめる「ミルキーウェイEDM」公演が行われます。 また360度連続回転し、トンネルすれすれに走行するジェットコースター銀河列車888の下では、ホログラムを利用した「メガホログラムショー」をご覧いただけます。 光とともに進行するマジックショー「楽しいサイエンスマジックショー」「サンタのモトリと幸せの袋」ストリートイベント、デュエットライブ公演「ルナホリデイズデュエットコンサート」など、さまざまなストリート公演が行われ、週末には夜市も開かれ、有名フードトラックのグルメも味わえます。


京畿道(金浦市)

いつの間にか香り来る涼しげな秋の薫り~ かけがえのない人と一緒に塩河江(ヨマガン=仁川広域市江華市と京畿道金浦市を隔てる海峡)鉄柵キル(道)を歩いてみよう! 鉄条網の間から漢江の風景を見ながらてくてく紅葉の道を歩けば秋の道の素晴らしい風景を感じることができます。 ※平和ヌリキルは金浦、高陽、坡州、漣川の4つの市・郡を結ぶ全長189キロメートルに及ぶ京畿道最北端の徒歩旅行道です。


京畿道(城南市)

 ヒノキの森ヒーリングトピアは清渓山イェンコルに位置する特別なチムジルバンです。 森林から発せされる成分フィトンチッドが最も多く発生するというヒノキんの大鋸屑や微生物酵素を配合したヒノキ酵素チムジルと温熱岩盤浴、ゲルマニウム冷岩盤浴、ヒノキ足湯を楽しむことができます。 また檜材で作られた野外山林浴場もあり清渓山の風景を眺めながら、森林浴も楽しむことができます。ヒノキの森ヒーリングトピアの目的はまさに免疫力と自然治癒力を自然の方法により引き出すところにあります。


京畿道(楊平郡)

*樹齢100年以上の山茱萸の木が群生している楊平山茱萸村* 楊平(ヤンピョン)山茱萸(サンシュユ)村には樹齢100年を超えるサンシュユの木およそ7,000株が群生しており、毎年3、4月になると村全体が黄色に染まり、素晴らしい光景が広がる伝統的な農村です。 毎年4月初旬ごろにサンシュユの花をテーマに「山茱萸祭り」を開催、美しいサンシュユの花が満開のここで様々な農村体験行事が開催されます。 春には黄色いサンシュユの花が素晴らしい風景をなし、冬には赤いサンシュユの実が村を赤く染めます。サンシュユの実や花を素材にした様々な料理やお茶、地元・介軍面(ケグンミョン)の特産品である地元産の韓牛(ハヌ)なども味わえます。 楊平山茱萸村はソウルから車で約1時間20分、楊平郡庁から約10分の距離と交通のアクセスもよいところにあります。サンシュユの花が満開の楊平山茱萸村で家族とともに記念写真を撮ってお弁当を広げて食べたり、また農村体験をすることも可能で韓国の農村の暮らしを楽しめるます。 * 山茱萸村体験プログラム * 山茱萸村には季節毎に様々体験プログラムを企画・実施しています。春には春の趣を満喫できる山菜採りや鱒のつかみ取り、夏には昆虫採集やジャガイモ焼き体験など様々な思い出作りができる体験プログラムが可能です。秋にはドジョウ掬い、豆焼き、バッタ捕り、凧揚げ、駒回しなど冬ならではの体験を満喫できます。


京畿道(加平郡)

アチムゴヨ樹木園は、世界に韓国の美しさを伝え、樹木園・植物園文化を主導する役割を担う韓国を代表する樹木園です。美しい韓国の自然が宿り、およそ五千種の様々な花木が園内いっぱいに植えられているアチムゴヨ樹木園で、アジサイ(紫陽花)展示会が開催されます。


京畿道(金浦市)

アラマリーナ海洋アカデミーは、漢江(ハンガン)と仁川の港を結ぶ運河・京仁(キョンイン)アラベッキルで、カヤック、水上自転車、モーターボート、セイルヨットなどの海洋レジャー体験プログラムや、ディンギーヨット課程、ヨット研修など専門的な教育プログラムなどさまざまなプログラムを行っています。