江原道(束草市) , 束草・雪岳山

蔚山岩(ウルサンバウィ)は6つの花岡岩の峰からなり、周径が4kmにも及ぶ岩壁。蔚山岩の頂上に登れば、雪嶽山のすばらしい景色や東海、達磨峰、鶴沙坪の貯水池一帯を見渡すことができます。この蔚山岩の名前の由来は3通りあります。一つはウルタリ(垣根)のような形をしているので「ウルサン」と言うようになったと言う説と、慶尚南道のウルサン(蔚山)の地名にちなんだと言う説と、「ウン・ヌン・サン」(泣く山)を漢字に当てはめたと言う説です。また、空から雨が降って雷が落ちる音が、まるで山が泣いているように聞こえるので天吼山とも言われています。蔚山岩の頂上まで(約4km)歩いて登るには約2時間ほどかかり、神興寺前を過ぎて広い道を10分歩き外側の道に回ると橋に出てきます。この橋を渡ると右側には安養庵があり、更に25分ほど歩くと、左側に内院庵があります。この休憩所から継祖庵までは10分(約300m)ほどで、丸く大きな岩の下の洞窟にある継祖庵には、人が一人でも押したら揺れ岩(フンドゥルバウィ)があります。継祖岩は天然の岩洞窟を利用した東屋で、揺れ岩の前に立てば継祖庵の後ろに蔚山岩の姿を見上げることができます。継祖庵から約500mほどの急な道を登れば、東洋一の大きさを誇る蔚山岩があります。高さは950m、四方は絶壁で、808の階段の鉄製の橋が取り付けられているので、誰でも楽に頂上まで登ることができます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウルの生活韓服代表ブランド・TETEROT SALON(テテロットサロン)は、生活韓服専門メーカー・(株)チマチョゴリソウルの独自ブランド。デザインから生産・流通・販売まで一貫したシステムで、高い完成度を誇ります。 特に自社工場があり、高品質の製品作りに努めており、新製品が毎週発売されるなど多彩なライナップがあります。


江原道(平昌郡) , 平昌

2008年5月、江原道・平昌郡にあるフェニックスパーク内に地中海の雰囲気の漂うウォーターパーク「ブルーキャニオン」がオープンしました。江原道の澄んだ空気と渓谷のきれいな水を利用したブルーキャニオンは、室内外合わせて22,336.19m²の規模です。 ブルーキャニオンの室内外はブルーホワイトトーンでデザインされ、さまざまな水遊び空間が用意されています。まるでローラーコースターに乗ったようなスリルが満喫できるスライダーなど利用客に人気のある施設がたくさんあります。    


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

LGは韓国だけでなく海外でも認められ絶賛を博しているブランドであるだけに、デジタル製品に関心の高い外国人が多く訪れるセンタムシティーのロッテ百貨店でも外国人に特に人気が高い所です。PDP、LCD、 LEDTVや冷蔵庫、洗濯機、エアコン、小型家電製品を展示、販売しています。


大邱広域市(達城郡)

大邱(テグ)スパベリーは2003年にオープンした温泉やサウナが楽しめる施設です。1階にはジムや記念品売り場などがあり、2階には様々な温泉プールやチムジルバンがあります。温泉プールには健康によいバスプールやキッズプールなどがあり、チムジルバン施設には、美容と血液循環に効果のあるUK-Ballチムジルバンなどがあります。4階にある大浴場ではテーマ別のサウナや温泉が楽しめます。また、野外ウォーターパークもあります。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

清潭洞で24時間営業中の韓国料理店です。 メニューは有機農材料で作ったキムチと肉、豆腐などの材料を入れてテーブルの上で直接作って食べるキムチ鍋、単一メニューです。肉とラーメンを好みによって追加して食べられます。  


ソウル(中区) , 明洞

ビストロ74は2014年明洞聖堂のリフォームに合わせて聖堂内1階に作られた韓食と洋食を掛け合わせた料理が楽しめるお店です。シェフが手作りしたサンドイッチや韓洋食折衷のメニューをメインに、簡単にコーヒーなどを楽しむ人から食事をする人までくつろげる空間です。特に広めのテラス席は明洞を眺めながら食事することができるので暖かく天気の良い日には人気があります。メニューはすべてTake-out可能です。


釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

釜山チャガルチ市場内でもスタミナに良い保養食で有名なアナゴを主に販売するところで約30以上の店鋪が集まっています。生きたアナゴ、冷凍アナゴ、冷蔵アナゴを販売しており、アナゴの加工食品としてアナゴかまぼこ、アナゴ焼きの味付けも販売しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

手製の餃子と各種の野菜を一緒に楽しめるしゃぶしゃぶ風手作り餃子店です。


京畿道(富川市) , 富川

金順子名人のキムチテーマパークは、韓食のグローバル化ならびにキムチのグローバル化を先導する場となることを目指し、つくられました。ここではキムチの歴史、由来、優秀性などキムチに関するあらゆる情報を得ることができます。また、外国人を対象にしたキムチ作り体験プログラムも実施されており、体験後は作ったキムチと共にマッコリやおにぎりなどの軽食も提供されます。富川工芸通りの韓屋村内に位置しているため、韓屋の趣を感じながら韓服体験や金属工芸体験なども一緒に体験することができ、フォトゾーンも設置されているため、韓国の伝統美と趣を写真に収めることもできます。仁川および金浦空港から約30分、ソウル市内からは約1時間とアクセスも抜群です。