全羅北道(全州市 )

2002年にワールドカップが開催されたこのスタジアムは、全州(チョンジュ)の伝統特産品である合竹扇(竹で作った扇子)のイメージをもとにデザインされました。韓国の伝統美が取り入れられているこのスタジアムは敷地面積562,929㎡、地下1階地上6階、42,477席の規模で、2001年10月に完成しました。観客席からグラウンドが近いためグランドと一体となって試合を観戦できます。


大田広域市(儒城区)

ソロモン・ロー・パークは法教育のためのテーマパークで、国民だれもが信頼できる法治国家を作り上げるのに必要な民衆市民の資質や素養を積むことができ、法治社会の自由や知恵、正義を体感することができます。法を分かりやすく楽しく学び、体験できるよう、法務部が造成・運営しているもので、法体験館では世界の法の歴史を理解し、韓国の法制度全般を体験できるように立法体験室、科学捜査室、模擬法廷室、刑務所体験室が用意されており、ソロモン・ロー・パークに造成された法体験館と法研修館を中心としてさまざまな法体験および法研修プログラムがつくられています。


釜山広域市(海雲台区)

『ブルーフィッシュゲストハウス』は韓国最大の海水浴場である海雲台海水浴場のすぐ前にあり、夏にはまるで庭のように目の前に広がる海雲台海水浴場で思う存分楽しめるし、夜の海雲台の夜景と遠くに見えるマリンシティの華やかなライトの輝きは忘れることのできない美しい思い出を作ってくれるだろう。毎週金曜日に開かれるスムパティーでは新しい出会いと新鮮な楽しさが経験できるはず。釜山市には太宗台、チャガルチ市場、国際市場、五六島などの多彩な人気観光スポットとグルメスポットがある。


京畿道(水原市) , 水原

蒼龍門(チョンニョンムン)は華城の東門で、規模と形が華西門に似ている門です。左側の壁に彫られた文字は、今でも鮮明に残っており、他の門には見られない特徴となっています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

東横イン・ホテルは安心、快適、清潔をモットに駅に近いホテルを基本コンセプトとした合理的な価格の宿泊特化型ホテルである。 今まで経験できなかった我が家にいるように心地よくてきれいなホテル。 出張や仕事で遅れた顧客が日常生活の延長で安心して利用できるように十分な設備とサービス、快適・清潔な部屋を提供している。 東横イン・ホテルは、不必要なサービスや施設を取り除いた合理的な運営で価値のある価格を実現している。


大田広域市(儒城区)

儒城(ユソン)ホテルの歴史は、儒城温泉が開発された1915年から始まり、90年あまりの間、4回の増改築を経て、現在の温泉施設を含めた総合レジャー施設を備えた特級ホテルへと発展しました。特に、儒城ホテル温泉は地下350mから湧き出す東洋最高の56度弱のアルカリのラジウム 温泉水を、ホテルの全客室に供給しており、国内はもちろん国際的にも有名なホテルです。近くには鶏竜山、俗離山などの国立公園や、東学寺、甲寺、法住寺など有名古刹をはじめ、扶余、公州など百済文化のメッカと連携しており、'93大田エキスポを開催したエキスポ科学公園とゴルフ場などが隣接しています。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

臥仙台から溪流に沿って約300mほど上って行くと飛仙台(ピソンデ)に到着します。景色が大変美しく、雨がたくさん降ると飛仙台の岩の上に雨が流れ、まるで四方八方に水が流れ落ちる滝のようになります。ここで景色を眺めていた仙女が天に舞い上がって行ったという伝説があることから「飛仙台」と呼ばれています。天に達するかのような岩や絶壁が絶景をなしており、昔から多くの詩人や学者が訪ねて来ては飛仙台の岩に文字を刻み、今でもそれらを目にすることが出来ます。小公園から飛仙台までは約3kmで、所要時間も50分程度なのでお勧めの登山コースとなっています。束草市内から雪岳山までは、市内バスで約30分です。


全羅南道(順天市 )

順天湾を保護するために造られた庭園です。順天市道沙洞一帯に広がる庭園112万平方メートル(34万坪)には、505種、79万本の木と113種315万本の花が植えられています。チューリップやツツジなどが開花すると、まさに壮観です。 園内にはレストランがありますが、飲食物の持ち込みも可能。たくさんの木々が植えられており、日陰が多く、自然を満喫することができます。順天湾国家庭園と順天文学館(4.64㎞)を往復する小型無人軌道列車PRTが運行されており、庭園を見学した後、PRTに乗って文学館へ移動し、順天湾の入口にある霧津橋までの1.2㎞を葦列車に乗って移動するコースが人気を集めています。


慶尚北道(慶州市 )

* 善徳女王陵 (史跡 第182号 指定)慶州市普門洞にある善徳女王陵は新羅(BC 57-935年)第27代王である善徳女王(在位 632-647)のお墓です。善徳女王は息子のいないチンピョン王の長女として生まれ、新羅初の女王となりました。在位16年の間に芬皇寺や瞻星台、新羅最大の皇龍寺九層木塔を建て、新羅仏教建築の全盛期を成しました。後に太宗武烈王となったキム・チュンチュ(金春秋)や名将キム・ユシン(金庾信)のような人物を従え三国統一の基盤をつくりました。しかし、女性の王という弱点のために王権が不安定で乱が起こり、その過程で亡くなりました。善徳女王陵は円周73メートル程の円墳で、自然石を利用し、円墳の下に2段に保護石を積んだ以外は特に装飾がなく、他の王陵に比べ規模が小さくなっています。王陵の下の方には護国寺として知られている四天王寺址や神文王陵などがあります。


釜山広域市(中区)

ヒルサイド観光(クァングァン)ホテル