慶尚北道(安東市 )

家温堂(カオンダン)は、220年以上経った古宅で、河回村(ハフェマウル)の真ん中にあり、典型的な「口」字型の構造です。韓国人の強靭な生命力をテーマにした小説原作の大河ドラマ「土地」のロケ地でもあります。お湯が出る現代風の入浴施設やトイレが備わっているので、宿泊するのに便利です。


慶尚北道(青松郡 )

安東と盈徳を結ぶ34番国道の中間に位置する新村薬水(シンチョンヤクス)は、100年を超える歴史を誇り、豊富な水量が自慢です。薬水の成分は達基(タルギ)薬水と同様に鉄分が含まれた炭酸水で、薬水の味は糖分を抜いたサイダーのような味で、胃腸の病気や神経痛、慢性婦人病などに効果があるとされています。また、鶏肉ともち米、ニンニク、高麗人参、ナツメなどをこの薬水で煮込んだタッペクスク(鶏肉の水炊き)は美味しいことで有名で、この味を求めて多くの人が訪れます。


慶尚北道(慶州市 )

チョンゴン韓屋は、慶州(キョンジュ)仏国寺(プルグクサ)から徒歩10分の距離にあります。2棟の伝統韓屋に、全10室の客室があります。正門をくぐると、緑の芝生が張られた広い庭園と樹齢が予想もつかないほどの松の木、小さな池、上品な韓屋が目に飛び込んできます。庭園はどこか異国的ですが、それには、この建物が建てられた背景が関係しています。チョンゴン韓屋を建てた男性は、妻を慶州に残して単身で日本に渡り、会社を興して事業を営んでいました。長い間一人にさせてしまった妻に対する申し訳ない気持ちを込めて、帰国後に立派な家を建てて一緒に老後を過ごしたそうです。その後、彼の雅号にちなんで「チョンゴン」と名付けられ、その子孫が宿泊施設としてオープンしました。日本で長期間暮らした彼の希望で、韓国の伝統韓屋と日本の文化を取り入れた庭園が融合した空間が生まれたのです。庭園には、夫婦が当時使っていたテーブルも残っています。伝統韓屋ですが、全客室にテレビ、冷蔵庫、エアコン、トイレ兼浴室が備わっていて、お子様連れのお客様も便利にご利用いただけます。


慶尚北道(聞慶市 )


慶尚北道(安東市 )

安東市民もよく訪れる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した中華専門店です。おすすめはジャージャー麺です。


慶尚北道(安東市 )

たらの頭の蒸し物にマッククスも一緒に味わえる店です。おすすめはたらの頭の蒸し物です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。