京畿道(驪州市) , 驪州

三国時代の戦略的要衝の地、婆娑城址婆娑城(パサソン)は標高250mの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。婆娑城は城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800mで、城壁の高さは高いところで6.25m、低いところは1.4mとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。婆娑城址の由来と歴史婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。[文化財情報]指定番号:史跡第251号  指定年度:1977年7月21日時代:三国時代大きさ:35,504㎡種類:城郭遺跡


江原道(春川市)

幻想のドライブコース、京春街道に沿ってソウルから1時間 20分の所にある衣岩湖周辺にあります。春川カントリークラブ、昭陽湖などの観光名所が、わずか10分以内にあり、様々なレジャーが楽しめます。


ソウル(麻浦区) , 弘大

日本に本社のある鉄板料理のお店です。野菜と麺に卵とソースをからめたてっぺん焼きが人気メニューです。活気ある店員達のサービスとおいしい料理に1人2,500ウォンのサービス料が別途かかります。


全羅南道(順天市 )

三山二水の小江南だと称される順天という地名は、百済時代後期この村の貴族だったパク・ヨンギュとキム・チュンが名づけ、順天駅はその地名から取り1930年10月25日に開通しました。2012年麗水海洋エキスポと2013年順天国際庭園博覧会が開催されるにあたり2009年12月22日新駅舎に移転をし、東部陸軍の交通要衝地としての役割を果たしています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

三清洞(チョンノグ・サムチョンドン)の韓定食専門店。メニューにはクルジョン、パジョン、豚肉甘辛炒めのキムチ包み、柚子焼カルビ、タコ丼、ボンゲビビンバ、カキご飯、サムゲタン、ワタリガニの醤油漬けなどがあります。 麦、イシモチの干物のチムやドェンジャンチケ、各種おかずと一緒に出るイシモチの麦漬け定食と豚肉のコチュジャン炒めと野菜包み定食が人気メニュー。 店は2階建物で団体席があり、清潔感溢れるインテリア。外国人も多く訪れるお店です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

この渓谷はソウルでは目図化らしい文化史跡(白石洞天/史跡第462号)と自然環境が調和した優秀な自然地域として山椒魚やカエルなど多様な生物が生息しています。特に1級数指標種である山椒魚はソウル特別市自然環境保全条例によりソウル市保護野生動物としてこの渓谷に集団で生息しており、その保存価値が高い地域です。知る人だけ知っているというソウルの清浄渓谷で山椒魚が住んでいるということで話題になりました。白沙(ペクサ)李恒福(イ・ハンボク)の別荘があることで付けられた名前だとされています。深い林に沿って続く小道を進む足並みをさえぎるかのような趣のあるこの場所は、本当にここがソウル市内なのか疑ってしまうくらい自然の美しい場所です。カフェ「サンモトンイ」と軍の部隊を過ぎると渓谷の入口が見えます。


仁川(南洞区)

ホームメイドブランチカフェヒロルは、注文と同時に新鮮で健康な材料で調理し提供していおります。また直接ローストした10日以内の豆のみを使います。


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蔚山大公園光祭りは2016年より蔚山大公園バラ園一帯で開催されています。バラ園入口の噴水広場には11メートルに及ぶ超大型の星形モニュメントが設置され、幻想的なマルチメディアライティングショーが行われます。


全羅南道(麗水市 )

「太陽を向いている庵」という意味を持っている向日庵は韓国の4大観音祈祷場のひとつであり、椿の生い茂る金鳥山周辺の奇岩怪石と美しい調和を成しています。南海の水平線から上ってくる日の出は特に壮観で、毎年12月31日には初日の出を拝むイベントである「向日庵日の出祭り(ヒャンイルアムイルチュッチェ)」が開催されます。 向日庵は644年に新羅の元暁大師が創建し、円通庵と呼ばれていましたが1715年に向日庵と改称されました。向日庵のある金鳥島は風水の地理上、海の中にもぐっている金の亀の形であると言われています。大雄殿の前で左下方向を見下ろして見える低く盛り上がっている峰が亀の頭の形、向日庵が建てられている峰が亀の甲羅の部分、金鳥山にある岩の表面は亀の甲羅のような模様が刻まれています。


慶尚北道(青松郡 )

松韶古宅は、朝鮮・英祖(1694~1776 在位 1724~1776)の時代、沈琥澤(シム・ホテク)が建てた韓屋で、国指定の重要民俗資料第250号に指定されています。 松韶古宅はうっそうとした森に囲まれており、7つの棟に99の部屋があります。正門から入ると紅葉や松の木、花壇が中央にあり、大小のサランチェ(お客さんを迎える部屋)に分かれています。その後ろに典型的な「ㅁ」の形をした母屋があります。このように松韶古宅は、独立した空間が広いうえに区分されており、朝鮮時代の上流住宅の特徴をよく現しているといえます。 左側には離れが別にあり、古宅で一泊しようとする旅行客のためにきれいに補修されています。 ここでは伝統韓屋のひっそりとした雰囲気が味わえるだけでなく、チェギチャギ(羽蹴り)や投壷(トゥホ) などの5種類の民俗遊びも楽しめます。